【ローズステークス. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【4回阪神.4日目】
【2023年/9月17日(日曜日)】
【第41回.ローズステークス/ G2】
【3歳/牝馬/芝1800m】
『ローズステークス. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《13日(水)最終追い切り》
◆アンリーロード
◆ココナッツブラウン
◆コンシェル
◆ソーダズリング
◆マスクドディーヴァ
◆ラヴェル
◆ブレイディヴェーグ
◆ラファドラ
◆リサリサ
《14日(木)最終追い切り》
◆ブライトジュエリー
《関西馬・栗東》
◆アンリーロード
【牝3/茶木厩舎】
《13日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
東京の前走・カーネーションCを最速の上がり3ハロンで差し切ったアンリーロードは、栗東CWコースでドゥーベと併せ馬。楽な手応えで6ハロン86秒4、ラスト1ハロン11秒5をマークし、内から半馬身先着した。
【茶木調教師】
「先週で仕上がっているし、けさは軽め。思いどおりの調教ができました。体は増えていないけど、精神面でモロさがなくなってきた」
◆ココナッツブラウン
【牝3/上村厩舎】
《13日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
札幌の1勝クラスを制したココナッツブラウンは、開門直後のCWコースで3頭併せ。馬なりのままラスト1F11秒4の切れ味を発揮し、僚馬2頭と馬体を並べてフィニッシュした。
【上村調教師】
「微調整程度。状態をキープする感じで追い切った」と説明。北海道の3戦で騎乗した横山武とのコンビ継続は魅力だ。「前走を勝った後も“乗りたい”と言ってくれた。底は見せていないし、どこまで通用するか」と鞍上に託す。
◆コンクシェル
【牝3/清水久厩舎】
《13日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
5馬身差×2。新星と呼ぶべきは圧巻の内容で連勝中のコンクシェル。最終追いはCWの併せ馬。先行するルソルティール(3歳1勝クラス)の内に併せ、6F84秒8~1F11秒4で半馬身先着。気の強さを感じさせながらも、うまく我慢が利いた。
【清水調教師】
「気を抜かないようにしっかりやりました。状態は申し分ない」と満足げ。逃げて連勝を飾るが、「意識して逃げているわけじゃない。スピードが違うだけ」と説明する。3連勝でG1に乗り込むか。
◆ソーダズリング
【牝3/音無厩舎】
《13日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
オークス8着のソーダズリングは、栗東坂路でモズブーナーを半馬身追いかけ、残り500メートル付近で馬体を合わせた。馬なりのまま活気あふれる走りを見せ、4ハロン51秒7、ラスト1ハロン11秒9で1馬身先着した。
【跨がった武豊騎手】
「相変わらずいい動き。馬なりでも仕上がっている。阪神1800メートルは勝っているし、条件はいい。力を出せればチャンス」と好感触。サンスポ賞フローラS2着の実績からも期待できる。
◆マスクトディーヴァ
【牝3/辻野厩舎】
《13日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
一撃脚が魅力のマスクトディーヴァ。坂路の最終追いは4F54秒3~1F12秒2程度だったが、元より稽古より実戦型。
【辻野調教師】
「心肺機能は先週の時点でできている。今朝は緩い馬場でも踏ん張れて走れていた。一歩一歩、後ろ(後肢)も入ってくるようになっている。このまま成長を続ければ、いい走りができるようになる」と先々を見据えながらも秋華賞は当然意識する。前走は今回と同舞台で2勝目。「勝っている舞台なので」と力を込めた。
◆ブライトジュエリー
【牝3/橋口厩舎】
《14日(木)最終追い切り:栗東》【東スポ】
栗東>3戦2勝のブライトジュエリーは坂路で単走。終始馬なりでも軽やかな脚取りで駆け上がり、4ハロン53・7―12・1秒をマークした。
【橋口調教師】
「先週しっかりやっているのでサラッと。2週続けて言うことなしの動きです」と仕上がりに満足げな表情。今回は初めての右回りになるが「調教の感じからまったく問題ないし、瞬発力のある馬なので阪神の外回りは力を生かせる舞台だと思っています。クラシック路線で戦ってきた馬が相手になりますが、この馬の能力、成長力からも楽しみですね」と力強く締めくくった。
◆ラヴェル
【牝3/矢作厩舎】
《13日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
圧巻の推進力。女王リバティアイランドに土をつけた唯一の馬ラヴェルが改めて存在感を見せつけた。坂路の最終追いは単走ながら、抜群の行きっぷり。ラスト2Fは手加減しながらも11秒9―12秒8。叩き出した4F50秒8は堂々たる自己ベスト。これには安藤助手も満足げだ。楽に刻んだ好時計が成長の証。昨秋のアルテミスSで女王を完封した逸材が再び輝き始めた。3冠阻止の好敵手はやはり彼女しかいない。
【安藤助手】
「良かったですね。2週前、1週前とジョッキー(坂井)に乗ってもらってリズム重視で反応も良かった。夏場はノーザンファームでいい夏休みが過ごせて、成長していると思います」と目を細めた。「背が高くなって体重も増えて帰ってきた。距離が短くなるのも問題ない。オークスは勝てなかったのは残念ですがラヴェルの力はしっかり出し切れた。秋華賞に向けていいレースができれば」と力を込めた。
《関東馬・美浦》
◆ブレイディヴェーグ
【牝3/宮田厩舎】
《13日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
未勝利→1勝クラスを連勝してきたブレイディヴェーグは、栗東CWコースでライリッズと併せ馬。楽な手応えでラスト1ハロンを11秒4(6ハロン82秒3)で駆け抜け、内から半馬身先着した。
【6馬身差圧勝した2走前のタッグに戻るルメール騎手】
、「元気いっぱい。心身とも充実している。最後もいい脚を使ってくれた。重賞レベルの馬。大人になってだんだん強くなってきた。あとはスタートだけ」と秋華賞出走権ゲットを見据えた。
◆ラファドゥラ
【牝3/小島茂厩舎】
《13日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
栗東滞在で挑む関東馬ラファドゥラは、CWコースで他厩舎の2頭と意欲的な3頭併せを行った。序盤から速めのラップを刻み、6Fは80秒0の好時計。最後は併走馬2頭と馬体を並べてゴールした。連勝の勢いに乗り、牝馬3冠ラストの切符獲りに燃える。
【担当の埜口厩務員】
「落ち着きはあるし順調です。乗りやすく、自在性が武器。この条件にも対応できると思う」と好感触。
◆リサリサ
【牝3/田村厩舎】
《13日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
リサリサは美浦Wコースで5ハロン67秒1、ラスト1ハロン12秒0。外トラストベルと馬なりで併入した。
【田村調教師】
「もうでき上がっていて、高いレベルで安定している。ベストは1400~1600メートルだと思うが、この時期なら対応してほしい」
Source: 怪奇!単複男

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