【毎日王冠. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【4回東京.2日目】
【2024年/10月6日(日曜日)】
【第75回.毎日王冠/ G2】
【3歳上/別定/芝1800m】
『毎日王冠. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《2日(水)最終追い切り》
◆エルトンバローズ
◆オフトレイル
◆マテンロウスカイ
◆ヨーホーレイク
◆シックスペンス
◆シルトホルン
◆ダノンエアズロック
◆ニシノスーベニア
◆ホウオウビスケッツ
《関西馬・栗東》
◆エルトンバローズ
【牡4/杉山晴厩舎】
《2日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
昨年の覇者エルトンバローズは、栗東坂路で西村淳騎手を背に単走追い。テンから14秒9―13秒7―12秒4とスムーズにラップを速め、ラスト1ハロンも無理せず11秒9。全体の時計は4ハロン52秒9で、活気十分の身のこなしで上々のデキをアピールした。中京記念3着からムードは確実に上向きだ。スプリンターズSを制した杉山晴厩舎&西村淳騎手のルガル・コンビが今週は東京で“王冠連覇”を狙う。
【田中助手】
「前走は少し仕掛けが早かったか。もうひとためあれば、という内容だった。夏場に使ったダメージもなく、立ち上げは順調。しっかり乗り込んでこられたし、力を出せる仕上がりにある。開幕週の馬場でスピードを生かしたい」と田中助手は手応え十分。
◆オフトレイル
【牡3/吉村圭厩舎】
《2日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ラジオNIKKEI賞を制したオフトレイルは、栗東坂路で歯切れのいい脚さばきで4ハロン53秒5、ラスト1ハロン12秒2をマーク。いい形でシーズン初戦を迎えられそうだ。
【吉村調教師】
「先週の段階で仕上がっているので軽め。放牧に出して体に厚みが出てきたし、成長を感じる。脚質的に開幕週の馬場がどうかだが、舞台は合うと思うし、自分の競馬をしてどこまでやれるか」
◆マテンロウスカイ
【セ5/松永幹厩舎】
《2日(水)最終追い切り:栗東》【中日スポ】
マテンロウスカイ(騸5歳、栗東・松永幹)は遅い時間帯に栗東坂路で単走で追われた。いくらか集中力に欠ける面は見られたが、それでも最後まで力強く、4F53秒2―12秒7を計時した。
【松永幹調教師】
「いい動きでしたよ。手応え良く上がってきました。前走(ドバイターフ15着)は馬体が減って力を出せなかったものです。しっかりと休んでリフレッシュはできました。体は戻っていい状態で出せそうですし、左回りも問題ない」と反撃へ力を込めた。
◆ヨーホーレイク
【牡6/友道厩舎】
《2日(水)最終追い切り:栗東》【中日スポ】
鳴尾記念で復活Vを決めたヨーホーレイク(牡6歳、栗東・友道)は、栗東坂路で追い切りを行い、4F54秒0―12秒2をマーク。軽めだったが迫力は十分だった。
【友道調教師】
「先週しっかりとやって、体はできています。夏場暑かったけど、順調に乗れている。春は力のあるところを見せてくれたし、能力はG1級だと思っています」と高い期待を寄せていた。
《関東馬・美浦》
◆シックスペンス
【牡3/国枝厩舎】
《2日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
シックスペンスはウッドで併せ馬。同厩の古馬1勝クラスを1馬身追走し、内めを通って馬なりで併入した。軽快な動きで5ハロン64・3ー11・6秒を計時し、調子の良さをアピール。
【鈴木助手】
「順調です。ダービーの時はカッカしていたけど、放牧に出してからだいぶ大人になって帰ってきました。今回はスプリングSで勝った距離だし、仕上がりに関しても休み明けとしてはちょうどいいです。体の大きさは春と変わらずですね。スピードがあるので開幕週馬場も問題ないです」と好感触を伝えた。
◆シルトホルン
【牡4/新開厩舎】
《2日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
シルトホルンは美浦Wコースで5ハロン68秒0、ラスト1ハロン11秒2。しまい重点の調整ながら外から豪快な伸びを見せ、内ヴィジョンオブラヴ、中ロジプラヤに2馬身先着した。
【新開調教師】
「条件は一番合うはずだし、開幕週の馬場もいいと思う。スピードで勝つ競馬をしたい」
◆ダノンエアズロック
【牡3/堀厩舎】
《2日(水)最終追い切り:美浦》【中日スポ】
ダノンエアズロック(牡3歳、美浦・堀)は美浦Wで3頭併せをした。2頭を追いかける形で、直線は内に入り、軽く仕掛けられて、6F82秒4―35秒0―11秒2で、ルコルセール(6歳オープン)と同入、カフェクロニクル(5歳1勝クラス)に2馬身先着した。
【堀調教師】
「(日本ダービー14着以来となる同馬について)入厩当初は毛ヅヤが悪く、この馬らしい覇気がなくて、その原因を見極めてきたが、ひと追いごとに活気が出てきたので、乗り込み不足に起因していたと判明。まだ、いい頃には物足りず、しまい抜け出してからも自分から行かなかったが、メンタル的には落ち着いたと言える」とコメントした。
◆ニシノスーベニア
【牡5/上原厩舎】
《2日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
ニシノスーベニアは美浦Wコースで5ハロン64秒3、ラスト1ハロン11秒7の好時計をマーク。エプソムC2着のデキをキープしている。
【上原調教師】
「中間は北海道でリフレッシュして状態はいい。能力はある馬なので、力を出し切ってほしい」
◆ホウオウビスケッツ
【牡4/奥村武厩舎】
《2日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
函館記念で重賞初制覇を飾ったホウオウビスケッツは、美浦Wコースで併せ馬。シャープな動きで5ハロン65秒4、ラスト1ハロン11秒2をマークし、外リュケイオンに半馬身先着した。
【奥村武調教師】
「動きは良かった。暑さに強くないので状態が上がってこない感じだったが、涼しくなってだいぶ復調してきた。使えれば天皇賞・秋で一番良くなりそうな雰囲気。2走前くらいのデキには持ってこられた。条件も良さそうだし、速い時計にも対応できます」と奥村武調教師。本格化した4歳馬が秋にもう一段のステップアップを果たすか。
Source: 怪奇!単複男
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