【京成杯. 2024/結果】
『第64回. 京成杯・G3』 が、2024年.1月14日(日曜日)に、中山競馬場.芝2000m.で行われました。
1着馬は、5番人気ダノンデサイル(横山典弘騎手)。2着馬は3/4馬身差で、2番人気アーバンシック。3着馬はさらにクビ差で、10番人気コスモブッドレアが入りました。
【勝ちタイム】2分00秒5(良)
☆ダノンデサイル【3歳・牡馬】
【厩舎】栗東・安田翔伍厩舎
【父】エピファネイア
【母】トップデサイル
【母父】(Congrats)
【通算成績】4戦2勝
【京成杯. 2024】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.ダノンデサイル(横山典弘騎手)
「最後はいい伸びでしたね。道中はいつも通り、馬のリズムを大事にして乗りました。オーナーサイドから、僕と安田翔伍調教師に自由にやらせてもらっているので、馬はそれに応えてのびのびと良くなっています。(中山のコーナー4回は)あまり向いているとは思いませんが、今日はいいポジションでリラックスして走れて、不利のないようにいいところでスパートして馬のリズムで伸びていけたのでよかったです。まだまだこれからです。頑張ってもらいたいです」
【安田翔伍調教師】
「一走ごとに装鞍、返し馬、レースと良い成長をしていっていると思います。(今日は)勝ち負けがどうなるか分かりませんでしたが、脚を使ってゴールしてほしいと思っていて、それで何着になるか、勝てたらうれしいと思っていました。(今後は)クラシックを目指すと思いますが、当初は完成するのが来年になるつもりだったくらいの馬で、邪魔をしないようにやっていきたいです。クラシックに対して憧れはありますが、その先を目指していける馬だと思っています」
2着.アーバンシック(横山武史騎手)
「癖のある馬でスタートももう一つでした。馬のリズムを崩したくなかったので、中途半端に出していきませんでした。途中から良い感じで上がっていきましたが、勝負どころで内にもたれて、最後はその分の差だと思います」
3着.コスモブッドレア(石川裕紀人騎手)
「直線を向いて勝てるかなと思いました。前走がいい内容で糧になり、今日につながりました。中間も厩舎がうまく修正してくれて、状態は良かったですし、うまくかみ合っていいレースをしてくれました」
4着.ハヤテノフクノスケ(岩田望来騎手)
「上手に競馬ができて、最後はオッというところまで来ました。コーナーでバランスを崩したのが痛かったですが、最後まで踏ん張ってくれました」
5着.ニシノフィアンス(三浦皇成騎手)
「初戦はハナに行って勝ってくれましたが、先々も考えて今日のような競馬(好位4番手)になりました。これから良くなっていくと思います」
6着.アスクナイスショー(大野拓弥騎手)
「マイペースでリズム良く行けました。新馬の時より成長も感じたし、頑張ってくれました」
7着.バードウォッチャー(C.ルメール騎手)
「まだ甘いです。プラス10キロ、重たかったです」
8着.エコロマーズ(内田博幸騎手)
「2000メートルだったので、強引な競馬をせず、出たなりの位置で運びました。折り合いもついて、ラストも詰めています」
9着.ドゥレイクパセージ(R.キング騎手)
「良いスタートを切ってリズム良く走ってくれました。最後は瞬発力の差で負けてしまいました」
10着.マイネルフランツ(津村明秀騎手)
「聞いていたより、レース前のテンションは我慢できていました。力まず走れていたし、現状の力は出せたと思います。距離は持ちそうです」
11着.レイデラルース(石橋脩騎手)
「ある程度前へ行ってくれ、という指示でしたが、他の馬も速かったですし、出して行くと行きたがってしまうので、この馬の形に持って行く事が出来ませんでした」
12着.ジュンゴールド(坂井瑠星騎手)
「勝ち馬マークでポジションを取りに行きました。全体的に少し力みがありました。その分、直線を向いて脚色が鈍くなりました。これが、この馬の能力ではないので、立て直して頑張りたいと思います」
13着.ロードヴェスパー(横山和生騎手)
「ゲート裏も返し馬も、まだ子供ですね。体つきも幼いですが、ポテンシャルはありそうなので、これからの成長に期待です」
14着.グローリーアテイン(戸崎圭太騎手)
「返し馬から気合い乗りが心配でした。前半もムキになって走っていました。緩い馬場も向かなかったです」
【出走取消】ロジルーラー(松岡騎手)
『コメント無し』
【keiba.radionikkei.jp】
【www.hochi.co.jp】
Source: 怪奇!単複男
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