【エルムステークス. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回札幌.6日目】
【2023年/8月6日(日曜日)】
【第28回.エルムステークス/ G3】
【3歳上/別定/ダート1700m】
『エルムステークス. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《2日(水)最終追い切り》
◆セキフウ
◆ファルコニア
◆ペプチドナイル
◆ベレヌス
◆オーソリティ
◆タイセイサムソン
《3日(木)最終追い切り》
◆ペイシャエス
◆ワールドタキオン
《関西馬》
◆セキフウ
【牡4/武幸厩舎】
《2日(水)最終追い切り:函館》【スポニチ】
セキフウは札幌ダートコースでランフリーバンクス(3歳1勝クラス)と併せ馬。直線は馬なりでスッと加速し、外から半馬身先着した。最後まで力強い脚さばきで、4F59秒5~1F12秒7をマーク。
【武幸調教師】
「今日はいい動きでした。環境の変化にも動じないし、なかなかこういう馬はいないですよ。レースでやめるところを持ち合わせているので、本当なら通用してもいいけど、そこをジョッキーがうまく誘導してくれれば」と期待した。
◆ファルコニア
【牡6/高野厩舎】
《2日(水)最終追い切り:函館》【スポニチ】
ファルコニアは札幌ダートコースで単走。余力十分の手応えながら、キビキビとしたフットワークを披露した。タイムは4F53秒2~1F12秒5。
【騎乗した吉田隼騎手】
「前走からそこまでの上積みはないかもしれないが、良かったと思います。(ダート初挑戦の)前走は砂をかぶっても大丈夫だった。前回は展開が向かなかったので、そこの助けもあれば」と期待した。
◆ペプチドナイル
【牡5/武英厩舎】
《2日(水)最終追い切り:函館》【サンスポ】
大沼S→マリーンSを連勝中のペプチドナイルは、札幌ダートコースで単走。馬なりで動きを確認した程度だが、脚取りは実にスムーズ。5ハロン68秒8、ラスト1ハロン12秒4をマークした。
【武英調教師】
「マリーンSのときは背中が使えていなかった。今回が本番だし、状態もこの前よりいい。いろいろな面でチャンスだと思う」と満足げ。夏の北海道ダート完全制圧へ強気だ。
◆ベレヌス
【牡6/杉山晴厩舎】
《2日(水)最終追い切り:函館》【スポニチ】
昨年の中京記念を制したベレヌスも芝&ダート両重賞制覇が懸かる。函館Wコースの最終追いは4F55秒1~1F12秒4でサッと駆け抜けた。ダートは2歳時以来となるが未勝利戦Vは7馬身差の圧勝だった。持ち味のスピードを生かして粘り込む。
【小関助手】
「輸送もあるし元々そんなにやる予定はなかったからね。直線に向いて手前を替えてからハミを取って動いてくれた」と上々の感触。
《関東馬》
◆オーソリティ
【牡6/木村哲厩舎】
《2日(水)最終追い切り:函館》【東スポ】
芝GⅡで3勝を挙げているオーソリティは、昨年のGⅠ宝塚記念を右前脚の跛行で取り消して以来の実戦。さらに初ダートに挑戦するわけだが、函館でじっくり乗り込まれ態勢に抜かりはない。最終追いはウッドで古馬2勝クラスを追走し、直線内から楽々と4馬身突き放し5ハロン68・1―39・6―12・1秒(馬なり)。万全の態勢だ。
【阿部助手】
「調整は順調ですし、馬に元気もあるので久々はさほど気にしていません。週末(7月30日)にダートで追い切った感触も悪くなかったです。馬体重も522キロほどで大きくは変わっていないので、いい結果を期待したい」
◆タイセイサムソン
【牡5/奥村武厩舎】
《2日(水)最終追い切り:函館》【サンスポ】
アハルテケSを4馬身差圧勝したタイセイサムソンは札幌初参戦。ダートコース馬なりで、6ハロン85秒7、ラスト1ハロン12秒6と力強く動いた。
【奥村武調教師】
「札幌入りしてからエキサイトする面がなくなった。けさは整える程度だけどやる気満々で、最後までハミを取っていい走りだった」と動きを絶賛。連勝へ好ムードだ。
◆ペイシャエス
【牡4/小西厩舎】
《3日(木)最終追い切り:函館》【東スポ】
ペイシャエスは輸送疲れを考慮し、当初の水曜予定から木曜に追い切りをスライド。ノーアクションの内容と平凡な時計(ダート5ハロン72・8―12・7秒)。
【手綱を取った吉開助手】
「追い日を延ばしたことで雰囲気が一気に良くなりました。美浦にいた時よりもいいかもしれない。体重は減っていると思いますけど、それが気にならない感じに仕上がっていますよ」と好感触だ。
◆ワールドタキオン
【牡5/斎藤誠厩舎】
《3日(木)最終追い切り:函館》【東スポ】
ワールドタキオンは、主戦の斎藤を背にダートに登場。ゆったりとしたペースで始まった最終追い切りは、ゴールまでトップスピードに乗ることなく終了した。当然、5ハロン72・4―12・7秒と地味な時計が刻まれた。
【斎藤騎手】
「ずっと在厩で調整してきていますし、時計も予定通りのもの。高いレベルで状態をキープしていると思います」とノープロブレムを強調する。再転入後3連勝。勢いに乗っての重賞挑戦に「相手が強くなることで目標とする馬ができる。競馬はしやすいのかなと。すごく乗りやすい馬ですし、札幌へのコース替わりに嫌なイメージもありません」とポジティブな姿勢を貫いた。
Source: 怪奇!単複男

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