【中山記念. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【2回中山.2日目】
【2023年/2月26日(日曜日)】
【第97回.中山記念/ G2】
【4歳上/別定/芝1800m】
『中山記念. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《22日(水)最終追い切り》
◆スタニングローズ
◆ダノンザキッド
◆イルーシヴパンサー
◆シュネルマイスター
◆ソーヴァリアント
◆ヒシイグアス
◆ラーグルフ
《関西馬・栗東》
◆スタニングローズ
【牝4/高野厩舎】
《22日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
昨年の秋華賞馬スタニングローズは、いつも通りの坂路2本追い。脚慣らしに軽く1本駆け上がってから、2本目に4ハロン52・7―11・8秒の好時計を単走でマークした。エリザベス女王杯(14着)以来3か月半の休み明けでも、態勢はきっちり整っている。
【高野調教師】
「しっかりリフレッシュして、状態はとてもいい。さすがGⅠ馬だなという背中をしている。競馬の上手な馬で、中山1800メートルもいい条件だと思う」と巻き返しに期待を込めた。
◆ダノンザキッド
【牡5/安田隆厩舎】
《22日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
2020年のホープフルS勝ち馬、ダノンザキッド(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎、父ジャスタウェイ)は坂路で単走。手綱が全く動かず、馬なりの状態だったが、伸びやかなフォームで軽快に駆け上がり、55秒6ー12秒8をマークした。1週前にはCWコースで7ハロン97秒5―11秒1をマークするなど負荷という面でも申し分のない仕上げ。昨年のマイルCS、香港Cは連続2着とG1で惜しい競馬が続くだけに、今回は落とせない一戦だ。
【安田隆調教師】
「先週がいい動きでしたし、今日は疲れを残さないという感じで。最近は切れが出てきたような感じがします。馬っぷりも大人になってきていますね」と力強い。
《関東馬・美浦》
◆イルーシヴパンサー
【牡5/久保田厩舎】
《22日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
京都金杯勝ちのイルーシヴパンサーは、美浦Wコース単走で馬なりのままラスト1ハロン11秒4(6ハロン84秒8)。シャープな伸び脚を見せ、目下の勢いを感じさせた。
【久保田調教師】
「しまいだけサーッと伸ばす感じでいい反応だったね。距離延長は心配していないし、ここでも楽しみにしている」と、重賞連勝へ意欲満々だ。
◆シュネルマイスター
【牡5/手塚厩舎】
《22日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
復権を目指すシュネルマイスターは、南ウッドでヴァーンフリート(古馬2勝クラス)の内、馬場の7分どころを5馬身追走。楽な手ごたえのまま4コーナーで追いつき、直線で軽く仕掛けてアタマ差先着した(6ハロン81・7―11・8秒)。
【手塚調教師】
「相手に併せて動きは悪くない。ひっかかるイメージもないね。ただ、だんだんとレース前にうるさくなってきているので、今回は対策として厩舎装鞍で臨む。力ませない競馬をさせたい。開幕週の中山で距離はぎりぎり持つはず」と、巻き返しに期待を込めた。
◆ソーヴァリアント
【牡5/大竹厩舎】
《22日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
連覇を成し遂げたチャレンジCに続く重賞3勝目を狙うソーヴァリアント(牡5歳、美浦・大竹正博厩舎、父オルフェーヴル)が、Wコースで3頭併せを行った。2馬身間隔の最後方からスタート。4角で前を行く2頭を射程圏に捉え、直線は馬なりのまま最内から力強く抜け出し、5ハロン67秒6―11秒2をマークして1馬身半先着した。
【大竹調教師】
「前に馬を置いたシチュエーションで追い切りましたが、メリハリが利いて、いい動きでした。気持ちの面も必要以上に盛り上がることなく、いい形でレースに送り出せそうです」と手応えを口にした。
◆ヒシイグアス
【牡7/堀厩舎】
《22日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
昨年宝塚記念2着以来のヒシイグアス(牡7、堀)は、美浦ウッドで態勢を整えた。ゼーゲン(古馬3勝クラス)と併せ、5ハロン69秒2-ラスト12秒4。ばねの利いた走りで軽快に併入した。
【堀調教師】
「(前走後の状況とここまでの過程について)宝塚記念のレース直後は良かったのですが、輸送して美浦に到着したときはひどい熱中症になっていて、生死の境をさまようぐらいでした。入院して回復するのに相当の時間がかかり、冷房の馬房でしばらく過ごした後、涼しい北海道で立て直し、ノーザンファームしがらきへ移動。美浦へは1月28日に帰厩しました。後遺症で脚のむくみがありますが、カイ食い、健康状態は良く、リフレッシュ感があって、気持ちは前向きです。相変わらずトモの左右差のケアは必要ですが、乗り手の全体の印象はいいようです」と話している。
◆ラーグルフ
【牡4/宗像厩舎】
《22日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
日刊スポーツ賞中山金杯覇者のラーグルフは充実一途だ。美浦ウッドでアースジェイソンテ(3歳未勝利)の内から絶好の手応えで併入。6ハロン84秒5-ラスト11秒9を馬なりでマークした。
【宗像調教師】
「変わらずきています。馬場に入るときに止まることもなくなって、馬がやる気になってきたかな。以前はツメが弱かったけど、今は何も不安がないです。落ち着いているのはいいし、集中力が出てきました」
Source: 怪奇!単複男

雑誌でお馴染みの競馬最強の法則。
万馬券を狙うなら無料登録だけでもしておく価値あります!