11/8(日)
土曜日&日曜日の競馬は散々な1日でした。
悲しいほど負けました。
よくあることですが。(笑)
京王杯2歳Sのニシノガブリヨリ、いい感じで四コーナー上がっていったけど、直線弾けず。
初の坂、多頭数競馬、勉強になることばかりのレースでした。
まだ馬が子どもでした。
この東京競馬場での強いメンバーにスピード競馬で揉まれたことが次走で役に立つでしょう。
阪神ニシノホライゾンの惨敗は痛かった。
勝ち上がりで一気にオープン入りを狙っていただけに…
土曜日の夜は落ち込んで、食事して酒飲んで、ちょっとはしゃいで気分転換でした。
ニシノガブリヨリの橋口慎介調教師とは、この馬をきっかけにいい縁ができたと思っています。
三歳未勝利で終わったニシノシロフネを最後まで見捨てずに使ってくれたことに感謝しています。
あとは馬が作る人の縁ですね。
夜に帰宅してテレビを付けるとアメリカ大統領選挙でバイデン勝利を報じていました。
混乱している選挙だが、民主主義とは何か?を考えさせられます。
日本は選挙管理委員会がしっかりしていますね。
もし、日本でも郵便投票をやったら大混乱になるでしょう。
バイデン大統領になったら日本はどうなるのでしょうか?
ちょっと注目です。
とにかくこの秋は台風水害がないだけで、どれほど幸せか計り知れません。
昨年の手帳を見ると…
(ヒマがある方は西山茂行のこのブログの2019の秋を読み返してください。)
競馬の話を続けます。
競走馬のピークは極めて短いものです。
特に牝馬は一瞬です。
ニシノソメイノ2着でいい競馬でしたが勝った相手が強すぎた。
次は決めなくてはなりませんね。
ニシノソメイノ、ニシノフワラーの孫娘で本当はニシノソメイヨシノでしたが長いのでニシノソメイノと大宮国際CCの和食の板前・じじが命名しました。
いい名前だなあ。
ニシノガブリヨリ、大相撲の大技から。これも大好きな馬名です。
Source: 西山牧場オーナーの笑気分

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