【京成杯オータムハンデ. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【4回中山.2日目】
【2023年/9月10日(日曜日)】
【第68回.京成杯オータムハンデ/ G3ハンデ】
【3歳上/芝1600m】
『京成杯オータムハンデ. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《6日(水)最終追い切り》
◆アスクコンナモンダ
◆ソウルラッシュ
◆メイショウシンタケ
◆ラインベック
◆インダストリア
◆ウイングレイテスト
◆トーセンローリエ
《関西馬・栗東》
◆アスクコンナモンダ
【牡4/中内田厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
2勝クラス、白川郷Sと連勝でオープン入りしたアスクコンナモンダは、CWコースで西村淳が稽古をつけ、サンクフィーユ(4歳2勝クラス)を2馬身ほど追走してスタート。直線、内から並びかけ、余裕の手応えで併入した。
【福永助手】
「ほぼ態勢は整ったかなと思います」と順調さを強調。「中山マイルは器用さを求められる条件なので、重賞メンバーを相手にどういった競馬ができるかですね」と期待を込めた。
◆ソウルラッシュ
【牡5/池江厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
安田記念9着以来、秋の始動戦を迎えるソウルラッシュは坂路単走でしまい重点に4F52秒1~1F11秒8。稽古をつけた岩崎助手は『やれば動きますからね。前走(の追い切り)より良かったですよ』と好感触だった。
【池江調教師】
「先週で仕上がってきていたので気合をつけるような感じ」と納得の口ぶり。「ハンデ59キロを背負うけど、このままでは賞金的にマイルCSに出られないかもしれないので前倒しして、ここで始動しようと。賞金を加算したい」と意気込んだ。
◆メイショウシンタケ
【牡5/千田厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
関屋記念5着のメイショウシンタケは栗東CWコースで単走。向正面から馬場入りし4ハロン54秒9、ラスト1ハロン11秒9を馬なりでマークした。
【千田調教師】
「前の馬を見ながら気分良く。体重は変わらないが、少し小さく見えるかな。ギリギリ体調は維持している感じ。気まぐれな馬だし、そのへんに期待」と千田調教師。サマーマイルシリーズ皆勤(米子S優勝)で、逆転王座を狙う。
◆ラインベック
【セ6/友道厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
米子S2着→関屋記念3着からサマーマイルシリーズ優勝を狙うラインベックは坂路単走。しまい重点でいっぱいに追われ、4F55秒0~1F12秒0を刻んだ。
【友道調教師】
「先週で仕上がっているので今朝はしまい1Fで気合をつける感じ」と意図を説明。去勢明けの昨秋以降は戦績が安定しつつあり「普段もそうですし、競馬に行っても落ち着きがあります。ゴール前ひと踏ん張りが利きますしね」と目を細めた。「中山でも勝っていますし、ジョッキー(石橋)も馬のことを分かっているので」と重賞獲りを期待した。
《関東馬・美浦》
◆インダストリア
【牡4/宮田厩舎】
《6日(水)最終追い切り:美浦》【スポニチ】
インダストリアの最終追いは、Wコースで僚馬2頭を追いかける形。ゆっくりピッチを上げると、直線でグッと加速する。馬なりのまま外カズラポニアン(4歳1勝クラス)に半馬身先着し、5F66秒2~1F11秒5をマーク。
【佐藤良助手】
「右前の爪の不安がありながらで幾分、急ピッチの仕上げです。今日は目覚めさせるという意味もあって併せ馬。もう1週あったらというのはありますが、態勢は整ったと思います」と正直に手応えを伝えた。しかし、陣営の要求レベルが高いのは、その素質を認めているからこそ。控えめな感触だった2走前・ダービー卿CTも鋭く伸びて重賞初勝利を手にしている。前走・エプソムCは7着に敗れたが、今回は4戦3勝の中山。同助手は「左回りだと行きたがる面が出るので、東京では返し馬の時点でテンションが上がってしまう。中山ではおっとりしているので」と舞台適性の高さに期待した。
◆ウイングレイテスト
【牡6/畠山厩舎】
《6日(水)最終追い切り:美浦》【スポニチ】
ウイングレイテストは松岡が騎乗してWコースで3頭併せ。ヒットザシーン(5歳2勝クラス)、紫苑S出走のミシシッピテソーロ(3歳3勝クラス)を追走する形でスタート。15馬身先行したヒットには1馬身遅れたが、ミシシッピとは併入し5F66秒1~1F11秒6でフィニッシュ。
【松岡騎手】
「攻めると動いてしまうので、やり過ぎないように。競馬が上手で意図した乗り方ができる馬だけど、最後の反応がちょっと足りないので道具に頼らざるを得ない」と思案する。この日は馬具を着用しなかったが、レースではブリンカーを着けて臨む予定だ。
◆トーセンローリエ
【牝3/小笠厩舎】
《6日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
トーセンローリエは美浦Wコースでゴール前気合をつけられ、5ハロン69秒1、ラスト1ハロン12秒4で外ヨンクと併入した。アネモネS勝ちの舞台で一発を狙う。
【小笠調教師】
「折り合い重点。前走(クイーンS6着)で伸び切れなかったのは距離かな。落ち着いて走れれば」
Source: 怪奇!単複男

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