【京成杯オータムハンデ. 2021/結果】
サマーマイルシリーズ・最終戦。『第66回. 京成杯オータムハンデ・G3ハンデ』 が、2021年.9月12日(日曜日)に、中山競馬場.芝1600m.で行われました。
1着馬は、7番人気カテドラル(戸崎圭太騎手)。2着馬はクビ差で、12番人気コントラチェック。3着馬はさらに半馬身差で、1番人気グレナディアガーズが入りました。これにより、合計20ポイントを挙げたロータスランド(牝4歳、栗東・辻野泰之厩舎、父ポイントオブエントリー)がサマーマイルシリーズの王者に輝きました。
【勝ちタイム】1分32秒0(良)
☆カテドラル【5歳・牡馬】
【厩舎】栗東・池添学厩舎
【父】ハーツクライ
【母】アビラ
【母父】(Rock of Gibraltar)
【通算成績】19戦4勝
【京成杯オータムハンデ. 2021】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.カテドラル(戸崎圭太騎手)
「すごく乗りやすいと聞いていました。今週の中山は内枠、前残りが多いので、そのあたりがどうかなと思いましたが、良いレースをしてくれました。スタートは出負けしたのですが、その後はリズム良く行けました。内枠でしたし、本命馬を見ながらリズムを保ちつつ、バランス良く行ければと思っていました。手応えは十分で、外を回らず内々を捌こうと思いました。進路を探すのが大変でしたが、上手く捌いてこられました。中々重賞では勝ち切れていませんでしたが、力はある馬ですから今後が楽しみです」
2着.コントラチェック(大野拓弥騎手)
「今日はスタートが決まったのが大きかったです。斤量を背負っていましたが、最後まで頑張ってくれました。中山コースも相性が良いですね」
3着.グレナディアガーズ(川田将雅騎手)
「この中間の雰囲気が、とても落ち着きがあって良かったです。レースでも落ち着いていましたし、これで良い結果が出れば最高でしたが、それでは足りないということが今日の競馬で分かりました。改めてまた違う準備をして、次に臨みたいと思います」
4着.スマートリアン(三浦皇成騎手)
「よく頑張ってくれました。馬の状態がすごく良かったですし、成長を感じました。このメンバーでこれだけやれたことは収穫です」
5着.カラテ(菅原明良騎手)
「前走より馬が良くなっていて、ゲートも出て終始良い感じで回って来られました。ただ、開幕週で前も止まりませんでした。溜めてスパッと切れるタイプではないので、早めに動いて寄せ付けないような競馬が理想的でしたが、位置を上げられませんでした。ただ、中山の1600mは良いですし、これからもっと良くなると思います」
6着.レイエンダ(津村明秀騎手)
「出てからも急かさずに、リズム良く走ることに重点を置いて運びました。最後まであきらめずに走ってくれていましたし、これがきっかけになればと思います」
7着.ステルヴィオ(横山武史騎手)
「止まったのは久々だったからで、いいポジションで折り合ったし、いい内容だった思う」
8着.マルターズディオサ(田辺裕信騎手)
不安な点が出てしまった感じ。自分のレースができなかった」
9着.ワイドファラオ(柴田善臣騎手)
「モコモコしたスタートだったが、最後まで走った。芝は悪くない」
10着.スマイルカナ(柴田大知騎手)
「枠が良くなかったし、後ろから突かれて脚がたまらなかった。春とは全然違って良くなっているし、悲観していない。かみ合えばやれる」
11着.グランデマーレ(藤岡康太騎手)
「ゲートをうまく出てポジションを取れたが、反応がもうひとで伸びきれなかった」
12着.カレンシュトラウス(池添謙一騎手)
「返し馬はいつも通りだったが、体が増えて良くなっている。しっかりしてきたし、慣れればもっと走れる」
15着.バスラットレオン(藤岡佑介騎手)
「スタートでつまずく形になって遅れましたが、元々控える競馬をしようと思っていました。道中は折り合いをつけて運べて、早めに動いて行こうと思ったのですが、そこでの反応がもうひとつだったのは、久々の分もあったかもしれません」
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Source: 怪奇!単複男

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