【ディープインパクト記念. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【2回中山.4日目】
【2023年/3月5日(日曜日)】
【第60回.ディープインパクト記念/ G2】
【3歳 /芝2000m】
『ディープインパクト記念. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《1日(水)最終追い切り》
◆セッション
◆トップナイフ
◆ワンダイレクト
◆アームブランシュ
◆グリューネグリーン
◆ゴッドファーザー
◆タスティエーラ
◆レヴォルタード
《関西馬・栗東》
◆セッション
【牡3/斉藤崇厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
若駒S3着のセッション(栗東・斉藤崇史厩舎、父シルバーステート)が、抜群の加速ぶりを見せつけた。CWコースでドンフランキー(4歳オープン)を5~6馬身追走。軽快な脚取りどんどん差を詰め、6ハロン82秒0―11秒5で首差ほど先着した。
【斉藤崇調教師】
「先週より反応が良くなっています。競馬に向けて順調にこれました。」(2走前に逃げて初勝利を挙げたが、前走は2番手での競馬を選択。3着だったが)「番手からでもスムーズに競馬できましたし、経験できたのは良かった」と収穫を得ている。「調教の動きはすごくいい馬。今後は絶対走ってくる馬だと思っているが、ここで走れればますます春のクラシックが楽しみ」と、初の重賞挑戦で、試金石の一戦を迎える。
◆トップナイフ
【牡3/昆厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
昨年暮れのホープフルSで果敢に逃げ、ハナ差2着と勝ち負けしたトップナイフは、栗東CWコースで単走の総仕上げ。横山和騎手(レースは横山典騎手)を背に楽な手応えのまま行き、余力たっぷりに6ハロン84秒7、ラスト1ハロン12秒1をマークした。
【昆調教師】
「ノリさんが乗ると時計が出ちゃうのでね。先週(6ハロン82秒3―11秒4で)やっているし、あまりやりたくなかった。いつもどおりという感じだね。体重は変わらないけど、背は伸びて幅が出てきた。そこに成長を感じるし、1戦ごとに競馬を覚えてきている」と昆調教師。2度目の中山で負けられない。
◆ワンダイレクト
【牡3/藤岡厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
若駒S2着からの臨戦となるワンダイレクトは、ルメールを背にウッドでノルカソルカ(古馬オープン)と併せ馬。2馬身後方から追走スタートして直線で並びかけるとそのまま楽な出応えで併入を果たした(6ハロン82・7―11・2秒)。全体的に余力十分で動きも軽快そのもの。先週に比べても一段階上がった印象だ。手綱を取ったルメールも『いい反応をしてくれて、状態は良さそうですね。乗りやすい馬で折り合いも問題ないし、新馬戦の時に比べても良くなってきていると思います。重賞でも楽しみにしてます』と状態の良さを強調していた。
【藤岡調教師】
「しっかりしてきているのは間違いない。瞬発力はお母さん譲り。父がハービンジャーなので距離も持つ」と満足の表情だった。祖母ワンカラット、母ワントゥワンという厩舎ゆかりの血統馬がクラシックを目指す。
《関東馬・美浦》
◆アームブランシュ
【牡3/竹内厩舎】
《1日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
アームブランシュ(牡3歳、美浦・竹内正洋厩舎、父キズナ)は、パンサラッサでサウジC(1着賞金約13億円)を勝つ快挙を達成した吉田豊騎手を背に、Wコースに登場した。ビレッジイーグル(6歳障害オープン)とボイラーハウス(5歳オープン)の真ん中から3頭併せでスタート。徐々に加速し、直線でも2頭の間に入り、しっかり追われると5ハロン68秒0―11秒6でフィニッシュ。状態の良さをうかがわせた。
【吉田豊騎手】
「先週は真ん中に入れてひるんだと言っていましたが、今週はチークをつけてやって最後までしっかり走れていました。1戦1戦良くなってきていますね」とデビューから4戦連続で手綱を執る愛馬に、手応えを感じ取っていた。
◆グリューネグリーン
【牡3/相沢厩舎】
《1日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
京都2歳S覇者グリューネグリーンは、美浦ウッドでモカフラワー(古馬2勝クラス)と併入した。タイムは非表示だったが、最後まで手応えは十分で、はつらつとした動き。ホープフルSの11着大敗で評価急落に、相沢師は闘志を隠さない。
【相沢調教師】
「動きはいいですよ。前走はハナヘ行けなかったけど、いい経験。着順は度外視していい。ノリちゃん(横山典)の馬(トップナイフ)とは1勝1敗。人気がないみたいだけど、バカにすんなよ、という気持ちです。まだ緩くて良くなるのは秋ですが、能力はあるので、結果はついてくると思います」と力強く話した。
◆ゴッドファーザー
【牡3/萩原厩舎】
《1日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
昨夏福島の未勝利戦以来になるゴッドファーザーは、芝コースで軽快な動きを見せた。サトノレギオン(古馬1勝クラス)と併せ、5ハロン62秒1-ラスト11秒2をマーク。
【萩原調教師】
「昨秋にいったん入厩したときは体調が整わなかったが、今回は順調に来ているし、動きも良かった。たたき良化型だと思うし、久々はいい条件ではないが、この馬の能力は計り知れないので潜在能力に期待したい」と話した。
◆タスティエーラ
【牡3/堀厩舎】
《1日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
共同通信杯4着から挑むタスティエーラは、美浦ウッドの3頭併せで態勢を整えた。馬なりで内ルコルセール(古馬オープン)に1馬身遅れ、中ヒシゲッコウ(古馬3勝クラス)に1馬身先着。5ハロン68秒3-ラスト11秒9をマークした。
【堀調教師】
「3頭併せの先頭で少し強めにやりたい馬に追走させたが、最後まで自分からハミを取っていた。止め際にDDSP(のどの疾患)の症状は少し出ていたが、以前よりは楽になっていて、反応、息づかいは良かった」と評価した。
◆レヴォルタード
【牡3/手塚厩舎】
《1日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
レヴォルタードは、美浦ウッドで初コンタクトの横山武騎手を背に、海外G1馬ウインマリリンを2馬身追いかけて馬なりで内から2馬身先着した。6ハロン85秒2-11秒8の時計以上の伸び。
【手塚調教師】
「ジョッキーは引っ掛かる印象があったみたいだけど、思ったより操作性がよくて左右のバランス差もなく乗りやすかった、と言っていた。折り合いに重点を置いた調教をしているし、その辺が競馬で出てくれれば」と好感触だ。
Source: 怪奇!単複男
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