1/9(土)1/10(日)
たくさんのこのブログを読んだ方からコメント、メッセージ、直接ご連絡をいただきました。
ありがとうございます。
石井和義館長より、坐骨神経痛を治せる整体師を紹介するから、と言われましたが、四国はちょっと遠く…
コロナ禍でなければ行ったのですが。
館山CC近くの病院の院長より、
「この人にぜひ診てもらってください。」
と整体師を紹介していただきました。
仕事の速い方で1/10の夕方には西山茂行の自宅に駆けつけてくれました。
その前に、状況を正確に書きますが、
朝は4:30~5:00に目が覚めます。
暖房は付けないで寝るので寒さで起きます。
左下向きで起きます。
右にテレビと時計があるので、右下に寝返りを打つ瞬間に「ピキッ」ときます。
しまった…
もう激痛です。
上手に右へ向けません。
まず仰向けでゆっくりと回転します。
次にベッドから降りるのが大仕事。
つい一ヶ月前までは普通に何でもなかったことが、今は大変な作業です。
片足づつ後ろ向きでゆっくりと激痛に耐えながら。
途中、止まる度に
(これって誰かに恨まれているのかな?)
などと考えながら、昔別れた女たちを思い出し…
(冗談ですから、拡散しないでください。)
まず、テレビ、電気、暖房そしてトイレ。
少し歩くと落ち着きます。
冷蔵庫を開けて牛乳を一杯。
そして薬を3種類。
繋ぎを柔らかくする薬。
胃薬。
痛み止のロキソニン。
即効ではないのでゆっくりと家の中を徘徊。
座ることは痛くてできません。
30分くらいすると薬が効いてきて、座って着替えができます。
着替えたら何故か痛みが和らぎ、普通の生活には入れます。
この起きてからの約40分が地獄です。
昼から夜は全く普通の生活。
さて、これがいつまで続くのでしょうか?
で、先の家に来てくれた整体師さん。
左の踵の上のツボを押したら痛みは一時的に消えました。
ただまた元に戻りましたが。
あと歩き方を教わりました。
腰(坐骨神経)に負担のかからない歩き方があるんですね。
1/11(月)
天気もよく、朝のドタバタをやってからゴルフへ。
普通にプレーはできました。
少し時間がかかりそうです。
西山茂行は62歳まで一度も病気をしたことがなく、薬も飲んだことがないので、色々戸惑うばかりです。
具合が悪くなると健常者がいかに幸せかがよくわかります。
今は藁にもすがる思いです。
明日1/12(火)からのわしはどうなるのでしょうか?
朝が来るのが恐怖の夜です。
Source: 西山牧場オーナーの笑気分
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