8/14(月)滅多にない西山茂行の休日です。(日ごろ、ゴルフだの競馬だのを見ている方は遊んでいるように見えますねえー。でもそれが仕事なんですよー。)さて、休みの日は何をしているかと言うと、一日中本を読んでいました。読みたかった歴史物が溜まっており、さらには日本の戦後史で表に出ていない黒幕たちの物語を読みました。わしはフィクサーにはなれなかったな。父の西山正行はすごい人でした。戦後史には出てこないけど、裏方をさらに後ろで支えた人でした。しかし、わしは西山正行の息子として22歳で会社に入り、西山正行が体調を崩すまで、20年毎日同じオフィスで一緒に仕事をしました。自宅も同じで、昼も夜も一緒でした。さらには土日は一緒に競馬場へ行き・・そうなると西山正行の良い面ばかりではなく、人に知られたくない面もよく知っています。人には誰でも光と影の部分があります。戦後の表面、裏面、経済史で活躍された方で、今でも息子や孫が頑張ってられる方は稀です。その意味ではわしはまだまだやらねばならないことがたくさんありますねー。馬主を見ているとよくわかります。消えていった幾多の馬主たち。そして次から次へと出てくる新興勢力続きをみる
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Source: 西山牧場オーナーの笑気分

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