【ラジオNIKKEI賞. 2022/結果】
『第71回. ラジオNIKKEI賞・G3ハンデ』 が、2022年.7月3日(日曜日)に、福島競馬場.芝1800m.で行われました。
1着馬は、3番人気フェーングロッテン(松若風馬騎手)。2着馬は3/4馬身差で、8番人気ショウナンマグマ。3着馬はさらにクビ差で、2番人気サトノヘリオスが入りました。
【勝ちタイム】1分46秒7(良)
☆フェーングロッテン【3歳・牡馬】
【厩舎】栗東・宮本博厩舎
【父】ブラックタイド
【母】ピクシーホロウ
【母父】(キングヘイロー)
【通算成績】8戦3勝
◇ラジオNIKKEI賞.2022.レース動画
【ラジオNIKKEI賞. 2022】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.フェーングロッテン(松若風馬騎手)
「良い所にはまることができましたし、後はどう捌くかだと思っていました。少なくとも好位か中団だと思っていましたし、イメージ通りでした。折り合いは大丈夫でしたし、終始脚が溜まっている感じで直線に向かえました。(直線は)少し外も見ていましたが開かなくて一か八か内へ行きました。狭い所でしたが、しっかり馬が応えてくれて馬に感謝したいです。まだ若い馬ですし気性面でも幼さは残っていますが、今日一つ重賞を勝てて幅も広がりますし、これからもっと成長して行ってくれる馬だと思います」
2着.ショウナンマグマ(菅原明良騎手)
「ハナに行けて自分の競馬はできました。良いペースで行った割には終いも良く頑張っています」
3着.サトノヘリオス(岩田望来騎手)
「折り合いに専念して競馬をしました。休み明けの分、馬がフレッシュというかリラックスして走れていました。それが最後の伸びに繋がったのだと思います。これからもっと良くなると思いますし、こういう競馬を続けて、精神的に落ち着いてくればさらに走れると思います」
4着.ソネットフレーズ(津村明秀騎手)
「思っていたよりもかなりうまくいきました。ゲートを出てくれましたし、番手でおさまる形になりました。良い形で4コーナーを回りました。しかし、ゴーサインを出してから思ったより伸びませんでした。最後の止まり方を見て1ハロン長いかと思います。それでもこの競馬ができたのは収穫がありました」
5着.ゴーゴーユタカ(田辺裕信騎手)
「途中が少し忙しかったです。開幕週の大外枠も不運でした。1コーナーの入りで外を回らされて引く形になりました。脚を溜めることに切り替えて、最後は差を詰めていました。初めての1800mでしたが、距離の融通は利くのではないかと思います」
6着.ボーンディスウェイ(石橋脩騎手)
「馬の状態は良かったです。スタートが決まって、3番手の内に入りたかったのですが、他に来られて入れませんでした。今日の馬場で外を回らされたのがきつかったです」
7着.ホウオウノーサイド(永野猛蔵騎手)
「ゲートの中でそわそわして立ち遅れてしまいました。それでも道中はリズム良く脚が溜まっていました。最後は狭い間を割って頑張ってくれました」
8着.グランディア(坂井騎手)
「駐立が悪く、ゲートを出てくれなかった。後手、後手に回ってしまい、最後までグッとくるところがなかった」
9着.ミッキーブンブン(菊沢騎手)
「しぶとさが武器だと思っていたので、早めに動く競馬をしようと思い、イメージ通りに行きました。流れが落ち着いて隊列が決まったので、外を回らされてしまいました。内を回れば良かったです。乗り方一つで違ってくると思います」
10着.オウケンボルト(M.デムーロ騎手)
「スタートは出たけど、頑張れなかった。今日は話すことがない」
11着.タガノフィナーレ(吉田豊騎手)
「一瞬、オッと思ったけど、かわされてしまった。切れ味勝負になると分が悪い」
12着.ベジャール(戸崎騎手)
「大型馬で、緩いところもあるので、福島のコース形態は合わないのかもしれない」
13着.クロスマジェスティ(内田騎手)
「ペースが速かった。外に出したかったけど、押し込まれてしまった。経験を積めばやれる」
【keiba.radionikkei.jp】
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Source: 怪奇!単複男
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