【朝日杯フューチュリティステークス. 2023】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【5回阪神.6日目】
【2023年／12月17日（日曜日）】
【第75回.朝日杯フューチュリティステークス／ G1】
【2歳 ／芝1600m】
『朝日杯フューチュリティステークス. 2023』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《13日（水）最終追い切り》
◆エコロヴァルツ
◆エンヤラヴフェイス
◆ジャンタルマンタル
◆タガノエルピーダ
◆ナムラフッカー
◆オーサムストローク
◆クリーンエア
◆サトミノキラリ
◆シュトラウス
◆セットアップ
《関西馬・栗東》
◆エコロヴァルツ
【牡2／牧浦厩舎】
《13日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
ケガによる休養から復帰する武豊騎手が手綱を取るエコロヴァルツは、栗東坂路でタイセイランナーを２～３馬身追走し、ラストだけ少し仕掛けられると楽な感じで３馬身先着。タイムは４ハロン５４秒６、ラスト１ハロン１２秒３と上々の気配だ。
【武豊騎手】
「フットワークが軽く、動きは良かった。子供っぽいところはあるけど、体は大きくなっている。前走は思ったより前進気勢があったが、強い内容だった。大きな馬場はいいと思う」と、２年前のドウデュースに続くＶヘ好感触。札幌・コスモス賞で６馬身差圧勝した能力を全開だ。
◆エンヤラヴフェイス
【牡2／森田厩舎】
《13日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
デイリー杯２歳Ｓ２着のエンヤラヴフェイスは、栗東ＣＷコースを１周して坂路でロードラディウスと併せ馬。４ハロン５３秒０、ラスト１ハロン１２秒４をマークし、３馬身先着した。力強い動きで、状態の良さは一目瞭然だ。
【森田調教師】
「ＣＷから坂路へ。相手が強くなるので鍛えないとね。動きは良かった。先週チークを着けて追い切ったらハミを取らなかったので、今週は外したらしっかり動いてくれた」と森田調教師。重賞２戦の経験値を生かし切るか。
◆ジャンタルマンタル
【牡2／高野厩舎】
《13日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
デイリー杯2歳Sを制したジャンタルマンタル（牡2、高野）は、新コンビを組む川田騎手が騎乗して最終追い。坂路を馬なりで52秒9－11秒8の数字を出した。4ハロンはこれまでで最も速い時計。
【高野調教師】
「（騎手が乗ったことで）スイッチが入っていましたが、引っかかることとは無縁でした。時計が速くなるのも想定の範囲内です」と必要以上に力が入っていなかったことで、納得の表情を見せた。
◆タガノエルピーダ
【牝2／斉藤崇厩舎】
《13日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
阪神ＪＦを除外されてスライドしてきたタガノエルピーダは、栗東坂路で団野騎手を背にラストで仕掛けられる内容。ルージュラメンテを相手に４ハロン５２秒９、１ハロン１２秒４をマークし、３馬身先着した。活気のある動きだ。
【斉藤。調教師】
「先週の時点でもう一段階上がりそうな感じだったので、除外になったことがいいほうに出てくれないかな。スピードがあるし、しまいもしっかり」と斉藤崇調教師。唯一のキャリア１戦馬が、１５年リオンディーズ以来の快挙を狙う。
◆ナムラフッカー
【牡2／村山厩舎】
《13日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
デイリー杯2歳S3着のナムラフッカー（牡2、村山）は、坂路を軽快に駆け上がった。松山騎手が3週連続でまたがり、しまい重点で4ハロン55秒0－12秒8を馬なりでマーク。
【松山騎手】
「調教にずっと乗せてもらって、前走に比べると良くなっている感じです。時計は出ていないですが仕上がりはいいですし、いいフットワークで走れています」とうなずいた。
《関東馬・美浦》
◆オーサムストローク
【牡2／伊藤圭厩舎】
《13日（水）最終追い切り：美浦》【日刊スポ】
オーサムストローク（牡2、伊藤圭）は美浦ウッドで併せ馬を行った。初コンビを組む坂井騎手が栗東から駆けつけ、5ハロン69秒2－11秒7（馬なり）。直線ではタマモタップダンス（古馬2勝クラス）に外から一気に迫り半馬身先着した。中2週で好調は維持できている。
【坂井騎手】
「イメージ通りで、前進気勢の強い馬。反応は良かったと思います」と感触を確かめた。
◆クリーンエア
【牡2／上原厩舎】
《13日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
クリーンエアは美浦Ｗコース併せ馬で５ハロン６６秒１、ラスト１ハロン１１秒９をマーク。楽な手応えのまま、内のニシノレヴナントと併入した。デイリー杯２歳Ｓ８着から巻き返しがあるか。
【上原調教師】
「前走は内枠でスムーズさを欠き、悪い馬場に脚も取られていたので参考外。新潟２歳Ｓで差のなかった勝ち馬（アスコリピチェーノ）が阪神ＪＦを勝ったし、うちの馬も力は確か。この相手でも差はないと思っている」
◆サトミノキラリ
【牡2／鈴木伸厩舎】
《13日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
未勝利→１勝クラスを連勝してきたサトミノキラリは、美浦Ｗコースで６ハロン８２秒３、ラスト１ハロン１１秒６をマーク。３頭併せの真ん中から馬なりでクビだけ抜け出した。
【鈴木伸調教師】
「以前は掛かり気味に行く馬だったけど、１４００メートルの前走は落ち着いて折り合いがつき、内容は良かった。１６００メートルでも問題ないと思う。馬も成長してしっかりしてきた。逃げる競馬も控える競馬もできるし、この強いメンバーにどれだけやれるか楽しみ」と、成長ぶりをアピールした。
◆シュトラウス
【牡2／武井厩舎】
《13日（水）最終追い切り：美浦》【日刊スポ】
シュトラウス（牡2、武井）は、美浦坂路をうなるような手応えで駆け上がった。4ハロン50秒4－12秒7の猛時計。首をよく動かし前進気勢を見せ、四肢を躍動させる。併せたグランシエロ（古馬1勝クラス）を圧倒し、半馬身先着で迫力の追い切りを終えた。
【武井調教師】
「52秒台でしまいに伸ばす予定だったけどね。この時計ですごく楽に上がってきた。かなり能力はありますね」とプランを大きく上回る走りに舌を巻いた。
◆セットアップ
【牡2／鹿戸厩舎】
《13日（水）最終追い切り：美浦》【日刊スポ】
札幌2歳S覇者セットアップ（牡2、鹿戸）は美浦ウッドで態勢を整えた。木幡育騎手（レースは横山武）を背に馬なりで6ハロン85秒1－ラスト12秒0をマーク。3頭の一番後ろから外ローズパンラズナ（未勝利）、内ヘレンキムゼー（古馬1勝クラス）の間を力強く駆け抜けた。
【鹿戸調教師】
「順調にきているし、今日は抑える練習をした。まだ子どもっぽいけど能力は秘めている。理想は勝つ競馬」と話した。
Source: 怪奇！単複男
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