【中山金杯. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回中山.1日目】
【2021年/1月5日(火曜日)】
【第70回.中山金杯/ G3ハンデ】
【4歳上/芝2000m】
『中山金杯. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
『中山金杯』とは、中央競馬『新年最初の重賞競走』ですね。
過去10年のデータを調べてみると…
1番人気馬の成績は【3-1-3-3】。優勝馬は、5番人気以内馬でした。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
(※馬齢は明け年齢)
《30日(水)最終追い切り》
◆ヴァンケドミンゴ
◆ココロノトウダイ
◆シークレットラン
◆ダーリントンホール
◆ロードクエスト
《31日(木)最終追い切り》
◆ディープボンド
◆ウインイクシード
◆マイネルサーパス
《関西馬・栗東》
◆ヴァンケドミンゴ
【牡5/藤岡健厩舎】
《30日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
21年の東の開幕重賞、日刊スポーツ賞中山金杯の追い切りが30日、東西トレセンで行われた。ヴァンケドミンゴは、坂路で追い切りを消化。4ハロン54秒5-12秒8を計時した。昇級後の3戦は3、3、2着と安定した成績で、重賞初制覇へ機は熟している。
【藤岡健調教師】
「元気はいいし、体調自体もいい。中山は走っているし、何とかタイトルを」と21年最初の重賞奪取に意気込んだ。
◆ディープボンド
【牡4/大久保厩舎】
《31日(木)最終追い切り:栗東》【報知】
中山金杯・G3に出走するディープボンドが12月31日、栗東トレセンで最終追い切りを行った。栗東・CWコースをしっかりとした脚取りで駆けた(6ハロン82秒1-11秒9)。有馬記念出走を目指していたが除外対象となり、年始の重賞で古馬と初対戦。
【大久保調教師】
「動きは良かったですよ。(有馬記念は)除外になることを想定してやってきていましたから。気性は真面目で輸送も経験済み。スタミナを感じますね」と期待した。3歳の今年は牡馬クラシック皆勤。今回と同じ舞台の皐月賞は10着だった。大久保師は「あの時とは馬が違うからいい競馬をして欲しいね。長くいい脚を使うタイプだからね。中山はいいのでは」と楽しみにした。
《関東馬・美浦》
◆ウインイクシード
【牡7/鈴木伸厩舎】
《31日(木)最終追い切り:美浦》【報知】
中山金杯・G3に向けた追い切りが12月31日、茨城・美浦トレーニングセンターで行われ、20年2着のウインイクシードが、美浦・北Cコースで上々の動きを見せた。ニシノバシャール(2歳新馬)と併せ馬。3、4馬身先行してスタートし、終始、小気味いいフットワークで引っ張ると、3コーナーで内に潜り込んだ僚馬と馬体を併せてそのままフィニッシュ(5ハロン69秒3-ラスト13秒2)。前走のディセンバーS(5着)から間隔が詰まるため、最後まで手綱は持ったままだったが、気配は抜群だった。
【鈴木伸調教師】
「予定通りのローテーション。硬さもないし、出来は去年(20年)よりいいと思う。前走は、3、4角で脚を取られて動けなかったとジョッキーが話していた。4コーナーで2、3番手にいるような競馬ができれば」と期待を込めた。
◆ココロノトウダイ
【牡4/手塚厩舎】
《30日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
中山金杯・G3に出走するココロノトウダイが12月30日、美浦トレセンのWコースで追い切りを行った。僚馬との2頭併せで追走先着。最後の直線半ばで並びかけてやや前に出ると、最後は首差で先着した。
【矢嶋助手】
「順調に来ていると思います。福島は得意で、福島だとパフォーマンスが上がります。中山も福島と似ていると言われるけど、違うところもあるので、こなしてくれれば」と期待を込めた。
◆シークレットラン
【牡5/田村厩舎】
《30日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
中山金杯・G3に向けた追い切りが12月30日、美浦トレセンで行われた。中山3勝のコース巧者、シークレットランは、今回初めてコンビを組む横山武史騎手が騎乗し、美浦・Wコースで併せ馬。僚馬を2馬身半追走し、最後はきっちり追われて併入した。
【横山武史騎手】
「ストライドも大きいし、エンジンさえかかれば、いい走りをする。(今の中山のような)時計のかかる馬場はいいですね。ハンデ(54キロ)は手ごろだし、チャンスはあると思います」と、雨中の追い切りで、来年5歳となるダンカーク産駒に好感触をつかんでいた。
◆ダーリントンホール
【牡4/木村厩舎】
《30日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
21年の東の開幕重賞、日刊スポーツ賞中山金杯の追い切りが30日、東西トレセンで行われた。ダービー13着以来のダーリントンホールは、ウッドチップコースで長めから負荷をかけた。6ハロン81秒9-ラスト13秒9。併せたセントオブゴールド(古馬2勝クラス)に2馬身遅れたが、木村調教師は納得の表情。
【木村調教師】
「相手が動きすぎましたし、週ごとに良くなってきてます。長くオーバーホール(休養)していたので、まだまだこれから良くなってくれれば」と話した。
◆マイネルサーパス
【牡5/高木厩舎】
《31日(木)最終追い切り:美浦》【報知】
中山金杯・G3に向けた追い切りが12月31日、美浦トレーニングセンターで行われた。明け5歳になるアイルハヴアナザー産駒のマイネルサーパスは、美浦・Wコースでランパク(5歳2勝クラス)と併せ馬。2、3馬身追走から4角で内に潜り込むと一気に加速し、半馬身先着した(5ハロン67秒0-ラスト12秒8)。
【高木調教師】
「体調自体は悪くない。前走はブリンカーの効果が見られました。上がり勝負より中山の方がいい。集中してくれれば」と前進を期待していた。
◆ロードクエスト
【牡8/小島茂厩舎】
《30日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
中山金杯・G3に向けた追い切りが12月30日、美浦トレセンで行われた。2018年のスワンS以来、約2年2か月ぶりの勝利を8歳を迎える2021年の初戦で狙うロードクエストは、美浦・坂路を2本駆け上がった。1本目は77秒6―19秒7のウォーミングアップ。2本目は僚馬と併せ、54秒5―12秒9で先着した。
【小島茂調教師】
「先週末に(Wコースの)大外を通って(5ハロン)68秒台を出している。今はなかなか、それだけの時計も出ないですから。(体が)できている感じがしますね」
Source: 怪奇!単複男
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