【京都記念. 2024/結果】
『第117回. 京都記念・G2』 が、2024年.2月11日(日曜日)に、京都競馬場.芝2200m.で行われました。
1着馬は、3番人気プラダリア(池添謙一騎手)。2着馬は3/4馬身差で、1番人気ベラジオオペラ。3着馬はさらに2馬身差で、9番人気バビットが入りました。
【勝ちタイム】2分12秒1(良)
☆プラダリア【5歳・牡馬】
【厩舎】栗東・池添学厩舎
【父】ディープインパクト
【母】シャッセロール
【母父】(クロフネ)
【通算成績】15戦4勝
【京都記念. 2024】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.プラダリア(池添謙一騎手)
「直線抜け出して、内から足音が聞こえたので、一瞬あっと思ったのですが、また差し返したというか、もうひと伸びしてくれました。良い内容だったと思います。返し馬からゲート入りまですごく落ち着いていましたし、道中もスムーズで、3コーナーから4コーナーではいつでも動けるポジションを取ることができました。抜け出してからどんな感じかと思っていましたが、強かったと思います。最後、しぶとく脚を使ってくれましたし、前回(有馬記念)はGIという壁に跳ね返される形でしたが、この感じならもう一度(GIに)臨んでいけるのではないかという内容だったと思います」
2着.ベラジオオペラ(横山和生騎手)
「相手は勝ち馬とみて、それをかわせばというイメージの競馬をしました。一瞬抜けかかったのですが、勝ち馬は併せる形で力を発揮するタイプで強かったですね。ただ京都の2200mはこなしてくれましたし、次につながる競馬だったと思います」
3着.バビット(団野大成騎手)
「今日は内も伸びていたので、思い切って内を狙いました。最近では一番のパフォーマンスでしたし、これを機に復活してくれたらと思います」
4着.シュヴァリエローズ(西村淳也騎手)
「勝ちに行きました。その分1,2コーナーで力みましたが、それはすぐにおさまりました。最後までよく頑張っています」
5着.ラヴェル(M.デムーロ騎手)
「難しい面のある馬です。でも向正面で1頭で走ったらリラックスしていました。直線はジリジリという感じで、前と脚色が同じになりました。バテてはいません。ここを使って良くなりそうです」
6着.ブレイヴロッカー(酒井学騎手)
「初めての重賞で差のない競馬をしてくれました。最初力みはありましたが、向正面では流れの中で競馬をしていました。直線の追い比べでは上位馬ほどビュッとは伸びませんでしたが、馬は伸びようとしていました。力が備わってくれば、このクラスでも十分勝負できると思います」
7着.プラチナトレジャー(岩田康誠騎手)
「そんなに負けていないけどね。もう少し脚を使えても良かったと思うけど、ラスト1ハロンで止まってしまいました」
8着.ルージュエヴァイユ(松山弘平騎手)
「落ち着きもありましたし、雰囲気は良かったです。スタートしてから1、2着馬を見ながら、その後ろでためる競馬をしましたが、勝負どころで動けず離されてしまいました」
9着.マテンロウレオ(横山典弘騎手)
「よく頑張ってくれたと思います」
10着.アフリカンゴールド(国分恭介騎手)
「内に行く馬がいたので、制するためにも仕掛けていきましたが、オーバーペースでしたね。ただ体は柔らかく硬さもなく具合は良かったと思います」
11着.ナイママ(和田竜二騎手)
「流れに乗れなかったし、取りたいところも取れず動きたいときに動けなかった。後手、後手に回ってしまった」
12着.ジェットモーション(田口貫太騎手)
「4コーナーから手応えがなくなって、最後はいっぱいいっぱいになってしまった。もう少しためれば脚は使えそうな感じはしました」
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Source: 怪奇!単複男
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