【京都大賞典. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【5回京都.2日目】
【2024年/10月6日(日曜日)】
【第59回.京都大賞典/ G2】
【3歳上/別定/芝2400m】
『京都大賞典. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《2日(水)最終追い切り》
◆サトノグランツ
◆シュヴァリエローズ
◆スマートファントム
◆ディープボンド
◆プラダリア
◆ブローザホーン
《関西馬・栗東》
◆サトノグランツ
【牡4/友道厩舎】
《2日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
昨年の神戸新聞杯覇者サトノグランツが復権に燃える。最終追いはCWコースを単走で流し、6F84秒7~1F11秒2をマーク。主戦・川田が3週連続で手綱を取る熱の入れようだ。4歳秋を迎え、一段と成長を感じさせる動き。
【友道調教師】
「サラッとですが、川田も“追うごとに良くなる”と。だいぶ良くなった」とジャッジした。前走の目黒記念は鞍ズレの影響で、まともに追えない状況だったが0秒2差の4着。指揮官は「坂の下りを利用してスピードに乗って行ければ」とイメージしていた。
◆シュヴァリエローズ
【牡6/清水厩舎】
《2日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
京都大賞典(G2、芝2400メートル、6日)の最終追い切りが2日、東西トレセンで行われた。目黒記念2着のシュヴァリエローズは坂路で最終調整した。時計は馬なりで4ハロン55秒2-12秒7。
【清水久調教師】
「先週までの負荷で体はできているので、今日は気分良くしっかり走らせる指示で。態勢は整ったと思う」とうなずいた。ここ2戦は2400メートル以上のレースで好走を見せており、「長い距離を使うようになって安定しているし、ここもいい結果が出れば」と期待を込める。
◆スマートファントム
【牡4/石橋守厩舎】
《2日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
京都大賞典(G2、芝2400メートル、6日)の最終追い切りが2日、東西トレセンで行われた。天皇賞・春4着のスマートファントムは、Cウッドで単走で6ハロン84秒4-11秒5をマーク。ラストに仕掛けられると素軽いフットワークでゴール板過ぎてからも伸びていた。
【石橋調教師】
「天皇賞はよく頑張ってくれた。今日は単走でサラッと。動きはよかったんじゃないかな。時計も出ていた。本数はこなしていたし、休み明けでも動ける仕上がりだと思う」と伝えていた。
◆ディープボンド
【牡7/大久保厩舎】
《2日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
宝塚記念7着のディープボンド(牡7歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キズナ)がCWコースで鋭い動きを見せた。幸英明騎手を背に7ハロンの長めから追われ98秒1―11秒2。ゴール前で仕掛けられるとシャープに伸びた。
【幸英明騎手】
「しまいもしっかりしていましたし、いい動きで反応も良かった」と幸も上々の感触を伝えた。「下り坂が上手ですし、勝負所で勝手にスッと動いてくれる」と鞍上が言うように、京都は京都新聞杯で重賞制覇し、天皇賞・春〈2〉〈3〉着など好相性のコース。「得意な舞台でいい競馬をしたいですね」と力を込めた。
◆プラダリア
【牡5/池添学厩舎】
《2日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
宝塚記念4着以来のプラダリアは栗東坂路で4ハロン54秒4、ラスト1ハロン12秒7をマーク。後半でしっかりと追われ、力強いフットワークを披露した。1週前は物足りない動きだったが、及第点といえる状態にまで到達したか。
【池添調教師】
「暑さに弱く、1週前の時点ではピリッとしていなかったので3頭併せで競馬モードに入ってほしかった。けさは最後まで脚も上がっていなかったし、涼しくなって少しずつ良くなっている」と池添調教師。秋初戦でGⅠ常連の地力を見せるか。
◆ブローザホーン
【牡5/吉岡厩舎】
《2日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
ブローザホーンの総仕上げは坂路で。同厩のメテオリート(古馬3勝クラス)と併せ馬を行った。先週土曜(28日)にウッドで長めから追われ(6ハロン83・9ー38・9ー11・9秒)しっかり負荷をかけたので、当週は坂路4ハロン56・3ー26・9ー13・4秒と軽めのメニューだったが、軽快なフットワークで併入。重馬場の宝塚記念勝ちの反動もなく夏を過ごし、仕上がりは良好だ。
【田嶋助手】
「小柄な馬(前走428キロ)で体重は変わらないけど、カイバを食べてくれて順調に乗り込めている。ひと追いごとに動きも良くなって力を出せる仕上がり。京都外回りは好相性の舞台。超高速馬場にさえならなければ」。秋初戦好発進に上々の感触を語った。
Source: 怪奇!単複男
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