【マイラーズカップ. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回京都.2日目】
【2023年/4月23日(日曜日)】
【第54回.マイラーズカップ/ G2】
【4歳上/別定/芝1600m】
『マイラーズカップ. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《19日(水)最終追い切り》
◆エアロロノア
◆ガイアフォース
◆ジャスティンスカイ
◆ソウルラッシュ
◆グラティアス
◆シュネルマイスター
《関西馬・栗東》
◆エアロロノア
【牡6/笹田厩舎】
《19日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
エアロロノアは、坂路を4ハロン52秒1-12秒4で駆け上がった。グレアミラージュ(古馬1勝クラス)に2馬身先着。
【笹田調教師】
「先週しっかりとやっているので。元気だし、緩さも徐々に締まりつつある」と好感触だ。改修前の京都は【1・0・2・1】と得意にしていた。「惰性をつければいい脚が使えるし、この馬には合うと思う」と、いいイメージを持っている。
◆ガイアフォース
【牡4/杉山厩舎】
《19日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
中距離からマイルにシフトしてきたガイアフォースは、栗東坂路で単走。馬なりのまま4ハロン53秒9、ラスト1ハロン11秒9とスピード感十分で、久々を感じさせない。
【小川厩務員】
「先週やっているのでこれで十分。競馬でも急かすと良くない。初のマイルにも対応してくれると思う」
◆ジャスティンスカイ
【牡4/友道厩舎】
《19日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
ジャスティンスカイは昨秋からマイルに矛先を向け3連勝中。前走の洛陽Sも直線で他馬に接触するロスがありながら強い内容。4連勝での重賞戴冠も現実味を帯びている。最終追いは坂路単走。終始馬なりでも力感あふれる脚取りで登坂。4ハロン54・2―12・8秒をマークして状態の良さを感じさせる。
【安田助手】
「間隔を空けつつコンスタントに使えていて、いい成長曲線を描いています。緩かった体も徐々に中身ができていて、筋肉が乗ってきた分、体も増えていますね。福永(元)騎手の進言でマイルに替えてからいい競馬ができています。ここ3走も立派な上がりで勝てているので前走ぐらいの位置で競馬ができれば。挑戦者の立場になるので、ここでどんな競馬ができるかですね」。ここにきての成長をアピールしている。
◆ソウルラッシュ
【牡5/池江厩舎】
《19日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
○昨年の勝ち馬、ソウルラッシュ(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ)は坂路で単走。最後に軽く促す程度だったが、しっかりとした脚取りで53秒4―12秒1をマークした。5か月ぶりの一戦になるが、先週はCWコースでの3頭併せで負荷をかけるなど、十分に乗り込まれている。
【池江調教師】
「しっかり先週やっているので、単走で微調整。反応を確かめる程度でしたが、悪くはなかったですよ。休み明けとしては整ったかな、という感じですね」と池江調教師。重賞初挑戦初制覇だった昨年に続く快走を期待した。
《関東馬・美浦》
◆グラティアス
【牡5/宮田厩舎】
《19日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
グラティアスは美浦Wコース3頭併せの最後方から直線で最内へ入り、馬なりながら最後まで軽快な脚さばきで6ハロン83秒4、ラスト1ハロン11秒5をマーク。中セラフィナイト、外ジーククローネと併入した。
【宮田調教師】
「ちゃんと体を起こして、いいバランスで走れていました。チークピーシズを着用。相手は強くなるけどソツなく運べれば」と宮田調教師。半姉は阪神JF馬レシステンシアだ。
◆シュマネルマイスター
【牡5/手塚厩舎】
《19日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
シュネルマイスターは3歳時にNHKマイルCを制して昨年の安田記念で2着。このカテゴリーで中心的な存在だったが、安田記念の後にチャレンジしたスプリンターズS(9着)後はこの馬本来の競馬ができていなかった。一方、前走の中山記念(4着)では狭い内を割って伸びてきたように、復調を感じさせる内容の競馬を見せた。
先週木曜(13日)に栗東入りして最終追いはウッド単走。美浦で十分過ぎるほどに乗り込みを消化してきたので直前はゴール前で軽く仕掛ける程度だったが、それでもラスト1ハロン11.9秒(6ハロン84.5秒)と鋭く反応して、いいころの雰囲気が戻ってきた。
【大村助手】
「中間しっかり負荷をかけて攻められていますからね。前走は馬群に突っ込んでいったように精神的にもだいぶ戻ってきている。能力は高い馬。あとは開幕週の馬場がどうかだけ」。○○」
Source: 怪奇!単複男
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