【根岸ステークス. 2022/結果】
『第36回. 根岸ステークス・G3』 が、2022年.1月30日(日曜日)に、東京競馬場.ダート1400m.で行われました。
1着馬は、6番人気テイエムサウスダン(岩田康誠騎手)。2着馬は1馬身差で、4番人気ヘリオス。3着馬はさらに半馬身差で、2番人気タガノビューティーが入りました。
【勝ちタイム】1分23秒1(良)
☆テイエムサウスダン【5歳・牡馬】
【厩舎】栗東・飯田雄三厩舎
【父】サウスヴィグラス
【母】ムービングアウト
【母父】(Langfuhr)
【通算成績】18戦9勝
【根岸ステークス. 2022】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.テイエムサウスダン(岩田康誠騎手)
「昨年から調教に参加しています。一戦一戦、力をつけているところですが、このメンバーを相手にどこからでも行ける調教が出来ました。この馬のパワフルな走りを見せられたと思います。1600mでの敗因は分かっているので、その距離が長くないことを証明したいです」
【飯田雄三調教師】
「砂を被ってもムキにならなかった前走の経験が役立ちました。直線でジョッキーが外を狙っていたので、手応えがあるのだと思いました。使うごとに強くなっています。この後は厩舎で調整して、フェブラリーステークスへ向かう予定です」
2着.ヘリオス(武豊騎手)
「ハナに行く気はなくて、丁度いい所で運べました。手応えも良かったですし、最後も止まっていないので、惜しかったですね」
3着.タガノビューティー(津村明秀騎手)
「チャンスをもらっていただけに残念でした。終いの3ハロンに脚を使う競馬を考えていました。動き出しの反応が抜群で、やれるかと思いましたが、残り100mで脚が上がってしまいました。上位の馬は強かったですが、この馬の切れ味も良かったです」
4着.ジャスティン(坂井瑠星騎手)
「近走に比べて今日は良い状態でした。スムーズに運べればやれるというところを見せられたと思います」
5着.オメガレインボー(横山和生騎手)
「前走、短いところを使って、ブリンカーの効果もあったのでしょうか、返し馬から良い感じでした。昨年勝った時のイメージで、狭い所から集中力を維持させるような形で運びました。うまくいきましたし、内容的には良かったと思うのですが...」
6着.タイムフライヤー(M.デムーロ騎手)
「スタートが遅く、後ろから行きました。直線で外から他馬に来られてバランスを崩してしまい、改めてバランスをとるのに時間がかかりました。最後に脚を使っているだけにもったいなかったです」
7着.モジアナフレイバー(真島大輔騎手)
「ゲートが不安なところがあって出脚がつかなかった。道中はいい感じで運べたしラストも来ている。少しのことで変わると思う」
8着.スリーグランド(岩田望来騎手)
「メンコを外して反応が良化していました。3角まで出していったぶん少しかんだけどそこから折り合がついて最後も全然伸びてきてくれた」
9着.ソリストサンダー(戸崎圭太騎手)
「勝った馬の後ろで競馬が出来ました。道中リズム良く行けて、感じも良かったです。勝負所から勝ち馬についていけず、原因がはっきりしません。久々の1400mに戸惑ったのかもしれません」
10着.エアアルマス(C.ルメール騎手)
「勝った馬の隣で丁度いい所にいましたが、ずっとワンペースでした」
11着.ジャスパープリンス(川田騎手)
『コメント無し』
12着.レピアーウィット(大野拓弥騎手)
「久々の1400メートルで少し忙しい感じだったけど慣れれば良くなりそう」
13着.サクセスエナジー(石川裕紀人騎手)
「一瞬直線はグッと来たんだけど58キロがこたえたのかも。力はある」
14着.オーロラテソーロ(秋山真一郎騎手)
「ゲートで待たされているうちにぼそぼそとして遅れて、流れに乗れなかった」
15着.トップウイナー(横山琉人騎手)
「流れには乗れたけど3、4角で手応えが怪しくなった」
16着.リアンヴェリテ(国分恭介騎手)
「他が速かったので自分の形に持ち込めなかった」
【keiba.radionikkei.jp】
【www.hochi.co.jp】
Source: 怪奇!単複男
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