【レパードステークス. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【2回新潟.4日目】
【2023年/8月6日(日曜日)】
【第15回.レパードステークス/ G3】
【3歳/ダート1800m】
『レパードステークス. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《2日(水)最終追い切り》
◆エクロジャイト
◆クールミラボー
◆ミスティックロア
◆ライオットガール
◆オメガギネス
◆クレメダンジュ
◆ゴールドバランサー
◆ハッスルダンク
◆パスクオトマニカ
《関西馬・栗東》
◆エクロジャイト
【牡3/安田隆厩舎】
《2日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
鳳雛Sを楽々逃げ切ったエクロジャイトは、栗東CWコースで単走。直線に向いても持ったまま、余力を残しラスト1ハロン11秒9(6ハロン83秒3)をマークした。
【岩本助手】
「予定どおり馬なり。順調にきています。砂をかぶるのが嫌なので自分の形で競馬ができれば。前走はゲート練習の効果もあって駐立が良化。ペースが速くなっても踏ん張れるように実戦に行っていいタイプ」と岩本助手。20年ケンシンコウ以来の逃げ切りを狙う。
◆クールミラボー
【牡3/寺島厩舎】
《2日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
クールミラボー(牡3歳、栗東・寺島良厩舎、父ドレフォン)は同じくレパードSに出走を予定しているベンダバリラビア(牡3歳、父アジアエクスプレス)との併せ馬。2馬身ほど追走し、しっかり追ったラストは上々の反応を示して6ハロン85秒4―11秒6。半馬身ほど先着して好調をアピールしていた。
【寺島調教師】
「しまいまでしっかり動けていました。体質が強くなってきましたし、引き続き体調はいいですね」と、好感触を口にしていた。
◆ミスティックロア
【牡3/矢作厩舎】
《2日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
9ハロンで②①①着のミスティックロアは、栗東坂路で単走。4ハロン53秒2、ラスト1ハロン12秒1を楽にマークした。
【久保助手】
「先週しっかりやっているので息を整える程度。若干硬さはあるが、楽に時計を出していたように状態はいい。調教では左回りのほうが上手。あとは当日のテンション」と久保助手。落ち着いて臨めるかがカギだ。
◆ライオットガール
【牝3/中村厩舎】
《2日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ダート9ハロンで3勝してきたライオットガールは栗東坂路で単走。午前5時の開門と同時に馬場入りし、楽な手応えで4ハロン53秒8、ラスト1ハロン12秒4をマークした。
【中村調教師】
「単走だとモタつくと思ったが、しっかり走った。時計も出したくなかったので、こんな感じでいい」。前走は51キロの軽量ながら古牡馬を相手に小差4着。「今度は54キロ。輸送でイレ込むので一泊競馬がどう出るか」。課題をクリアしたい。
《関東馬・美浦》
◆オメガギネス
【牡3/大和田厩舎】
《2日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
連勝中のオメガギネスは、美浦Pコースで外オメガキャプテンと併せ馬。5ハロン65秒2、ラスト1ハロン11秒8で余力十分に併入した。
【大和田調教師】
「しまいの反応を確認する指示でしたが、時計が出ましたね。反応は鈍いけど、エンジンがかかってからの破壊力はあるので、新潟の流れが合えば楽しみ」と、大和田調教師は一発を狙う。
◆クレメンダンジュ
【牝3/鈴木孝厩舎】
《2日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
関東オークス2着のクレメダンジュ(牝3、鈴木孝)は併せ馬で態勢を整えた。Cウッドでラビットアイ(新馬)と併せ、6ハロン86秒9-11秒9。馬なりで併入した。1週前に同82秒5-11秒7でしっかり負荷をかけられており、この日は調整程度で十分。
【鈴木孝調教師】
「輸送もあるし、上がり重点で。順調だし、いい調子だと思う。前走は最後で外に出せればという感じだったけど、脚は使っていたし、広いコースの方がレースはしやすいと思う」。牡馬相手でも注目だ。
◆ゴールドバランサー
【牡3/鈴木慎厩舎】
《2日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
ゴールドアクター産駒のゴールドバランサーは、Wコースで軽快な走りを見せた。追い切りは単走だったが、終始バランスのいい走り。ラスト重点だったとはいえ、5ハロン68秒6―12秒0を余裕の手応えでマークした。
【鈴木慎調教師】
「いい動きでしたね。テンションが高くなりやすいので当週はサラッとやりました。馬場が悪い時間帯でしたが、しっかり走れていました。前走は苦しい競馬になったけど押し切ってくれました。まだ幼い面はありますが、時計的にもあれだけ走れたので、このメンバーでもやれるんじゃないかなと思っています」と期待感を口にした。
◆ハッスルダンク
【牡3/中川厩舎】
《2日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
ハッスルダンク(牡3歳、中川公成厩舎、父ダンカーク)は、Wコースでラスブリサス(3歳未勝利)と併せ馬。3馬身追走から内に入った直線では、ゴール前で軽く仕掛けられるとしっかり脚を使って5ハロン67秒9―12秒1で併入した。
【中川調教師】
「体調はいいと思います。追い切りはそれほど目立たないので、動きはあんなもの。夏バテすることもないし、前走よりもいいと思います」と手応えを伝えた。
◆パスクオトマニカ
【牡3/久保田厩舎】
《2日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
今回が初ダートになるパクスオトマニカは、ウッドコースでリングストゥワイス(古馬1勝クラス)を4馬身追走して併入。この馬としては上々の6ハロン82秒4の時計を出した。田辺騎手も『無理して攻め込んでいる訳ではないですから』と上々の感触。もともとがパワータイプで、陣営も砂適性は感じている。初めてのダート戦で、どんな競馬を見せるか注目だ。
【久保田調教師】
「良かったと思うよ」
Source: 怪奇!単複男

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