【セントウルステークス. 2023/結果】
『第37回. セントウルステークス・G2』 が、2023年.9月10日(日曜日)に、阪神競馬場.芝1200m.で行われました。
1着馬は、14番人気テイエムスパーダ(富田暁騎手)。2着馬は1馬身差で、2番人気アグリ。3着馬はさらに3/4馬身差で、5番人気スマートクラージュが入りました。
【勝ちタイム】1分07秒2(良)
☆テイエムスパーダ【4歳・牝馬】
【厩舎】栗東・木原一良厩舎
【父】レッドスパーダ
【母】トシザコジーン
【母父】(アドマイヤコジーン)
【通算成績】15戦5勝
【セントウルステークス. 2023】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.テイエムスパーダ(富田暁騎手)
「(自分自身は)重賞になるとなかなか勝てなくて、緊張もあって、結果が出ていませんでしたが、夏の北海道での経験もあり、師匠(木原一良調教師)が、(定年引退まで)あと1年ほどのところで重賞を勝ててうれしいです。ゴールに入った時は実感が湧きませんでしたが、周りの方におめでとう、と言ってもらえて、嬉しい気持ちでいっぱいです。もちろん、馬ありきのことなので、僕自身のことは......。でも、重賞を1つ勝てたことが、僕自身の成長につながっていけばいいと思いますし、これまで乗せていただいた関係者の皆さんに感謝して、これから1つでも多く勝てるよう、精進していきたいです。この馬の形の競馬ができれば強いと思っていましたし、最近はちょっと成績が落ちていましたが、在厩で馬の具合はずっと落とさずに、厩舎の方が調教をしてくれていたので、本当に自信を持って臨めました。まずは無事に(秋の大一番まで)持っていけるよう調整して、大きい舞台に臆することなくチャレンジしていけたらと思います」
2着.アグリ(横山典弘騎手)
「いい脚で来ましたね。頑張ってくれました」
3着.スマートクラージュ(岩田望来騎手)
「外枠のぶん、とらえられませんでした。もう少し内の枠で、もう一列前のポジションが取れていたら、もっときわどかったと思います。馬は頑張ってくれましたが(2着以内に入って)賞金を加算したかったです」
4着.ボンボヤージ(川須栄彦騎手)
「立派な結果だと思います。返し馬からの感触も前走の小倉以上でした。インコースがいい状態なので、スタートを決めることに注意しました。インに入ってビッグシーザーの後ろに入って、直線交わした時はこの馬の凄さを感じました。この舞台で素晴らしい走りでした」
5着.ロンドンプラン(吉田隼人騎手)
「枠が良かったので、一歩目を気をつけて出すイメージだったのですが、大型馬で、気持ちもおっとりしていて、出負け気味になってしまいました。それでも出していったら反応してくれて、いいところにつけられました。きょうの馬場では前にいないと話にならなかったです。この競馬が次に生きてくれればと思います。もう少し距離があってもいいかもしれません。良く頑張ってくれたと思います。いい馬です」
6着.ジャングロ(武豊騎手)
「一歩目は速くありませんでした。上手く出られたらハナを狙っていました。道中の感じは悪くありませんでした。ただ直線は伸びそうで、スパッとは切れませんでした」
7着.エイシンスポッター(角田大河騎手)
「今回は前回のCBC賞の経験を活かしてゲートを出てから出鞭を使うような感じでしたが、いつも通りのこの馬のポジションでした。逃げ馬が勝っていますし、この馬もいい脚を使っています。前が止まらないのも想定しての競馬でしたが、また改めてですね。ポテンシャルのある馬ですから」
8着.ピクシーナイト(戸崎圭太騎手)
「前々で競馬をしたかったのですが、スタートでつまづいて、後ろからになってしまいました」
10着.ビッグシーザー(幸英明騎手)
「4コーナーまでの感じは上手に競馬をしてくれて、いつも通り伸びてくれたらと思っていたのですが、伸び切れませんでした。具合も良かったですし、どうして伸びなかったのかはわかりません。これからの馬ですし、これから良くなってくると思います」
11着.モリノドリーム(鮫島克駿騎手)
「いつも中団から行く馬ですが、明らかに前が止まらない傾向の馬場だったので、スタートが決まるようなら位置を主張しようと思っていました。しっかり勝ち馬についていくぐらいの追走はできましたが、最後は苦しくなってしまいました。平坦コースの方がいいかもしれません」
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Source: 怪奇!単複男
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