【アメリカJCC. 2024/結果】
『第65回. アメリカジョッキークラブカップ・G2』 が、2024年.1月21日(日曜日)に、中山競馬場.芝2200m.で行われました。
1着馬は、3番人気チャックネイト(R.キング)。2着馬はハナ差で、2番人気ボッケリーニ。3着馬はさらに1馬身1/4差で、5番人気クロミナンスが入りました。
【勝ちタイム】2分16秒6(不良)
☆チャックネイト【6歳・セン馬】
【厩舎】美浦・堀宣行厩舎
【父】ハーツクライ
【母】ゴジップガール
【母父】(Dynaformer)
【通算成績】15戦5勝
【アメリカジョッキークラブカップ. 2024】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.チャックネイト(R.キング騎手)
「日本に来ることが出来て、重賞レースに乗ることが出来るのも非常に感謝していますし、今日このレースで勝利出来たことが非常に嬉しいです。特に、たくさんサポートしていただいている堀厩舎の馬で勝てたのもさらに素晴らしいです。馬場が悪かったので、この馬がリズム良く走れることを一番重視して競馬をしましたが、リズム良く、手応えも良かったです。直線に入ったところで、他の馬の瞬発力に一瞬ちょっと負けたところもありましたが、素晴らしいスタミナを見せてくれたので勝利することが出来ました。本当に皆様のサポート、応援ありがとうございます。そのおかげで今日勝つことが出来たので、これからもよろしくお願いします」
2着.ボッケリーニ(浜中俊騎手)
「こういう馬場(不良)も、しっかりとこなしてくれました。着差が着差だけに、もったいなかったです。良い意味でも、悪い意味でもこの馬らしい競馬だったと思います」
3着.クロミナンス(C.ルメール騎手)
「大変な馬場でも良く頑張っていました。3、4コーナーで手応えが無くなりましたが、直線でまた伸びていました。今日の馬場を考えると、もう少し外枠だったら良かったです」
4着.モリアーナ(横山典騎手)
【武藤善則調教師】
「初物づくしでも最後はしっかり脚を使ってくれました。良馬場ならもっと切れていたと思う。今後に向けて、いい経験になりました」
5着.マイネルウィルトス(横山武史騎手)
「周りに合わせたくなかったのと、包まれるのも嫌だったので、思い切って行きました。やりたい競馬は出来ました。道悪も得意です。良く頑張っていました」
6着.シルブロン(レネ・ピーヒュレク騎手)
「返し馬でこの馬場もこなせる感触だったので、内のコースを選択しました。最後までよく戦ってくれました。良馬場なら3000メートルくらい距離があっても良さそうです」
7着.サンストックトン(リチャード・キングスコート騎手)
「馬場が合わず、スタートから進んでいきませんでした。よく頑張ってくれています。良馬場なら」
8着.ラーグルフ(三浦皇成騎手)
「終始脚を取られていましたが、外へ出してからまた伸びていました。状態が良かっただけに、もったいなかったです」
9着.ショウナンバシット(横山和生騎手)
「イメージ通りの競馬が出来ました。緩い馬場は良くない感じです。しっかりとした馬場の方が持ち味が出せると思います」
10着.カラテ(菅原明良騎手)
「3コーナーで手応えが無くなりました。休み明けの分だと思います」
11着.ホウオウリアリティ(大野拓弥騎手)
「前、前でいい感じと思っていたけど、馬場が悪化しすぎて進んでいかなかった」
12着.アドマイヤハレー(田辺裕信騎手)
「速い時計で走れるだけに、こういう馬場は苦手かも。途中でハミを取らなくなりました」
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Source: 怪奇!単複男

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