【エルムステークス. 2023/結果】
『第28回. エルムステークス・G3』 が、2023年.8月6日(日曜日)に、札幌競馬場.ダート1700m.で行われました。
1着馬は、6番人気セキフウ(武豊騎手)。2着馬は半馬身差で、4番人気ワールドタキオン。3着馬はさらに2馬身半差で、10番人気ロッシュローブが入りました。
【勝ちタイム】1分42秒8(不良)
☆セキフウ【4歳・牡馬】
【厩舎】栗東・武幸四郎厩舎
【父】ヘニーヒューズ
【母】シヤボナ
【母父】(Kingmambo)
【通算成績】19戦4勝
【エルムステークス. 2023】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.セキフウ(武豊騎手)
「強かったです。揉まれ弱いところがあると思っていて、最後は外に出したいというのが大きなテーマでした。前が速くなりそうなメンバーだったのでマイペースで行こうと思っていました。非常に乗りやすい馬で、思っていたより楽に追走できましたし、4コーナーの手応えが良かったです。いい脚を使ってくれましたし、今日の感じならまだまだやれるのではないでしょうか」
2着.ワールドタキオン(斎藤新騎手)
「昇級してメンバーが強い中、自分の形で競馬できたのはポテンシャルの高さですね。早めに抜け出してソラを使っていましたし、能力を秘めています。これから楽しみです」
3着.ロッシュローブ(浜中俊騎手)
「状態は上がっていたし、脚抜きがいい馬場は得意ですからね。このメンバーでどうかと思っていましたが、いい形になって、よく3着に来ました。上位2頭は強かったです」
4着.ルコルセール(鮫島克駿騎手)
「重賞のこの馬場にしては流れが落ち着きました。一歩目はつまずき気味でしたが、枠も良くリカバリーできるポジションに落ち着きました。最後はリカバリーしたぶんですね。力は重賞でも足りますし、ゲートが難しいのは分かっていただけに悔いが残ります。状態は、これで負けたら仕方ないぐらい素晴らしかったです」
5着.シルトプレ(石川倭騎手)
「砂をかぶらなくなってからは本来の走りができました。十分勝ち負けになります」
6着.カフジオクタゴン(池添謙一騎手)
「道中折り合って、すごくいいリズムでした。直線は外が密集していたので、内に行きました。じりじり来て、1700メートルにも対応してくれました。引き続きやれると思います」
7着.アシャカトブ(丹内祐次騎手)
「枠ですね。内がほしかったです。外、外を走らされました」コメント
8着.ペイシャエス(菅原明良騎手)
「2列目がベストでした。今日はこの馬には忙しくなってしまいました」
9着.タイセイサムソン(横山和生騎手)
「イメージ通りの競馬はできたと思います。馬場もピッタリでした。時計もちょうど良かったと思います。ただ、このクラスのメンバーと戦うには、諦めてしまうのが早いですね」
10着.ベレヌス(西村淳也騎手)
「スタートしてトモ(後肢)を落としてしまいました。きょうは不完全燃焼でした」
11着.ロードブレス❲横山武騎手)
『コメント無し』
12着.オーソリティ(C.ルメール騎手)
「3~4角までいい感じでしたが、直線に向いた時には反応がなくなりました。ゴール後はフットワークがバラバラになりました」
13着.ペプチドナイル(富田暁騎手)
「3番ゲートで自分の競馬をすれば良かったです。いつもより苦しいスタートになりましたが、無理をさせてでも、強気にハナに行くべきだったと思います。1番人気に支持して貰って申し訳ないです。馬の状態が良かっただけに悔しいです」
14着.ファルコニア(吉田隼騎手)
『コメント無し』
【keiba.radionikkei.jp】
【www.hochi.co.jp】
Source: 怪奇!単複男

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