12/13(日)
今週は13頭出しも、2着、2着までで未勝利でした。
「何やってんだよ!」と言う気分です。
二歳勢、酷すぎ。
すでに9頭勝ち上がっているが、その後が続かない。
ノーザンF生産のニシノコウメイ(8着)はもう少し走れよ。
血統的にはダートかな。変わってくれ。
古馬勢は
セイウンヴィーナス2着が悔しい。
次に使うレースがない。
芝のマイルは5週先になり、優先出走権は4週しか使えず節切れになる。
いつ使えるのかわからない。
冬場は芝保護のため、1勝クラスの東西主場はダートばかりになる。
芝を求めるなら第三場の小倉へどうぞ、となるが
美浦から小倉への20時間を越える輸送が関東馬にはきつい。
関ヶ原が雪で徐行や通行止になったりすると24~26時間は普通によくある。
23時間を越えると尿酸値が上がり輸送熱がでる馬がたくさんいます。
飛行機輸送ができれば解消するが、コスト的に無理でしょう。
最高の案は地理的に京都競馬場または阪神競馬場で途中下車、1泊、2泊してまた小倉へ。実現には遠い。
(昔はまだ東北自動車道と東名高速が繋がっていない時代は、北海道から栗東へ行くのに福島競馬場で途中下車した、と言う話はよく聞きました。)
さて、セイウンヴィーナス次走はどこへ行きましょうか。
休養明け+12キロ。
一回使って差し届かずの2着なら、次は大きいチャンスです。
本間忍調教師と2人で番組のにらめっこです。
ニシノカツナリも休養明け、差し届かずのハナ負け2着。
この馬の復活は嬉しい。
次走は1/23(土)中山の芝1800ハンデへ。
背負わされそう。(笑)
ニシノアップルパイ、8着。良しとしましょう。
ただ、口取りのないつまらなさ。まあ、今は競馬が開催されていることに感謝しましょう。
このコロナ禍はどうなるのかな?
東京の街を歩いていると、国民に春先のような危機意識を感じません。
けっこう普通です。
地下鉄は満員などいつもの通り。
ワクチンの開発と追いかけっこですね。
うちの会社の話を書きますが、賞与は例年通りに支給できました。
昨年の台風被害の方がずっと辛かったこと、不採算部門を上手に整理できたこと、この2つが大きかった令和2年でした。
あとは馬がもっと稼いでくれたら…
外車(外国産馬)が酷すぎ。
書くのもイヤになります。
あっ、今日は西山牧場応援団最年少の木原康慈(7歳)がお父さんの木原忠志さんと来賓席に来てくれました。
3年ぶりで子どもの成長は早いものですね。
また、村田一誠調教師より花を贈ったお礼が。
騎手時代から西山茂行とは仲がいい。
しかし、それだけでは馬は走りません。
あとは馬が作る人の縁です。
どんな縁がありますか。
Source: 西山牧場オーナーの笑気分

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