【アイビスSD. 2024】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【2回新潟.2日目】
【2024年／ 7月28日（日曜日）】
【第24回. 7R／アイビスSD／ G3】
【3歳上／ 別定／ 芝1000m】
『アイビスサマーダッシュ. 2024』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《24日（水）最終追い切り》
◆グレイトゲイナー
◆チェイスザドリーム
◆モズメイメイ
◆アビッグチア
◆ウイングレイテスト
◆ファイアダンサー
◆マイヨアポア
◆マウンテンムスメ
《関西馬・栗東》
◆グレイトゲイナー
【牡7／森秀行厩舎】
《24日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
グレイトゲイナーは栗東坂路で単走。３ハロン目からしっかり追われ、４ハロン５２秒０、ラスト１ハロン１２秒１と覇気のある動きを披露した。３月の夕刊フジ賞オーシャンＳ７着以来ながら仕上がりは上々だ。
【清水亮助手】
「フレグモーネでここまで延びたが、しっかり乗り込めているので仕上がりはいい。精神的に大人になって力をつけてきた」
◆チェイスザドリーム
【牝5／矢作厩舎】
《24日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
初芝だった千直の前走を鮮やかに勝ち切ったチェイスザドリームは栗東坂路で単走。馬なりで４ハロン５３秒７、ラスト１ハロン１２秒５と余裕しゃくしゃくの仕上がりだ。
【荒木助手】
「先週しっかりやっている（坂路４ハロン４９秒１）し、輸送もあるのでサラッと。予定どおりで動きも良かった。前走はいい競馬。以前は乗り難しいところがあったが、操作性が上がってきて上手に走れるようになった」と荒木助手。一気に重賞も獲ってしまうか。
◆モズメイメイ
【牝4／音無厩舎】
《24日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
モズメイメイは前走・北九州記念で１６番人気ながら３着。国分恭騎手が跨がり、栗東坂路で単走。馬なりもスピード感十分のフットワークで４ハロン５２秒８、ラスト１ハロン１２秒１と気配は良好だ。
【音無調教師】
「行かせたくなかったので、前走のようなレースがしたかった。今回も同じようなレースをしたい。もともと叩き良化型だし、ここを目標にしてきた」と、音無調教師は３歳春の葵Ｓ以来の重賞３勝目に期待。
《関東馬・美浦》
◆アビッグチア
【牝6／水野厩舎】
《24日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
福島テレビオープン１２着からの反撃を期すアビッグチア（牝６歳、美浦・水野貴広厩舎、父リオンディーズ）は、Ｗコース単走で５ハロン６７秒―８―１２秒３を馬なりでマーク。中１週と間隔は詰まっているが、動きは軽快だ。
【水野調教師】
「今週は無理せず単走でやりました。変わらず順調です。前走は楽に行けましたが、力んで走っていました。春の韋駄天Ｓ（１３着）は馬場が合わなかった。夏の馬場の方がいいでしょうし、時計は速くなっても大丈夫」とチャンスをうかがっている。
◆ウイングレイテスト
【牡7／畠山厩舎】
《24日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
函館ＳＳ２着のウイングレイテストは、美浦Ｗコースの内ラチ近くを回って５ハロン６８秒６。しまい重点ながら、ラスト１ハロンで馬なりのまま１１秒０の加速力を披露した。
【３週連続で手綱を取った松岡騎手】
「先週（６ハロン８０秒４、ラスト１ハロン１１秒３）しっかりやっているし、きょうは外めを回っていれば５ハロン７０秒くらいのところ。思ったとおりの調整ができた。古馬になってだいぶ（状態が）安定してきた感じ。これから重賞しか使わない馬だし、そのなかで２つ、３つ勝てるようにしていきたいと思ってやっている」と好感触を伝え、初の千直については「適性があるか分からないけど、この馬の競馬をするだけ」と語った。
◆ファイアダンサー
【牝6／鈴木慎厩舎】
《24日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
韋駄天Ｓ３着のファイアダンサーは、美浦Ｗコースの外ラチ寄りを回って馬なりで５ハロン６７秒９、ラスト１ハロン１２秒１をマーク。単走で軽快に駆け抜けた。
【一昨年の稲妻Ｓ４着以来、約２年ぶりにコンビを組む戸崎騎手】
「感触を確かめる程度。しっかり動けているし、状態は良さそうですね」と好感触。鈴木慎調教師も「昨年（１８着）の熱中症のことがあるので暑さ対策も少しやってきていますが、もともと暑さに弱いタイプではないし、ちゃんとケアしつつ問題なくきている。１年前よりも力をつけているし、ここで何とかタイトルを獲らせたい」と意気込んだ。
◆マイヨアポア
【牝6／和田郎厩舎】
《24日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
マイヨアポアは美浦Ｗコースで単走。リラックスした脚取りで５ハロン７０秒９、ラスト１ハロン１１秒６をマークした。３走前の稲妻Ｓを快勝したように、千直適性は高い。
【和田郎調教師】
「だいぶ体に張りが出てきたし、前回よりずっといい」
◆マウンテンムスメ
【牝6／天間厩舎】
《24日（水）最終追い切り：美浦》【日刊スポ】
マウンテンムスメ（牝6、天間）はしまい重点で脚を伸ばした。美浦ウッド単走で5ハロン69秒7－11秒0。転厩初戦の前走韋駄天S2着時と同様の仕上げをこなした。
【天間調教師】
「特に変わったことをすることなく、順調。スピードを生かしたいね。前走は52キロだったけど、あのスピードはなかなか出せるものではない。今回の3キロ増でも」と逃げを意識。2戦連続でコンビを組む藤田騎手に手綱を託す。
Source: 怪奇！単複男
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