【函館記念. 2022】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回函館.12日目】
【2022年/7月17日(日曜日)】
【第58回.函館記念/ G3ハンデ】
【3歳上/芝2000m】
『函館記念. 2022』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《13日(水)最終追い切り》
◆サトノクロニクル
◆サンレイポケット
◆スカーフェイス
◆フェアリーポルカ
◆マイネルウィルトス
◆アラタ
◆ウインイクシード
◆ハヤヤッコ
《関西馬》
◆サトノクロニクル
【牡8/池江厩舎】
《13日(水)最終追い切り:函館》【日刊スポ】
水を得たサトノクロニクルが一発を狙う。洋芝初挑戦の前走巴賞は中団から脚を伸ばし3着。馬場適性を示し10番人気に反発した。追い切りは芝コースで単走。中1週を考慮し4ハロン56秒1-13秒2と軽めも好調を維持。
【森沢助手】
「道悪は苦にするタイプじゃない。3歳からいいものは持っていたし、8歳にしては心身ともに若い。前走のような競馬ができれば」と期待を込めた。
◆サンレイポケット
【牡7/高橋忠厩舎】
《13日(水)最終追い切り:函館》【サンスポ】
57・5キロのトップハンデを乗り越え、サンレイポケットが昨年の新潟大賞典以来の重賞奪取を目指す。主戦の鮫島駿騎手を背に、函館芝コースでメモリーズオブユーと併せ馬。4ハロン52秒7、ラスト1ハロン11秒5の切れ味で併入した。手応えはやや劣勢だったが、『いつもこんな感じ。ブリンカーを着けた感触もいいし、洋芝の走りも良かった』と、ジョッキーは納得の口ぶり。
【高橋忠調教師】
「涼しいうえに少し落ち着きすぎている感じなので、金曜日にゲートから出しピリッとさせる」と、闘争心を呼び覚ます構えだ。
◆スカーフェイス
【牡6/橋田満厩舎】
《13日(水)最終追い切り:函館》【東スポ】
スカーフェイスは、岩田康を背に函館芝コースを単走。折り合い重視で前半を進めると、半マイルから徐々に加速して鋭伸。ラスト1ハロンは11・6秒と切れた。3か月半ぶりの実戦でもきっちり仕上がった。
【JRA全10場重賞制覇がかかる橋田調教師】
「直線はしっかり追っていい動きだった。体は減っているけど、ぜい肉が取れてガッチリ仕上がった感じ。ここにきてトモがしっかりして、それが成績につながっているね。北海道は初めてだが、洋芝は合いそうなイメージ」と手応えを語った。
◆フェアリーポルカ
【牝6/西村厩舎】
《13日(水)最終追い切り:函館》【東スポ】
フェアリーポルカは武豊を背にウッドで単走。前半ゆったり運ぶと、しまい重点にラスト1ハロン13・2秒(5ハロン71・5秒)。約3か月ぶりもきっちり仕上がった。
【武豊騎手】
「おとなしいし、落ち着きがあるのはいいですね。道悪に実績もあるようなので、馬場も合うのでは」と手応えを語った。
◆マイネルウィルトス
【牡6/宮徹厩舎】
《13日(水)最終追い切り:函館》【東スポ】
マイネルウィルトスは、ウッドで単走。前半から軽快に飛ばすと、直線では鞍上のステッキに応えて再加速。5ハロン67・6―52・2―38・8―12・8秒をマークした。迫力十分のフットワークで、デキに関しては文句なしだ。
【大村助手】
「いいですね。牧場でもしっかり乗り込んできてもらったようで背中の張りがいい。元気いっぱいですよ。昨年は8着でしたが、その後は着実に力をつけていますし、他馬が苦にするようなら時計のかかる馬場も悪くない。チャンスはあると思います」と期待の口ぶりだ。
《関東馬》
◆アラタ
【牡5/和田勇厩舎】
《13日(水)最終追い切り:函館》【東スポ】
休み明けのうえGⅡ挑戦だった金鯱賞(8着)、押し出されてハナに立たされた前走の都大路S(5着)と連敗中のアラタだが、昨秋の福島記念で3着しているように、ローカル重賞ならば十分に手が届いていい。2戦2勝の函館コースでタイトルゲットを狙う。最終追いは新パートナー・横山武を背に、ウッド単走追い。前向きな走りで序盤から行きっぷり良く進むと、直線を向いても脚色は全く衰えない。ゴール前で鞍上が仕掛けると、グイと体を伸ばしてさらに加速。5ハロン69・4―54・3―39・8―12・4秒をマークした。
【横山武騎手】
「良かったですね。すごく乗り味のいい馬」と好感触。「もう少しギアチェンジのところで沈み込んでほしかったですが、そういう面を把握できたのは良かった。うまく工夫して乗りたい」と早くもレース本番をイメージしていた。
◆ウインイクシード
【牡8/鈴木伸厩舎】
《13日(水)最終追い切り:函館》【東スポ】
ウインイクシードは、藤岡佑を背にウッドで単走。フットワークは悪くないが、4ハロン57・7―14・6秒はさすがに時計が遅すぎる感じも。大きな上積みには疑問符がつく。
【藤岡佑騎手】
「ブリンカーを着けるということで、そのリアクションを確かめました。競馬に行って変わり身があれば」
◆ハヤヤッコ
【牡6/国枝厩舎】
《13日(水)最終追い切り:函館》【日刊スポ】
ハヤヤッコは、メンタル面が鍵を握る。追い切りは浜中騎手を背に、シュバルツガイスト(新馬)に2馬身先行。やや手応えは劣ったが4ハロン53秒7-11秒7(馬なり)で併入した。
【国枝調教師】
「最後まで集中して走れていたね。こっちに来てからは少しすっきりしていたので加減をしながらの調整。元気もいいし特段問題はないね。洋芝も合いそうだし、あとは気持ちだね」と見据えた。
Source: 怪奇!単複男

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