【金鯱賞. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【2回中京.2日目】
【2023年/3月12日(日曜日)】
【第59回.金鯱賞/ G2】
【4歳上/別定/芝2000m】
『金鯱賞. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《8日(水)最終追い切り》
◆ディープモンスター
◆フェーングロッテン
◆プログノーシス
◆ポタジェ
◆ヤマニンサルバム
◆アラタ
◆グランオフィシエ
◆ハヤヤッコ
《8日(水)最終追い切り》
◆マリアエレーナ
《関西馬・栗東》
◆ディープモンスター
【牡5/池江厩舎】
《8日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
ディープモンスター(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ディープインパクト)は、朝一番のCWコースで単走で追い切られ、6ハロン83秒1―11秒7でまとめた。以前のようにムキになることはなく、折り合いもスムーズ。直線で追われてからの伸びもしっかりとしていた。3歳時にはクラシック3冠に出走した素質馬が開花の兆し。初の重賞を制し、飛躍の年にできるかどうか注目だ。
【池江調教師】
「(乗った感じで)助手に任せましたが、動きは良かったです。以前よりも折り合いがつくようになりました。」「(前走の関門橋Sで好時計V)折り合いがついて、ためてから勢いをつけて勝ったように、(競馬での)操作性が良くなりました」と成長を実感した。
◆フェーングロッテン
【牡4/宮本厩舎】
《8日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
フェーングロッテン(牡4歳、栗東・宮本博厩舎、父ブラックタイド)が坂路で追い切られ、機敏な動きを見せた。単走で55秒1―11秒9をマークした。ゆったりとした入りながらも、ゴール前で仕掛けるとしっかりと反応してギアチェンジしていた。
【宮本調教師】
「しまいの反応を確かめました。動きに躍動感があったね。全体は速くないけど、予定通りです」と満足そうに話した。前走の中山金杯では勝ち馬と同タイムの3着に惜敗したが、中距離適性の高さを示す内容だった。「中京は(白百合Sを)勝っている舞台ですからね。楽しみにしています」とトレーナーは重賞2勝目に向けて好感触だ。
◆プログノーシス
【牡5/中内田厩舎】
《8日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
プログノーシスは前走・中日新聞杯で初めて馬券圏から外れる4着に敗れたが、外から最速の末脚で勝ち馬に半馬身差と中身は濃かった。栗東坂路で単走。終始馬なりで4ハロン55秒0、ラスト1ハロン12秒4と、微調整といえる内容だった。
【福永助手】
「前走もこの馬なりの脚は使っていた。もともと久々でも好成績をあげてきているし、展開がうまく噛み合えば」
◆ポタジェ
【牡6/友道厩舎】
《8日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
昨秋の天皇賞、有馬記念で惨敗した昨年の大阪杯馬ポタジェは、栗東坂路でテイクアスタッブを追走。残り2ハロン過ぎで追いつくと、馬なりのまま4ハロン53秒1、ラスト1ハロン12秒4で併入した。岩田望騎手との新コンビがカンフル剤となるか。
【友道調教師】
「コーナー4つの競馬が合う。昨年も4着と内容は悪くなかったし、うまく噛み合えば」
◆マリアエレーナ
【牝5/吉田直厩舎】
《7日(火)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
マリアエレーナは、松山騎手を背に栗東CWコース単走でシャープに伸びた。引っ張り切れないほどの手応えで直線に向くと、力強いフットワークで6ハロン81秒8─11秒8をマーク。
【松山騎手】
「結構(調教を)やってきているので、馬なりでやりました。跳びが大きくて、いい走りで動きは良かったです。前走よりも調子はいいと思います」と好気配を伝えた。
◆ヤマニンサルバム
【牡4/中村厩舎】
《8日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
中京4戦4勝のヤマニンサルバムが初めて重賞舞台に立つ。栗東坂路でフォイアーロートと併せて、やや余裕を残した内容。4ハロン53秒3、ラスト1ハロン12秒1でクビ先着した。
【中村調教師】
「「この状態のままでレースに臨みたい。調子の波がないタイプ。使われながら力をつけてきた。左回りはスムーズ。どんな走りをしてくれるか」
《関東馬・美浦》
◆アラタ
【牡6/和田勇厩舎】
《8日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
中山金杯4着から挑むアラタ(牡6、和田勇)は美浦ウッドの併せ馬でいっぱいに追われ、レイトカンセイオー(古馬2勝クラス)の内から1馬身先着した。時計は6ハロン81秒8-ラスト11秒7。
【和田勇調教師】
「稽古は動く馬じゃないし、落ち着いて走れていて良かった。昨年(8着)は相手が速くて止まらなかった。相手関係は気にしないが、ジョッキーにうまくカバーしてもらえれば」と話した。
◆グランオフィシエ
【牡5/久保田厩舎】
《8日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
迎春Sを勝ったグランオフィシエは、美浦Wコースで外シェットランドを相手にラスト1ハロン11秒5(6ハロン83秒0)で併入。直線は馬なりのままシャープな伸び脚で好調さを使えた。
【久保田調教師】
「いい動きでしたね。馬っぷりも良くなってきたし、中京は初めてになるが、もともと左回りの東京を選んで使っていたので問題ありません」と期待を寄せる。
◆ハヤヤッコ
【牡7/国枝厩舎】
《8日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
白毛のハヤヤッコは、美浦Wコースで外プラチナトレジャーを相手に5ハロン65秒8、ラスト1ハロン11秒9で併入。直線は内から体を合わせて集中力を保った走りだった。
【国枝調教師】
「体調面はいいし、けいこの動きも上々。前走はハンデ戦で58・5キロを背負ったが、今回は別定戦で57キロなのはいい」と国枝調教師。函館記念に続く芝G2勝目を狙う。
Source: 怪奇!単複男
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