【中山記念. 2023/結果】
『第97回. 中山記念・G2』 が、2023年.2月26日(日曜日)に、中山競馬場.芝1800m.で行われました。
1着馬は、5番人気ヒシイグアス(松山弘平騎手)。2着馬は3/4馬身差で、8番人気ラーグルフ。3着馬はさらにクビ差で、7番人気ドーブネが入りました。
【勝ちタイム】1分47秒1(良)
☆ヒシイグアス【7歳・牡馬】
【厩舎】美浦・堀宣行厩舎
【父】ハーツクライ
【母】ラリズ
【母父】(Bernstein)
【通算成績】16戦7勝
【中山記念. 2023】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.ヒシイグアス(松山弘平騎手)
「厩舎がうまく仕上げてくれて、返し馬では良さを感じていましたし、強いメンバーを相手に勝ち切ってくれました。強かったですね。 久々のレースということもあり、ポジションや他馬を意識しないで、馬のリズムを大事に自分の競馬をしました。また、風が強かったので、馬群の中に収めることを考えました。これからもやれる馬ですし、次もやってくれると思います。応援よろしくお願いします」
2着.ラーグルフ(菅原明良騎手)
「外枠で苦しい競馬でしたが、馬の状態も良く、勝負所も(手綱を)持って上がっていけました。最後は勝ち馬に上手く内から来られてしまいました。終いは良い脚を使っているだけに、内と外の差だと思います」
3着.ドーブネ(武豊騎手)
「良いペースで行けたと思います。何がなんでもハナという訳ではありませんでしたが、行ける感じだったので(行きました)。リズム良く行きましたが、最後は左にもたれたり、フラフラ走っていました」
4着.シュネルマイスター(バシュロ騎手)
「いい馬ですし、状態はすごく良かったです。最後は残念でしたが、前が開いていれば、もう少し上の着順にこれたと思います。中山の小回りは少しきつくて、東京の1800メートルぐらいがベストかもしれません」
5着.スタニングローズ(吉田隼人騎手)
「ゲートが思った以上に早くて、本当は先行馬を早めに行かせて、というイメージでしたが、他の馬を行かせるのを少し待つ形になりました。前に壁を作れない中、頑張って走っていたと思います。出来れば、もう少し内を走らせたかったです」
6着.リューベック(田辺騎手)
「開幕週の大外枠で内に潜り込むこともできず、大雑把な競馬にはなったが、直線は坂まで頑張ってくれた。重賞でもやれる力はありそう」
7着.ショウナンマグマ(石橋騎手)
「周りに左右されず自分と馬がリズム良く運べるように進めました。3~4角の手応えは良かったし、直線もいけるかなとは思ったのですが…。それでも差はなかったし、よく頑張っています」
8着.イルーシヴパンサー(Mデムーロ騎手)
「道中はいい感じで運べたし、スペースが空くのを待っていたのですが…」
9着.ソーヴァリアント(横山武史騎手)
「ゲートで周りが、ガタガタしてテンションが上がりましたが、競馬は良い位置で落ち着いて走っていました。ただ、追い出してからは、反応が全く無かったです」
10着.モズベッロ(大野騎手)
「初めて乗ったけど、すごく元気がありました。1年2か月ぶりでしたが、最後までしっかり走ってくれたと思います」
11着.ダノンザキッド(北村友一騎手)
「1枠1番で、あの位置(3番手)で競馬をしようと思いましたが、取りに行くのに少し脚を使いました。その分、最後の脚がありませんでした」
12着.ナイママ(柴田大騎手)
「この馬には条件が厳しかったですが、一生懸命走ってくれました。条件がかみ合えば、またやれると思います」
13着.ソロフレーズ(武士沢騎手)
「今日は中央で久々の競馬でしたからね。8歳だけど馬はまだ若いですし、一回使って流れなど向けば、もっとやれると思います」
14着.トーラスジェミニ(原騎手)
「この馬としては初めてひっかかる面が見られたし、クロス鼻革の効果も感じられました。テンにもたつくのが課題ではあるけど、自分の形で競馬ができればもっとやれそうです」
【keiba.radionikkei.jp】
【www.hochi.co.jp】
Source: 怪奇!単複男
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