【金鯱賞. 2024】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【1回中京.2日目】
【2024年／3月10日（日曜日）】
【第60回.金鯱賞／ G2】
【4歳上／別定／芝2000m】
『金鯱賞. 2024』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《6日（水）最終追い切り》
◆エアサージュ
◆ブレイヴロッカー
◆ブログノーシス
◆ヤマニンサルバム
◆ヨーホーレイク
◆アラタ
◆ドゥレッツァ
◆ハヤヤッコ
《関西馬・栗東》
◆エアサージュ
【牡6／池添学厩舎】
《6日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
エアサージュは栗東坂路で馬なりのまま４ハロン５３秒９、ラスト１ハロン１２秒７。しっかりした脚取りで、３勝クラス完勝の勢いを感じさせた。
【池添学調教師】
「先週ＣＷコースでしっかりやっているので、けさは坂路で馬なり。左回りも問題ないと思うし、開幕週なので前で競馬をしたい」
◆ブレイヴロッカー
【牡4／本田厩舎】
《6日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
京都記念６着から中３週で臨むブレイヴロッカーは、栗東ＣＷコースで単走。初タッグの丸山騎手が手綱を取って終始馬なり。前半行きたがる素振りはあったものの、ゴールまでしっかりコンタクトを取り、６ハロン８５秒９、ラスト１ハロン１１秒９をマークした。
【本田調教師】
「動きはあんなもの。状態に変わりはない。前走は頑張ってくれた。もう少し流れに乗れればというところかな。左回りは気にしていない。あとは集中すること」と本田調教師。当日の精神面がカギになりそうだ。
◆プログノーシス
【牡6／中内田厩舎】
《6日（水）最終追い切り：栗東》【報知】
連覇を狙うプログノーシス（牡６歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト）が今年の始動戦を迎える。７ハロン９７秒９―１１秒６としまいまで一杯に追われ、力強い脚取りで駆け抜けた。
【中内田調教師】
「先週よりは、ひとつ良くなってくれている。休み明けですが、力は出せる仕上がり」と、順調な調整をアピールした。重賞２勝をマークし、昨年の香港のクイーンエリザベス２世Ｃ・２着、天皇賞・秋３着とＧ１級の能力は示している。「あと一歩のところまで来ているし、大きなところを取らせてあげたい。次につながるレースをしてくれると思う」とトレーナーも期待を込めた。
◆ヤマニンサルバル
【牡5／中村直厩舎】
《6日（水）最終追い切り：栗東》【報知】
中日新聞杯を制したヤマニンサルバム（牡５歳、栗東・中村直也厩舎、父イスラボニータ）は、坂路でヤマニンアラクリア（３歳１勝クラス）と併せ馬。５４秒２―１２秒３と時計は目立たないが、重い馬場を苦にすることなくパワフルなフットワークで駆け上がった。
【中村直調教師】
「先週、先々週としっかりやれているので問題ない。体調の変動が少なく、やりたいように調整できている」と中村直調教師も満足げにうなずいた。６戦５勝の中京巧者。菊花賞馬のドゥレッツァを筆頭にメンバーは強化されるが、この得意舞台なら引けは取らない。「中京は結果が出ているコース。このメンバーでどこまで力が通用するか」とトレーナー。ここで結果が出れば、春のＧ１シーズンに楽しみが広がる。
◆ヨーホーレイク
【牡6／友道厩舎】
《6日（水）最終追い切り：栗東》【東スポ】
２年２月ぶりの実戦復帰を果たすヨーホーレイクは藤岡康を背にウッドで３頭併せ。ドウデュース、ヒートオンビートを相手の真ん中で仕掛けられると併入でフィニッシュした（６ハロン８１・７―１１・５秒）。
【友道調教師】
「余裕を持って大事にここまできました。ブランクは感じませんが、競馬に行ってどうか」
《関東馬・美浦》
◆アラタ
【牡7／和田勇厩舎】
《6日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
中山金杯では大きな不利に泣いて１３着に終わったアラタ。反撃へ、美浦Ｗコース単走で５ハロン６７秒６、ラスト１ハロン１１秒５を余力を十分に残してマークした。
【田中助手】
「金杯は１コーナーでゴチャゴチャになってしまった。でもそのダメージもなく、落ち着きがあって元気がある感じ。ここは相手が強いけど、今の状態の良さで」と、一角崩しを密かに狙っている。
◆ドゥレッツァ
【牡4／尾関厩舎】
《6日（水）最終追い切り：美浦》【東スポ】
菊花賞馬ドゥレッツァは２４年の始動戦。最終追いは南ウッドでの単走を選択した。道中は馬なりで回るとラスト１ハロンは１１・４秒（６ハロン８３・２秒）をマーク。軽やかなフットワークが好印象だ。
【尾関調教師】
「精神面に気をつけて調整していますが、雰囲気が良くなってきました。体のつくりが昨年の夏と比べて秋、春と大きく変わってきました。脚元も固まってきましたね」と成長を口にするのは尾関調教師。続けて「二千は対応できますが、５９キロで楽な条件ではないですからね。経験を積んでバランスが整えばもうひとつ上のランクに行ける可能性のある馬なので」とポテンシャルの高さに期待を寄せた。
◆ハヤヤッコ
【牡8／国枝厩舎】
《6日（水）最終追い切り：美浦》【日刊スポ】
昨年4着の白毛馬ハヤヤッコ（牡8、国枝）は美浦ウッドで追われた。パラレルヴィジョン（古馬オープン）の外を1馬身先行して最後は併入。8歳初戦を迎えるが、馬はまだまだ元気いっぱい。終始馬なりで余裕のある動きを披露した。
【国枝調教師】
「いつも通りの動きだった。前回は良馬場でもいい競馬をして、今までにない内容。このレースは昨年4着だからね」と評価を上げた。
Source: 怪奇！単複男
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