【京都記念. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回阪神.2日目】
【2021年/2月14日(日曜日)】
【第114回.京都記念/ G2】
【4歳上/別定/芝2200m】
『京都記念. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
(京都競馬場大改修のため、今年は阪神競馬場.芝2200Mで行われます。)
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《10日(水)最終追い切り》
◆ステイフーリッシュ
◆モズベッロ
◆ラヴズオンリーユー
◆ワグネリアン
《11日(木)最終追い切り》
◆ベストアプローチ
《関西馬・栗東》
◆ステイフーリッシュ
【牡6/矢作厩舎】
《10日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ステイフーリッシュは、新コンビを組む和田竜騎手を背に栗東坂路で単走。活気十分に馬なりで4ハロン53秒8-13秒0をマーク。AJCC(4着)から中2週だが、5日には同51秒6を叩き出しており、入念な調整が光る。
【2週続けて騎乗した和田騎手】
「先週、時計が出たし、ガス抜き程度にサラッとやりました。雰囲気は良かったです」と感触を伝える。一昨年2着、昨年3着と好相性のレース。「速い脚はあまりないので、自分から動いて行く形が良さそう」とイメージする。
◆モズベッロ
【牡5/森田厩舎】
《10日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
モズベッロは、坂路4ハロン54秒4-12秒8。時計は平凡でも、併せたハートオブアシティ(3歳1勝クラス)を2馬身突き放した。半年ぶりの有馬記念は15着に大敗したが、前走AJCCは5着で見せ場を作った。阪神芝2200メートルは宝塚記念3着と好走歴がある舞台。一発があってもおかしくない。
【森田調教師】
「相手が動かん馬やからね。状態は変わりないよ」
◆ラヴズオンリーユー
【牝5/矢作厩舎】
《10日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
有馬記念10着から巻き返したいラヴズオンリーユーは、栗東CWコースで単走。併走馬を突き放した4日の1週前追いですっかり態勢は整ったのだろう。川田騎手を背に前半はゆったり進むと、半マイル過ぎからピッチを上げ、十分に余力を残しながらラスト1Fを11秒8で駆け抜けた。
【岡助手】
「先週しっかりやったので上がり重点。動きは悪くないし、トモの踏み込みが良くなってきた。2週前からジョッキーに乗ってもらい、1週前にハミを替えたりバランスを修正してきた。いい形で仕上がってきたし、もともと力のある馬。上を目指すためにも結果を出してほしい」と、一昨年のオークス以来のVへ意欲的だ。
◆ワグネリアン
【牡6/友道厩舎】
《10日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
復活を狙うワグネリアンが、坂路で軽快な動きを見せた。4ハロン55秒0-12秒8。
【大江助手】
「先々週、先週としっかり負荷をかけてます。相変わらずフレッシュでいい走り。おおむね仕上がったと思います」。昨年の宝塚記念13着後にのどを手術。「(効果は)本番に行ってみないと分からないのが正直なところですが、どんな状況でも頑張ってくれる馬」と底力に期待していた。
《関東馬・美浦》
◆ベストアプローチ
【セ7/小島茂厩舎】
《11日(木)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
京都記念の追い切りが11日、栗東トレセンで行われた。関東馬ベストアプローチは、滞在中の栗東Cウッドで最終追いを行った。6ハロン83秒5-12秒0でロードクエストと併入。
【初めてコンビを組む酒井騎手】
「良かったです。走りはすごくいい馬。バランスがいいし年齢を感じさせない」と感触は上々だ。昨年7月まで屈腱(けん)炎で約2年の休養期間はあったが、3歳時に青葉賞2着の実績もある。「勝つつもりで乗りたい」と一発を狙う。
Source: 怪奇!単複男

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