【京都2歳ステークス. 2020/結果】
『第7回. 京都2歳ステークス・G3』 が、2020年.11月28日(土曜日)に、阪神競馬場.芝2000m.で行われました。
1着馬は、3番人気ワンダフルタウン(和田竜二騎手)。2着馬は3/4馬身差で、2番人気ラーゴム。3着馬はさらに3/4馬身差で、7番人気マカオンドールが入りました。
【勝ちタイム】2分01秒6(良)
☆ワンダフルタウン【2歳・牡馬】
【厩舎】栗東・高橋義忠厩舎
【父】ルーラーシップ
【母】シーオブラブ
【母父】(ディープインパクト)
【通算成績】4戦2勝
【京都2歳ステークス. 2020】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.ワンダフルタウン(和田竜二騎手)バメイ
「思ったより展開が向いてくれて、この馬向きの競馬で力を出し切ってくれました。スタートが良く、先行馬が揃っていたので、流れを見ながらと考えていましたが、前に目標となる馬がいましたし、いつでも外に持ち出せる形でした。少し早めに動きましたが、最後まで長く脚を使える馬ですからね。(馬体について)追い切りもしっかりとやって、その中で馬体重がマイナス2キロですから、馬自身の充実もありますし、特に問題はなかったです。スタミナのある馬で、距離が延びて良くなってくるのは良い傾向だと思いますから、ここで賞金も加算できて先々が楽しみになりました。長く良い脚を使えますし、決め手もしっかりしていて、頼りになる相棒です」
2着.ラーゴム(武豊騎手)
「惜しかったです。ある程度思い通りの競馬はできました。最後まで止まっていませんでした。現状では決め手の差だと思います」
3着.マカオンドール(岩田康誠騎手)
【今野貞一調教師】
「残念でした。もう少しスムーズならという場面がありました。ただ、来年に向けて手応えを感じましたし、距離は延びても大丈夫そうです」
4着.グロリアムンディ(福永祐一騎手)
「下手に乗りました。上手く乗れませんでした。外に出そうとしましたが、出せない形になってしまいました」
5着.ダノンドリーマー(岩田望来騎手)
「ゲートで半馬身遅れてしまいました。向正面でリカバリーしてくれましたが、一つ前の位置が欲しかったです」
6着.バスラットレオン(坂井瑠星騎手)
「行く馬がいなければ、行っても良いと思いましたが、行く馬がいたので、行かせてリラックスしていました。一旦は前に出たのですが、坂で脚が上がりました。もう少し短い距離の方がポテンシャルを出せると思います」
7着.タガノカイ(藤岡康太騎手)
「このメンバーでも行き脚がついて先手が取れたし、最後まで脚を使ってくれています」
8着.ビップランバン(川田将雅騎手)
「1コーナーまで力みましたが、それ以外は道中リズム良く走れました。自分で動ける形の方が結果は出やすいのかなと思います」
9着.グラティトゥー(松山弘平騎手)
「良い形で折り合いがつきました。溜めがきいていると思いましたが、ここ2戦とは馬場が違いましたね。重い馬場の方が得意だと思います」
10着.テリオスルイ(菱田裕二騎手)
「調教から行きたがる面が強かったので、前半は我慢。勝ち馬の後ろでいい感じでしたが、最後は切れ負けしました」
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Source: 怪奇!単複男
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