【東海ステークス. 2024/結果】
『第41回. 東海ステークス・G2』 が、2024年.1月21日(日曜日)に、京都競馬場.ダート1800m.で行われました。
1着馬は、2番人気ウィリアムバローズ(坂井瑠星騎手)。2着馬は1馬身差で、1番人気オメガギネス。3着馬はさらに1馬身半差で、4番人気ヴィクティファルスが入りました。
【勝ちタイム】1分49秒2(重)
☆ウィリアムバローズ【6歳・牡馬】
【厩舎】栗東・上村洋行厩舎
【父】ミッキーアイル
【母】ダイアナバローズ
【母父】(シンボリクリスエス)
【通算成績】17戦7勝
【東海ステークス. 2024】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.ウィリアムバローズ(坂井瑠星騎手)
「3番手にオメガギネスがいるのはわかっていましたので、それさえ凌いでくれればというところだったので、良く頑張ってくれました。道中は手応えが良すぎるぐらいで、唸っていました。勝負どころの手応えも良く、最後はその手応え通り、迫った2着馬を離してくれて強い内容でした。デビュー前に調教に乗せていただいた時から、走る馬と思っていました。重賞はいつも惜しいところまで来ていましたので、ようやくこの馬にタイトルを取らせてあげられてよかったです。今日の強いメンバー相手に勝つことができました。またもうひとつ上のクラスでも頑張ってくれると思います」
2着.オメガギネス(戸崎圭太騎手)
「返し馬では良い感じで、元気がありましたが、レースでは突っ張ると嫌だなと思っていました。道中で(馬体が)伸びて走るところがあり、その分(直線で)伸びきれませんでした。次はそのあたりに気を付けて臨みたいです」
3着.ヴィクティファルス(池添謙一騎手)
「ダート2走目で躓くことなく良いスタートが切れました。ポジションも悪くありませんでした。しかし、思ったほどペースが流れませんでした。もう少し流れてほしかったのですが、ダートの重賞メンバーを相手にしっかりと走れていました。これからも楽しみです」
4着.ブライアンセンス(岩田望来騎手)
「外枠だったので、4番手の外を取りたかったのですが、他の馬が引っ掛かってしまい、ポジションが一つ後ろになりました。それでも勝負どころではしっかりと反応してくれましたし、最後もしっかり走れていました。ポジションを取りに行くには厳しい枠でしたが、また良くなると思いますし、この馬の成長に期待したいです」
5着.オーロイプラータ(A.ルメートル騎手)
「前半は進んでいきませんでした。3、4コーナーでは一瞬置かれましたが、良い脚を見せてくれました。1800mは気持ち短いと思います。2000mくらいは欲しいですね」
6着.ペプチドナイル(藤岡佑介騎手)
「スローペースの2列目の真ん中で、一番難しいところに入ってしまった。バビットの直後がよかったです。もう少しペースも流れてくれればよかったのですが。この形でも崩れませんでしたし、今日は流れが合いませんでした」
7着.ミッキーヌチバナ(松山弘平騎手)
「枠は良かったです。良い形で脚が溜まっていました」
8着.キリンジ(和田竜二騎手)
「展開的に厳しいところがありました。それでも能力は通用すると感じました。動くに動けない展開になってしまった。出来はよかったと思います」
9着.ビヨンドザファザー(内田博幸騎手)
「全然いいところに出せなかった。外に出したかったが、詰まってしまった。腹をくくって外を上がっていけたらよかったかな。この馬のよさを生かせませんでした。判断を見誤ってしまったかな」
10着.タイセイドレフォン(幸英明騎手)
「3コーナーで挟まれる形になってしまった。流れに乗れれば、もっといい走りができたと思います。馬に申し訳ない乗り方になってしまった」コメント
11着.ブラックアーメット(泉谷騎手)
『コメント無し』
12着.レッドファーロ(岩田康誠騎手)
「スローになってしまって、先行馬のペースだったからね」
13着.サンライズウルス(西村淳也騎手)
「ブランク明けでしたが、しっかり走ってくれました。次はもっといいでしょう」
14着.ゲンパチルシファー(松若風馬騎手)
「ゲートがよすぎて、力み過ぎたのが敗因です」
15着.スマッシングハーツ(武豊騎手)
「馬場も展開も合わなかったです」
16着.バビット(団野大成騎手)
「頑張ってくれましたが、ダートは合わなかった感じです。これできっかけを掴めれば、また違うと思います」
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Source: 怪奇!単複男

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