【新潟記念. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【3回新潟.8日目】
【2023年/9月3日(日曜日)】
【第59回.新潟記念/ G3ハンデ】
【3歳上/芝2000m】
『新潟記念. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《30日(水)最終追い切り》
◆イクスプロージョン
◆プラダリア
◆マイネルウィルトス
◆ユーキャンスマイル
◆グランオフィシエ
◆サリエラ
◆ノッキングポイント
◆バラジ
◆ファユエン
《関西馬・栗東》
◆イクスプロージョン
【牡5/杉山晴厩舎】
《30日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
5月の新潟大賞典3着など新潟を得意とするイクスプロージョン(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父オルフェーヴル)は、CWコースでミスニューヨーク(6歳オープン)と併せ馬を行い81秒7―11秒7。相手が追い切りでも動くだけにわずかに遅れたが、馬なりで11秒台後半は上々だろう。
【杉山晴調教師】
「相手が動くので、併せ馬の遅れは仕方がない。先週にしっかりやって、この馬なりによくなってきています。前走は馬場が悪く度外視。新潟とは相性がいいので、流れが向けば」と、得意の左回りでの一変を狙っている。
◆プラダリア
【牡4/池添学厩舎】
《30日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
プラダリアは昨春の青葉賞のあと勝てていないが、前走の宝塚記念で0秒4差6着とここでの力上位は明らかだ。栗東坂路で単走。外ラチ寄りをスムーズに行き、直線も追われることなく、4ハロン55秒2、ラスト1ハロン12秒4をマークした。
【池添学調教師】
「先週ジョッキーが乗ってしっかりとやったので、今週は坂路で54~55秒。年齢を重ねながらズルさが出てきて、動きはこんなもの。昨秋の使い出しよりいいが、宝塚記念に比べると少し物足りない部分はある」と、池添調教師はやや慎重だ。
◆マイネルウィルトス
【牡7/宮厩舎】
《30日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
7歳の古豪・マイネルウィルトス(牡、宮)は、坂路をダイナミックなフォームで駆け上がって4ハロン53秒2-12秒5。
【宮調教師】
「日曜日にやっているから無理はしていないんだけどね。自然と時計が出た。良かったと思うよ」と満足そうな笑み。「新潟も悪くないし、今はどこへいっても崩れない。今度もいいところまでくると思う」と前走函館記念4着に続く好走を期待していた。
◆ユーキャンスマイル
【牡8/友道厩舎】
《30日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
4年前の覇者で、昨年も2着のユーキャンスマイルは、栗東坂路でドウフォルスを追いかける流れ。4ハロン55秒9、ラスト1ハロン12秒2で最後は併入した。目黒記念7着以来も上々だ。
【友道調教師】
「8歳でも元気だし、毛ヅヤは良く、けいこもいい感じ。年齢的な衰えはないし、GⅢなら一発も」と、友道調教師は古豪の爆発力に期待する。
《関東馬・美浦》
◆グランオフィシエ
【牡5/久保田厩舎】
《30日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
七夕賞13着のグランオフィシエは、美浦Wコースで外ケンアンビシャスを相手にラスト1ハロン11秒7(5ハロン69秒4)で併入。しまい重点に上々の伸び脚だった。
【騎乗した久保田調教師】
「先週しっかりやったし、暑い時季なので余力を残す感じ。絶好調とまではいかないが、現状では満足のできる仕上がり。小回りの福島は合わなかったので新潟で見直したい」と力を込めた。
◆サリエラ
【牝4/国枝厩舎】
《30日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
目黒記念3着から臨むサリエラは、福島・ノーザンファーム天栄から8月18日に新潟競馬場に入厩。けさはダートコースで5ハロン68秒9、ラスト1ハロン12秒2をマークし、外ルージュスエルテ、内サトノトルネードと併入に持ち込んだ。
【国枝調教師】
「やれば動くが、この気候も考えて少し抑えめ。中に入ってしっかり動いていた。もっと大きなところに行くと思う馬。ここをステップに頑張ってほしい」と国枝調教師。夏のGⅢで初の重賞を手に入れ、秋の大舞台へ挑む構えだ。
◆ノッキングポイント
【牡3/木村厩舎】
《30日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
ダービー5着のノッキングポイント(牡3、木村)は、北村宏騎手が騎乗して美浦ウッドで5ハロン68秒6-11秒6。終始馬なりでもスピード感十分。併せた2頭と楽に併入した。
【北村宏騎手】
「ここまでは順調。夏負けの感じもなく健康で元気ですから何よりです」とうなずいていた。前走から距離は400メートル短縮するが、木村師は「これくらいがいい」と前向き。状態に関しても「重賞を使うのに恥ずかしくない仕上がりです」と力を込めた。
◆パラジ
【牡4/鹿戸厩舎】
《30日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
目黒記念6着のバラジは三浦騎手を背に、美浦Wコースで4ハロン54秒4、ラスト1ハロン11秒6。馬なりのままスッと楽に加速して、外トラマンダーレと併入した。
【鹿戸調教師】
「ここ目標にいい感じ。十分にいい動きだ。相性のいいコースでどこまで上位に食い込めるか」と、【2・2・0・0】の新潟での好走を期待していた。
◆ファユエン
【牝5/勢司厩舎】
《30日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
中京に遠征した関ヶ原Sで差し切り勝ちを決め、勢いに乗るファユエン(牝5歳、美浦・勢司和浩厩舎、父ヴァンセンヌ)が、Wコースで最終追い切りを行った。単走で馬なりながら、軽やかなフットワークで6ハロン81秒5―11秒9をマークした。
【勢司調教師】
「前回はいい競馬をしてくれました。その後は在厩で調整していますが、順調にきているし状態は悪くないですね」と納得の表情を見せた。
Source: 怪奇!単複男

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