【フィリーズレビュー. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回阪神.6日目】
【2024年/3月10日(日曜日)】
【第58回.フィリーズレビュー/ G2】
【3歳/牝馬/芝1400m】
『フィリーズレビュー. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《6日(水)最終追い切り》
◆カルチャーデイ
◆シカゴスティング
◆シュジュトディエス
◆ロゼフレア
◆オメガウイング
◆コラソンビート
《関西馬・栗東》
◆カルチャーデイ
【牝3/四位厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
16着に終わった阪神JFから巻き返したいカルチャーデイは、栗東CWコースで単走。向正面から馬場に入り、雨で力の要るウッドチップを気にすることなく4ハロン50秒9、ラスト1ハロン11秒2を馬なりで弾き出した。仕上がりは順調だ。ファンタジーSに続く重賞2勝目を狙う。
【四位調教師】
「いい動き。先週、坂路でビッシリやっているので、けさは(酒井)ジョッキーに任せた。前走はスタートして他と接触してエキサイトした。あれだけ力むと最後まで走れないよね」
◆シカゴスティング
【牝3/庄野厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
シカゴスティングはファンタジーSで3着に差し込み、阪神JFでは一転してハナを切って5着。このメンバーなら実績上位の存在だ。けさは栗東坂路で鮫島駿騎手が手綱を取り、リュクスブリランテと併せ馬。残り2ハロンからペースアップしてラスト1ハロンを12秒2で駆け上がり、1馬身先着した(4ハロン54秒5)。3カ月ぶりになるが、実戦同様に切れのある動きで気配は良好だ。重賞初制覇へ、態勢は整った。
【鮫島駿騎手】
「先週に引き続き追い切りに乗ったが、けさもいい動き。前走に比べて力強くなっており、成長を感じる。1週前追い切りでスイッチが入ったので、当日のテンションがポイント」
◆シュシュトディエス
【牝3/清水久厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
シュシュトディエス(牝3歳、栗東、清水久詞厩舎、父シルバーステート)の鞍上は2日にデビューした吉村誠之助騎手=栗東・清水久詞厩舎=が手綱を執る。6日の最終追い切りは坂路で吉村騎手を背に単走で55秒3―12秒9だった。パートナーにまたがるのは昨年9月の新馬戦の前以来。
【吉村騎手】
「しまいに十分な反応を示してくれました。新馬のときに比べると肉付きがよくなり、しっかりしたという印象を受けました」と落ち着いた口調で話した。デビュー週は1番人気での3着が最高着順だった。「デビュー2週目で(重賞に)乗せていただくのはありがたいことです。緊張はないですし、楽しみの方が大きいと思います」と若武者らしく、臆せずに初の重賞に挑む。
◆ロゼフレア
【牝3/中村直厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ロゼフレアは栗東坂路でタッチャブルと併せ馬。テンから13秒7―13秒1―12秒3の快ラップを刻んでラスト1ハロンで追われて12秒1をマークし、1馬身先着した。全体時計も4ハロン51秒2なら文句なしだ。前走の紅梅Sは1番人気で4着に終わったが、今回と同じ舞台の万両賞を勝っており、巻き返しに要警戒だ。
【中村直調教師】
「併せ馬でしっかり動けていた。前走はスローからのヨーイドンの競馬になってしまい、展開が向かなかった。1400メートルはずっと使っているので、うまく流れが向けば」
《関東馬・美浦》
◆オメガウインク
【牝3/大和田厩舎】
《6日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
春菜賞勝ち馬オメガウインクは美浦で調整して参戦。けさは坂路を4ハロン54秒3、ラスト1ハロン12秒2で駆け上がった。
【金子助手】
「前向きでけいこはやれば動くけど、メンタル面も意識して調整。カイ食いは旺盛すぎるくらいだし、輸送で十何キロとか減ることはないと思う。距離が延びてもいいし、権利を獲れれば次はさらに楽しみ」
◆コラソンビート
【牝3/加藤士厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
スワーヴリチャード産駒として初の重賞制覇を決めた、東の快速牝馬コラソンビート。中間は早めに栗東に入って調整されており、2月29日の1週前追いでは坂路4ハロン55・8―11・9秒を馬なりでマークと順調な仕上がりを見せている。今朝の総仕上げは坂路で単走。テンからスピード感のあるフットワークでラップを刻み、ラスト1ハロン手前でゴーサインが出ると機敏な反応で4ハロン51・7―25・7―12・4秒を計時した。2つ目の重賞タイトル獲得へ不安のない仕上がりを印象付けた。
【伊藤助手】
「前走(阪神JF)は3着でしたが、勝ちに行く競馬をしてのもので強い内容だったと思います。こちらに来てからは環境に対応できるかに主眼を置いてやってきました。少しずつ慣れてきた感じがしますし、いい形で次に向かえれば」と力を込めた。
Source: 怪奇!単複男
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