【チャンピオンズカップ. 2022】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【6回中京.3日目】
【2022年/12月4日(日曜日)】
【第23回.チャンピオンズカップ/ G1】
【3歳上/定量/ダート1800m】
『チャンピオンズカップ. 2022』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《30日(水)最終追い切り》
◆クラウンプライド
◆グロリアムンディ
◆サンライズホープ
◆ジュンライトボルト
◆テーオーケインズ
◆ノットゥルノ
◆バーデンヴァイラー
◆ハピ
《関西馬・栗東》
◆クラウンプライド
【牡3/新谷厩舎】
《30日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
クラウンプライドは前走・JBCクラシックでテーオーケインズに完敗してしまったが、けれん味のない逃げで2着を確保した。逆転へ、最終追いは栗東坂路でオルノアを相手に、4ハロン51秒0、ラスト1ハロン12秒7で併入。パワフルな動きが充実ぶりの証しだ。UAEダービーを制し、ケンタッキーダービーに挑んだ経験を生かし、頂点獲りに挑む。
【新谷調教師】
「使ってきているが、馬体の張りは落ちていない。ここ2走はペースが違うなか、ともに2着と対応できていた。経験を積みながら、力をつけている」
◆グロリアムンディ
【牡4/大久保厩舎】
《30日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
グロリアムンディがCウッドで躍動した。宝塚記念(12着)以来の実戦だが、直線で追われると鋭く反応。筋肉の塊のような体を素早く収縮させ、6ハロン80秒7-11秒5をマークした。
【大久保調教師】
「先週は全体時計(6ハロン79秒8)は速かったが、仕掛けられてからの反応が遅れたのが不満だった。今週はスッと反応したし回転が速かった」と大久保師は満足していた。
◆サンライズホープ
【牡5/羽月厩舎】
《30日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
みやこS勝ちのサンライズホープ(が順調に追い切りを終えた。坂路4ハロン53秒0-12秒0。前走・みやこSは6戦ぶりの勝利で重賞2勝目。好調をキープし、昨年15着の雪辱を期す。
【羽月調教師】
「前走後は、この馬としては珍しく筋肉痛になったので、1週間楽をさせた。その後はいつも通りの調整。先週が最終追い切りのつもりで、ゴール後も1コーナーまで追ってもらった。今週は負荷をかける必要はないので、サッとやる程度。順調に来ている」と話した。
◆ジュンライトボルド
【牡5/友道厩舎】
《30日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ダートに替わって②①①着と底を見せていないジュンライトボルトは、Pコースで単走。3頭併せで一杯に追われた先週のCWコースですっかり態勢は整ったか。直前は自分のリズムで息を整え、6ハロン82秒1、ラスト1ハロン11秒0をマークして気持ちを乗せた。友道厩舎初のダートGウイナーが、GⅠも獲ってしまうか。
【花田助手】
「ここまでは順調。前走時より乗り込み量を増やし、負荷もかけてきた。いいタイミングでダートに替えて、すぐ結果を出してくれたし、馬も自信を取り戻した。物足りなく感じた前走(シリウスS)で勝ってくれたし、上積みはある」
◆テーオーケインズ
【牡5/高柳大厩舎】
《30日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
テーオーケインズ(牡5歳、栗東・高柳大輔厩舎、父シニスターミニスター)が、チャンピオンズCに向けての追い切りを行った。坂路を馬なり。序盤からスムーズに折り合ってスムーズに登坂。ラストも軽くうながしただけでしっかり反応して54秒3―12秒3。久々のJBCクラシックを圧勝した反動は皆無。上積みを持って連覇に挑む。
【高柳大調教師】
「1週前にしっかりやって松山騎手もいい感触をつかんでくれています。中間はケアと折り合いに努め、きょうの動きもよかったです。昨年と同じくらいいい状態で出せます」と、2年続けて強い競馬を見せつけるつもりだ。
◆ノットゥルノ
【牡3/音無厩舎】
《30日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
言わずと知れた今年の3歳ダート王ノットゥルノ。厩舎の先輩・クリソベリルに続く3歳でのチャンピオンズC制覇を目指す。最終追いは武豊がまたがり、坂路で同じチャンピオンズC出走のサンライズノヴァと併せ馬。テンから活気十分に駆け上がって、馬なりで先着フィニッシュ(4ハロン52・1―12・0秒)。状態の良さは明らかだ。
【音無調教師】
「前走は中間に体を減らしていたし、本調子じゃない中での競馬だったからね。調教を見ても馬がやる気になっているし、今回はこの馬を一番知っているジョッキーだからね」と武豊とのコンビでリベンジを狙う。
◆バーデンヴァイラー
【牡4/斉藤崇厩舎】
《30日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
バーデンヴァイラーは、栗東CWコースでチャレンジCに挑むヒンドゥタイムズと併せ馬。軽く気合が入ったゴール前で内からスッと1馬身半先着した。6ハロン83秒8、ラスト1ハロン11秒6と時計も上々で、秋のGⅠで大活躍のレーン騎手とのタッグにも注目が集まる。
【斉藤崇調教師】
「先週の調教からブリンカーを着用。レースぶりにムラがあるので着けたけど、効果がありそうなのでレースでも使うつもり。緩かった前走時より体調はいい」
◆ハピ
【牡3/大久保厩舎】
《30日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
前走のみやこSは勝負どころで窮屈な競馬を強いられながら0秒1差4着に終わったハピ。自慢の決め脚でGⅠ戴冠を狙う。最終追いは横山典がまたがり坂路での単走追い。鞍上の手は最後まで動かなかったが豪快なストライドで力強く登坂。4ハロン52・9―12・5秒をマークした。
【大久保調教師】
「強すぎず弱すぎず、指示通りの内容。動きも良かったですね。使ってきているので見えない疲れを心配したけど問題はなさそう。まだ本気の部分を隠しているけど、そこが出し切れればここも楽しみです」
Source: 怪奇!単複男
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