【セントウルステークス. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【4回阪神.2日目】
【2023年/9月10日(日曜日)】
【第37回.セントウルステークス/ G2】
【3歳上/別定/芝1200m】
『セントウルステークス. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《6日(水)最終追い切り》
◆アグリ
◆ジャングロ
◆スマートクラージュ
◆ディヴィナシオン
◆ビッグシーサー
◆ピクシーナイト
◆ブトンドール
◆モリノドリーム
《関西馬・栗東》
◆アグリ
【牡4/安田隆厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
アグリは横山典を背に坂路へ。落馬負傷で騎乗できない横山和に替わりコンビを組むことになった父が手綱を取った。馬なりのままラスト2F12秒3→12秒0の加速ラップを刻み、ケイデンシーマーク(3歳1勝クラス)とほぼ併入。カレンチャン、ロードカナロア、ダノンスマッシュの短距離G1馬を育てたトレーナーは来年2月末に定年引退。国内で使える最後のスプリントG1に向け、まずは秋初戦で弾みをつける。
【安田隆調教師】
「先週しっかり負荷をかけたしサッとでしたが、動きは凄く良かった。ジョッキーも“いい馬”と感触をつかんでくれたみたい」。1勝クラスから4連勝で2月の阪急杯を制覇。国内外のスプリントG1に挑戦した近2走は高松宮記念7着→チェアマンズスプリントプライズ5着に敗れたが、師は「香港の経験は糧になったはず。千二も2回使っているから対応できると思う。いい形でスプリンターズSに向かえるようなレースができれば」と意気込む。
◆ジャングロ
【牡4/森秀行厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
2頭出し森秀厩舎のジャングロは坂路で併せたアドバンスドリーム(4歳2勝クラス)に楽々と1馬身先着。先月27日には坂路で4F49秒6の自己ベストをマークしており、1年以上の長期休養明けを使われた上積みは大きい。
【村上助手は】
「折り合いの確認程度で併せましたが、1回使ったことで素軽くなっています。精神的にも大人になったし、どこからでも競馬ができるので」とコンビ復活の主戦・武豊に託した。
◆スマートクラージュ
【牡6/池江厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
CBC賞3着以来、2カ月ぶりとなるスマートクラージュは先々週、先週と坂路で2週連続いっぱいに負荷をかけたため、最終追いは馬なり。しまい重点とはいえ、ラスト1F11秒6はこの日の坂路2番目タイの速さで切れのある動きだった。
【池江調教師】
「反応だけ確かめる程度。休み明けとしては仕上がっているし、態勢は整いました」と好気配を伝えた。「前走は(勝ち馬に)逃げ切られてしまいましたが、崩れず走れているし、自在性がある馬ですからね」と引き続き好勝負を見込んでいた。
◆ディヴィナシオン
【牡6/森秀行厩舎】
《7日(木)最終追い切り:栗東》【東スポ】
栗東>ディヴィナシオンは坂路で単走。軽快なフットワークで駆け上がり、ラスト1ハロンで鞍上が促すとグイッとさらにもうひと伸び。手応えに余力を残しながらも、シャープに4ハロン53・9―12・1秒を刻んでみせた。
【青木助手】
「しまい重点の内容。いい時計で上がれていましたね。すごく状態の良かったオーシャンS(2着)に近いくらいのデキにあると思います」と青木助手は満足げな表情を浮かべていた。
◆ビッグシーザー
【牡3/西園厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
栗東>1200メートルで一気の4連勝を決めた現3歳世代の超特急ビッグシーザー。総仕上げは、先週に続いて幸が騎乗し坂路単走。中間ウッドでしっかり負荷をかけているため当週はサッと。それでも、休み明けのモタモタした感じはまったくなく、4ハロン51・4―12・1秒の好時計をマークした。
【西園調教師】
「今朝は上がりだけ。見た目にはゆっくり走っているようだったけど、思った以上に時計が出ていた。それだけ能力があるってことだろう。古馬相手の重賞でも、どこまでやれるか楽しみ」と好勝負に期待を込めた。
◆ピクシーナイト
【牡5/音無厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
復活ムードが高まってきた。京王杯SC8着後、4カ月ぶりのピクシーナイトは2週連続で坂路4F50秒台。この日は次週のローズSに向かうソーダズリング(3歳3勝クラス)と併せ馬、半馬身遅れながら4F50秒6の1番時計を刻んだ。
【生野助手】
「2週続けてしっかりやりました。抑え切れない行きっぷりが見られましたし、動きは良かったです」とOKジャッジ。一昨年3歳でスプリンターズSを制した若きスピード王は、その後に骨折して1年以上の休養を余儀なくされた。今回は脚元の不安もない。1年11カ月ぶりの勝ち星を目指す。
◆ブトンドール
【牝3/池添学厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
ブトンドール(牝3、池添学)は、しまい重点に坂路4ハロン54秒2-11秒5で駆け上がった。攻め駆けするタイプとはいえ、これまで以上に切れ味が増した印象だ。短距離馬らしい回転の速いフットワークで3歳牝馬とは思えない力強さもある。
【池江調教師】
「いい動きだし、いい状態をキープしている。(前走は)小回りの1200メートルで出していく競馬をしたので、その経験を生かせれば。斤量差もあるので」と期待した。
《関東馬・美浦》
◆モリノドリーム
【牝4/鹿戸厩舎】
《6日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
函館で連勝してきたモリノドリームは、5戦連続連対中の超堅実派だ。美浦Pコース単走でラスト1ハロン12秒0(5ハロン68秒6)を馬なりでマーク。弾むようなフットワークで体調はいい。
【鹿戸調教師】
「函館では強かった。GⅡ挑戦になるが、どんな競馬をするか楽しみはある」
Source: 怪奇!単複男

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