【レパードステークス. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【3回新潟.6日目】
【2021年/8月8日(日曜日)】
【第13回.レパードステークス/ G3】
【3歳/ダート1800m】
『レパードステークス. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《4日(水)最終追い切り》
◆キャリアリズム
◆テイエムマジック
◆ノースザワールド
◆ハンディーズピーク
◆ホッコーハナミチ
◆アリエノール
◆オセアダイナスティ
◆メイショウムラクモ
◆ルコルセール
《関西馬・栗東》
◆キャリアリズム
【牡3/藤原英厩舎】
《4日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
2連勝中のキャリアリズム(牡3歳、栗東・藤原英昭厩舎、父アップスタート)が、CWコースで併せ馬を行い、鋭い伸びを見せた。トーセンスカイ(5歳2勝クラス)を8馬身追走する形でスタートし、直線で加速して頭差先着。猛暑の中、前走で504キロという大型の馬体が躍動した。(5ハロン66秒7-11秒7)。レパードSはフルゲートが15頭。キャリアリズムを含む収得賞金900万円の2勝馬は、抽選をクリアする必要がある。藤原英厩舎は2010年にミラクルレジェンドでレパードSを勝っており、同レース2勝目に向け、まずは運を味方につけたいところだ。
【藤原英調教師】
「動きは良かった。チークピーシーズの効果で集中している。左回りの舞台はいい。あとは抽選だな」と出走メンバーに名を連ねることを願っていた。
◆テイエムマジック
【牡3/鈴木孝厩舎】
《4日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
テイエムマジックが、人馬の勢いを生かす。坂路4ハロン52秒8-12秒0でナムラメーテル(3歳1勝クラス)に1馬身先着。
【先週にJRA通算100勝を達成した藤懸騎手】
「しっかり走れていたし、いい仕上がり。前走は得意の(逃げる)形ではなかったけど、もまれても馬群の中を割ってきた。乗りやすいし重賞でも十分に戦えると思う」と評価していた。
◆ノースザワールド
【牡3/大久保厩舎】
《4日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ノースザワールドは、栗東坂路でしまい重点。ラスト1Fだけ仕掛けられ、しっかり伸びて12秒1をマークした。初ダートの前走でV。適性の高さは折り紙付きだ。
【大久保調教師】
「能力があるから、ダートも芝でこなせる。引き続き状態はいいので、重賞でも期待は大きい」
◆ハンディーズピーク
【牡3/大久保厩舎】
《4日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ハンディーズピークは、栗東坂路でチュウワフライヤーと併せて余裕の脚勢。ラストで仕掛けられると機敏な反応を見せ、クビほど遅れたものの歯切れのいい脚さばきでラスト1F12秒0でフィニッシュした。半年ぶりで昇級戦、年長馬との初手合わせだった前走は差し返す形でV。3連勝での重賞初制覇へ、臨戦態勢は整った。
【大久保調教師】
「順調にきているし、追い切りは予定どおり。状態はいい。新潟は初めてになるが、これまでも初コースで上手に走っているので問題ない」
◆ホッコーハナミチ
【牡3/長谷川厩舎】
《4日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
前走レコード勝ちのホッコーハナミチは、坂路4ハロン55秒1-12秒3。同52秒0-11秒8だった1週前追いも含めて、充実を感じる。
【長谷川調教師】
「(中1週後の中3週と強行軍になるが)精神的にタフなところがあるし(2月末で定年した)西浦先生がいい形で渡してくださったことで、コンスタントに走れている。相手は強いけど、好勝負できると思っている。ポテンシャルは高い」と不安より楽しみの方が大きい。
《関東馬・美浦》
◆アリエノール
【牝3/斎藤誠厩舎】
《4日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
アリエノールは、美浦坂路で前の併せ馬を目標にしての単走。ラスト1F12秒1とシャープに末脚を伸ばした。ダートに転じて圧巻の連勝。牝馬ながら勢いは侮れない。
【石川騎手】
「先週強めに追っているのでサラッと。いい動きでした。前走はこの馬だけが強かったですね。相手関係がカギですが、ここでいい競馬ができれば今後が楽しみ」
◆オセアダイナスティ
【牡3/加藤征厩舎】
《4日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
秘める能力上位のオセアダイナスティ(牡3歳、美浦・加藤征弘厩舎、父オルフェーヴル)は、Wコースで活気あふれる動きを見せた。内ノーザンクリス(6歳障害オープン)、中アドマイヤザルミナ(2歳新馬)との3頭併せの先頭からスタートして、直線ではスムーズに加速して食らいつき、6ハロン84秒4―12秒2の馬なりでアドマイヤザルミナと併入した(ノーザンクリスには1馬身先着)。
【加藤征調教師】
「もう仕上がっているので、控えめにしました。スタートを決めれば、流れに乗れて、自分の形だと強いですね。行き脚もつくし、初速もあるので、好位追走できると思う」と、うなずく。2勝目を挙げた前走の湯浜特別は、好発から逃げて、最後は2着馬に7馬身差をつける圧勝だった。まずは抽選突破がカギだが、ここも主導権を握れば怖い存在だ。
◆メイショウムラクモ
【牡3/和田勇厩舎】
《4日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
メイショウムラクモは、柴田善騎手を背にウッドコースで6ハロン84秒1-12秒0。手応え十分のまま、イカロスカフェ(3歳未勝利)と併入した。
【騎乗した柴田善臣騎手】
「すごくいい状態。雰囲気もいい」と仕上がりの良さに太鼓判を押した。今回が初めてになる左回りも「調教で違和感がないし、問題ないと思う」と不安はなさそうだ。
◆ルコルセール
【牡3/堀厩舎】
《4日(水)最終追い切り:函館》【サンスポ】
ダートに転向して3戦3勝のルコルセールは、函館で追い切り。Wコースでメイプルリッジを追走し、5F70秒5、ラスト1F13秒7で内から半馬身ほど先着した。
【堀調教師】
「涼しい函館で調整するメリットは大きい。古馬3勝クラスより3歳馬同士のほうが戦いやすいですが、さすがにローテーションは厳しい感じはします。まだ子供っぽいので、経験を積んでいければ」
Source: 怪奇!単複男
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