10/31(日)
東京競馬場。
来場者の人数制限があり、例年より空いている天皇賞デイ。それでも先週よりはずいぶんと盛り上がっていました。
ニシノムネヲウツが勝ち、馬主1人だけ口取りが許されているので、西山茂行1人で事務局の案内で降りて行きました。
検量室前には入れませんが、少し遠くで勝ち馬主は待たされます。
その間、遠くから馬から降りた騎手たちから
「西山社長、おめでとうございます。」
と声がかかります。
20メートル以上離れているので、濃厚接触にはなりません。
「ありがとうな!」
と返事をします。
勝ったニシノムネヲウツの内田騎手も馬から降りて、遠くで西山茂行に手を振ってくれました。
勝った騎手が約20メートル先で馬主に手を振り挨拶をする。いい光景です。
しかし、その光景を写真に撮ると、調教師が馬房削減されて、それに対して調教師側が不当処分であると裁判を起こす、と言う事例があり、めんどくさいので、残念ながら写真はありません。
しかし、それは勝った馬主しか見えない光景なのです。
ウイナーズサークルからも勝った馬主しか見えない世界があるのです。
それが見たくて馬主を続けています。
コロナですが、東京はついに下げ止まりのようですね。(日曜日の感染者数は先週の19人から3人増えて22人と第6派の予兆かも)
関西で勝ったセイウンハーデスはちょっと楽しみです。
橋口調教師は次はどこに向かうのかな。
ところで、ニシノムネヲウツのウイナーズサークルでは上原調教師と並んで写真を撮りましたが、その時にセイウンコウセイについての話をしました。
スワンS9着だけど、それほど大きく負けていないこと、やはり、1200がベストであることを話しました。
ラストランは京阪杯にしましょうか?と言う案がでましたが、京阪杯は別定で59キロです。
8歳馬に59は酷量です。
阪神カップG II?1400か。
いい番組がなく、、、もう少し悩みます。
東京競馬場10Rニシノホライゾンのレースは親友の馬主Dr.コパさんのコパノマーキュリーが勝ち、なんか自分の馬が勝ったように喜びました。
(自分の愛馬は8着😅)
「仲間の勝ちを喜ぶと、次は自分が勝ち喜んでもらえる」と言う「お返しの法則」があります。
そして馬券は愛馬の応援馬券です。
全部公開します。
なんだかんだと、馬主を楽しんでいます。
次はセイウンハルカニ。
Source: 西山牧場オーナーの笑気分
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