【紫苑ステークス. 2022】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【4回中山.1日目】
【2022年/9月10日(土曜日)】
【第7回.紫苑ステークス/ G3】
【3歳/牝馬/芝2000m】
『紫苑ステークス. 2022』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《7日(水)最終追い切り》
◆スタニングローズ
◆サークルオブライフ
◆サンカルパ
◆シーグラス
◆ライラック
《関西馬・栗東》
◆スタニングローズ
【牝3/高野厩舎】
《7日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
オークス2着馬スタニングローズの最終追いは、坂路単走で行われた。先週予定よりも時計が遅くなったので今週はしっかり追われて4ハロン52・6―11・9秒と上々の時計をマークした。
【高野調教師】
「放牧を挟んでボリュームが出てガッツリ大きくなって帰ってきた。キンカメの牡馬みたいな体つきになってきましたね。2歳時に間隔を詰めて使ってパフォーマンスが落ちたのでローズSよりも1週早いここを選んだ。中山コースでは結果を出していますし、ここまで順調に調整できていますから」
《関東馬・美浦》
◆サークルオブライフ
【牝3/国枝厩舎】
《7日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
2歳女王サークルオブライフは、ウッドコースで内シンハリング(古馬3勝クラス)、中パラレルヴィジョン(3歳2勝クラス)の外を回り、馬なりで内に1馬身半先着、中と併入した。僚馬2頭を引き連れた時計は5ハロン66秒6-11秒5。
【国枝調教師】
「動きはそのものは悪くない」と一応の合格点を与えたが、続けて「体はこっちが思ったより余裕がない。ちょっとさみしいかな。オークス前が迫力ある馬体。気持ちも。それに比べると…」とトーンは上がらなかった。
◆サンカルパ
【牝3/田中博厩舎】
《7日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
得意の中山で秋華賞への切符をつかみたいサンカルパ(牝3歳、美浦・田中博康厩舎、父ドゥラメンテ)は、美浦・Wコースで追い切られ68秒5―11秒5を馬なりでマークした。
【田中博調教師】
「中間に感じたバランスの悪さは取りきれなかったが、もともと馬体や内面を良く見せるタイプではないので。フレームが大きくなったし、毛づやもいい」と状態の良さを感じていた。これまで2、1着の中山に替わり「条件は合っているし、心肺機能の良さを生かせれば」と期待している。
◆シーグラス
【牝3/武藤厩舎】
《7日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
前走のオークスで14着と敗れたシーグラス(牝3歳、美浦・武藤善則厩舎、父ゴールドシップ)が、秋初戦へ向けて、美浦・坂路で最終追い切りを行った。時計は56秒5―13秒3と平凡だが、『夏休みを取って幅が出たし、体が大きくなった』と武藤善則調教師は馬体の成長に手応えを感じている。
【武藤調教師】
「(これまで、小倉で2着・1着・1着と結果を残しており)右回りになるのはいいし、距離もいい。」と、初の中山での変わり身を期待。道中最後方から徐々に押し上げて勝ち切った3走前の「あすなろ賞のような、持久力を生かせるレースになれば」と、トレーナーは、上位進出へイメージを膨らませた。
◆ライラック
【牝3/相沢厩舎】
《7日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
フェアリーSの覇者で、前走のオークスは出遅れて11着に敗れたライラック(牝3歳、美浦・相沢郁厩舎、父オルフェーヴル)が、素軽いフットワークをアピールした。外テラフォーミング(3歳1勝クラス)との2頭併せで僚馬を追走する形から、直線では素軽い動きで5ハロン68秒3―11秒6をマークして、脚いろ優勢で併入に持ち込んだ。
【相沢調教師】
「いい動きだった。体はちょっと大きくなったし、背が上に伸びたね。ゲートさえ普通に出られれば勝負になる」と、巻き返しへ意気込んだ。
Source: 怪奇!単複男
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