なぜあの人は万馬券が獲れるのか。

万馬券のための競馬まとめサイト -より良い競馬予想と結果のために-

予想

【NHKマイルカップ2024予想】~枠並びを見て本命変更!最高の立ち回りでひと泡吹かせろ!~

投稿日:

先週の天皇賞(春)は思ったより後ろの位置取りになりましたが、さすが菅原明騎手。勝負した◎ブローザホーン、そして、2列目の▲ディープボンドともども頑張ってくれてキッチリ充てることができました。

これでG1は桜花賞→皐月賞→天皇賞(春)と調子よく来ていますので、今週も期待したいですね。

もちろん、あまり力まずに攻めて行きます。

さて、今日はNHKマイルカップ。かつてはマル外ダービーと言われましたが、そんな時代ももう遠い昔ですね。日本馬も強くなるわけです。新潟大賞典もありますね。

両方の重賞のフル予想を何とご覧いただけるのが、、、以下のnoteです!

今日は渾身の予想なのでぜひご覧ください。勝負度【B】です😀

▽両方の重賞のフル予想はこちらからご覧ください。

というわけで、早速NHKマイルカップの結論へ参りましょう!

【NHKマイルカップ】

前走、桜花賞or皐月賞で3着以内に入った馬がこちらに矛先を向けてくるのは実はレアケースで、近年だとレシステンシアが直近。レシステンシアは当然のように人気を集めてキッチリ2着確保だったが、それだけこの時点での3歳勢はクラシック路線のレベルが高いということ。そして、多くの馬はオークスor日本ダービーへ向かう。例え距離に不安があろうとも…。

ところが、今年は桜花賞2着アスコリピチェーノ、皐月賞3着ジャンタルマンタルがこちらにコマを進めて来た。前走クラシック(桜花賞or皐月賞)で3着内好走した馬が2頭もNHKマイルカップに出走してくるのは実は19年ぶり。19年前は桜花賞馬ラインクラフト、同3着デアリングハートがコチラに回ってきて、当然のように1~2着。

というわけで、今年は上記2頭(アスコリピチェーノとジャンタルマンタル)で堅いのかなと考えていたのだが……枠順を見て、馬場を見て、少し考え直した。というのも、今年はマイル戦の割に逃げ先行勢が少ない。そんな中で前述2頭はいずれも外枠に。外が特別不利なコースではないが、それでもスローで隊列がすぐに決まってしまうとプラスとは言えない。多少、他の馬にも付け入るスキが出て来た。2頭以外から入りたい。

◎ノーブルロジャー

本命はノーブルロジャー。

非常に優れたレースセンスの持ち主で、その点は同父のジャンタルマンタルと同じ。デビュー戦では好スタートからスッと好位につけ楽々抜け出し。2戦目のシンザン記念は決して楽な条件ではなかったが、今度は直線外から差し切り。

異なる内容での2連勝は地力がなくてはできないもので、しかもキャリア1戦で次走ニュージーランドTを勝つエコロブルームを下したのだから価値がある。

前走の毎日杯は結果的に1800mが長く、道中掛かり気味の追走。馬場も含めて少し特殊なレースになってしまった。それでも1800m経験は今回に向けてはプラス。2番枠に入ったが、確たる逃げ馬不在の上に、両隣の1番枠ダノンマッキンリー、3番枠ディスペランツァはいずれも差し追い込み型。極めてスムーズに好位を取れる可能性が高く、持ち味のレースセンスと追っての良さを最大限に生かせる条件が揃った。

一角崩しに期待して狙い撃つ!

Source: 仮TAROの競馬〜2nd season〜



雑誌でお馴染みの競馬最強の法則。
万馬券を狙うなら無料登録だけでもしておく価値あります!

-予想

関連記事

阪神ジュベナイルフィリーズ2020予想【追い切り後分析】追い切り(坂路)時計遅めでも好内容!1週前追い切り(コース)で6ハロン80秒台のハイラップ刻んだアノ馬を本命に!

  阪神ジュベナイルフィリーズ2020予想【追い切り後分析】追い切り(坂路)時計遅めでも好内容!1週前追い切り(コース)で6ハロン80秒台のハイラップ刻んだアノ馬を本命に!   ⭐的中報告⭐ただいま検 …

【土曜競馬予想】日本海ステークス2022~伊藤雄二調教師といえば思い出すのはアノ馬~

伊藤雄二調教師の訃報が届きました。 ちょうど競馬を始めたころにエアグルーヴが活躍していたので、その印象が強いですが… 一番鮮烈な記憶として残っているのは… ファインモーション! いや~強かった。現地で …

札幌2歳ステークス2023予想~新馬勝ちの内容は圧倒的!ココも通過点の素質馬~

おはようございます! 本日は札幌2歳ステークスが行われます。 いよいよ夏競馬も最終週を迎えました。6月の函館でスタートし、長かったようで短かった北海道開催も今週末で終わり。かつては9月札幌もあったので …

トラックマンTV ホープフルS 2021「自信の勝負レース」予想と買い目

今回のトラックマンは東京スポーツの舘林勲さん、競馬ブックの丹羽崇彰さん。お二人の「自信の勝負レース」の買い目を紹介します。 2020年 勝負レース成績 (adsbygoogle = window.ad …

【地方ラスト決戦!東京大賞典2022】~今年は波乱含みの最終戦!~

昨日のホープフルSは今年のG1戦線を象徴する大波乱でしたね。 ◎トップナイフ は逃げの手に出て、4コーナーではやったかなという感じ。最後の直線、そして叩き合い、ストップモーションを見るまでは勝ったもん …