【武蔵野ステークス. 2020/結果】
優勝馬に『チャンピオンズカップ(G1)』への優先出走権が与えられる。『第25回. 武蔵野ステークス・G3』 が、2020年.11月14日(土曜日)に、東京競馬場.ダート1600m.で行われました。
1着馬は、3番人気サンライズノヴァ(松若風馬騎手)。2着馬は3/4馬身差で、11番人気ソリストサンダー。3着馬はさらに1馬身1/4差で、8番人気エアスピネルが入りました。
【勝ちタイム】1分35秒0(良)
☆サンライズノヴァ【6歳・牡馬】
【厩舎】栗東・音無秀孝厩舎
【父】ゴールドアリュール
【母】ブライトサファイヤ
【母父】(サンダーガルチ)
【通算成績】30戦10勝
【武蔵野ステークス. 2020】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.サンライズノヴァ(松若風馬騎手)
「終始手応え良く回ってこられました。こういう大味な競馬が良いタイプです。58キロを背負っていましたが、59キロでも勝っていますし、馬格もあるので、強気に行きました。直線では、これで届くのかなと思いましたが、しぶとく脚を使いました。このまま無事に行って欲しいです」
【音無秀孝調教師】
「この馬はこういう競馬しかないですね。今日は4コーナーでもあせっていなかったですし、良かったと思います。権利をいただいたので、次走はチャンピオンズカップに向かう予定です」
2着.ソリストサンダー(北村宏司騎手)
「惜しかったです。最後内にモタれた分、勝ち馬に追い付かれました。それでも自分のリズムを守って、よく伸びてくれました」
3着.エアスピネル(三浦皇成騎手)
「良いところにつけて、前もうまくあいてくれました。結果的にスムーズに行きすぎて、長く脚を使うことになってしまいました」
4着.ワンダーリーデル(横山典騎手)
「よく頑張っている」
5着.タイムフライヤー(C.ルメール騎手)
「今日は反応が遅かったです。勝負どころで前に入られて、怖がっていました。フルパワーを使えませんでした。スムーズなレースができれば、勝つことができたと思います」
6着.メイショウワザシ(浜中騎手)
「スタートも良かったし、スピードには乗れたんだけど…」
7着.モズアスコット(横山武史騎手)
「斤量が重かったです。直線で前走のような反応がありませんでした。残り2ハロンで脚が上がっていました。やはり59キロの斤量ですね」
11着.ケンシンコウ(丸山騎手)
「前回はうまく行きすぎた。今回は休み明けでもあったし、気性も難しい馬なので」
14着.デュードヴァン(M.デムーロ騎手)
「久しぶりだったし、イライラしていた。スタートも出ていい位置を取れたけど、直線では息が入っていなくてバラバラになってしまった」
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Source: 怪奇!単複男
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