【日経新春杯. 2024/結果】
『第71回. 日経新春杯・G2ハンデ』 が、2024年.1月14日(日曜日)に、京都競馬場.芝2400m.で行われました。
1着馬は、1番人気ブローザホーン(菅原明良騎手)。2着馬は1馬身差で、4番人気サヴォーナ。3着馬はさらに1馬身1/4差で、3番人気サトノグランツが入りました。
【勝ちタイム】2分23秒7(良)
☆ブローザホーン【5歳・牡馬】
【厩舎】美浦・中野栄治厩舎
【父】エピファネイア
【母】オートクレール
【母父】(デュランダル)
【通算成績】18戦6勝
【日経新春杯. 2024】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.ブローザホーン(菅原明良騎手)バメイ
「とても嬉しいですし、中野栄治調教師が2月一杯で定年されるので、もしかしたら重賞は最後になるかもしれませんし、今日結果を出すことができ、勝つことができて良かったです。前回、同じ京都で悔しい思いをしましたし、勝ててとても嬉しいです。ゲートを出て周りが速かったので、無理について行かず馬のリズムでと思い、いつもより後ろになったかなと思いますが、ペースが流れているのは感じていたので、あの位置で良かったです。前2頭、良い目標がいたのでそれらについて行きながら、追ってからどれだけ走ってくれるか、少し半信半疑な部分もありましたが、よく走ってくれましたし、良い走りでした。僕自身、ここで勝たせていただき良いスタートが切れたと思いますし、馬もまだまだもっと良くなっていくと思いますので、共に頑張っていければなと思います」
2着.サヴォーナ(池添謙一騎手)
「内々をロス無く回って、そこからしぶとく脚を使いました。成長して力を付けているところを見せてくれましたね。2着は悔しいですが、楽しみな内容でした」
3着.サトノグランツ(川田将雅騎手)
「想定していたよりとても良い内容で走れました。これで、もっとよく変わってこられると思います」
4着.ハーツコンチェルト(松山弘平騎手)
「ポジションとしてはいいところを取れましたが、最近ずぶさを見せていましたので、自分で勝負を決めにいきました。ただ手応えがあっても前を交わせませんでした。もっとやれる馬だと思いますが」
5着.カレンルシェルブル(武豊騎手)
「道中マイペースで、内を回ってじわじわと伸びています。良いレースだったと思います」
6着.レッドバリエンテ(西村淳也騎手)
「よく頑張ってくれました。いっぱいいっぱいになりながらも、最後まで諦めずに走ってくれました」
7着.ナイママ(和田竜二騎手)
「枠もよかったし、ペースも流れたのでインからいこうと。3コーナーでサヴォーナに付いていきたかったけど、外から押されてブレーキをかけたのが痛かった。ああいう流れの方が持ち味が生きる。長い距離でいいんじゃないですか」
8着.リビアングラス(田口貫太騎手)
「ずっとスムーズさを欠いた中での競馬が続いていて馬に申し訳ないことをしました。こういう舞台で乗せていただいたのに、ふがいない気持ちでいっぱいです」
9着.ハーツイストワール(田辺裕信騎手)
「進んで行かない感じでしたし、脚もたまっていませんでした。京都コース、馬場が合わなかったのかな」
10着.シンリョクカ(木幡初也騎手)
「スタートが良かったので馬のリズムで行きました。ただ、ペースが流れてしまい、最後苦しくなりました」
11着.インプレス(角田大河騎手)
「外、外を回ってしまった。スムーズならじりじり脚を使えたんじゃないか」
12着.ヒンドゥタイムズ(オレリアン・ルメートル騎手)
「スタートも速くなかったし、ペースも速くて位置をキープすることに脚を使わされ、最後はなくなった感じです」
13着.リレーションシップ(高田潤騎手)
「大幅な距離延長でしたし、先々は障害戦も見据えていることも踏まえてレースをしました。短距離を使っていたので、テンにかみましたが、折り合いもついて、最後までついて回れました。慣れてくれば長い距離でも対応できるようになります」
14着.ディアスティマ(北村友一騎手)
「厳しい展開になってしまい、この馬の持ち味を生かせませんでした」
【keiba.radionikkei.jp】
【www.hochi.co.jp】
Source: 怪奇!単複男
雑誌でお馴染みの競馬最強の法則。
万馬券を狙うなら無料登録だけでもしておく価値あります!