【京成杯. 2024】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【1回中山.5日目】
【2024年／1月14日（日曜日）】
【第64回.京成杯／ G3】
【3歳／芝2000m】
『京成杯. 2024』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《10日（水）最終追い切り》
◆ジュンゴールド
◆ダノンデサイル
◆ドゥレイクパセージ
◆バードウォッチャー
◆ロードヴェスパー
《11日（木）最終追い切り》
◆ハヤテノフクノスケ
◆グローリーアテイン
◆ニシノフィアンス
◆マイネルフランツ
◆ロジルーラー
《関西馬・栗東》
◆ジュンゴールド
【牡3／友道厩舎】
《10日（水）最終追い切り：栗東》【スポニチ】
デビューから２連勝中のジュンゴールドは栗東ＤＰコースで単走で追われ、６ハロン８３秒６－１１秒８を馬なりで計時した。
【友道調教師】
「けいこはあまり動かないタイプ。無理をしていません。競馬に行けば走りますからね。これまでの２戦よりは良くなっている感じがします」と前向きに語る。前走後はＧⅠのホープフルＳに出走するプランもあったが、こちらへ目標を定めた。「待ったことで、良くなりましたね。中山の２０００メートルも合っていそうです」と自信をもって送り出す。
◆ダノンデサイル
【牡3／安田翔厩舎】
《10日（水）最終追い切り：栗東》【報知】
ダノンデサイル（牡３歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エピファネイア）は、ＣＷコースで併せ馬を行った。横山典弘騎手が手綱を執り、カレンルシェルブル（６歳オープン）を追走。６ハロン８５秒２―１１秒６で併入した。終始手応えには余裕があり、気持ちよさそうにいい走りをしていた。前走の京都２歳Ｓではメンバー最速タイの上がりで０秒１差の４着と力を示した。経験を積むごとに良くなっている素質馬で、上昇度は魅力だ。
【安田翔調教師】
「気持ちのリセットをして、今回に臨みます。気性の幼さが競馬に悪い面を与えないように気をつけていますが、いい成長をしてくれていますね」とうなずいた。
◆ハヤテノフクノスケ
【牡3／中村直厩舎】
《11日（木）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
２戦目の未勝利を５馬身差で圧勝したハヤテノフクノスケが、重賞初制覇を狙う。栗東坂路でクラヴィコードに歩調を合わせて進み、馬なりのまま軽いタッチの脚さばきで後半２ハロンを１１秒９―１２秒１でまとめて併入（４ハロン５２秒２）。仕上がりの良さを印象づけた。
【中村調教師】
「予定どおり。放牧から帰ってきて馬体に少し幅が出てきたが、もっと出てほしい。前走の勝ちっぷりから重賞挑戦を決めた。今の段階でどれだけやれるか」と、中村調教師は期待感十分だ。
《関東馬・美浦》
◆グローリーアテイン
【牡3／金成厩舎】
《11日（木）最終追い切り：美浦》【東スポ】
デビュー勝ちのグローリーアテインは戸崎圭を背に南ウッドでカランセ（古馬３勝クラス）と併せ馬。キビキビしたフットワークで楽々と併入した（６ハロン８４・２―１１・７秒）。
【戸崎調教師】
「いい動きでした。一度使って行きっぷりが良くなっているのと、（手綱を）離すと走りが乱れるところがあるのでコーナー４つへの対応がカギかな」。
◆ドゥレイクパセージ
【牡3／堀厩舎】
《10日（水）最終追い切り：美浦》【日刊スポ】
日曜中山メインの3歳重賞、京成杯（G3、芝2000メートル、14日）の追い切りが10日、東西トレセンで行われた。芙蓉S3着から臨むドゥレイクパセージは美浦ウッドで鋭い加速を見せた。6ハロン80秒9－11秒2の好時計。
【堀調教師】
「まだ子どもっぽいところはあるが、短期間の休養で心身ともに成長がうかがえて、夏よりは1段階良化した印象。1週前の追い切りが鈍かったので、直線もしっかりやりたかったため水曜に追い切ったが、ギアが入って先週よりも良化。息も良く、能力を出せる仕上がりです」と話した。
◆ニシノフィアンス
【牡3／竹内厩舎】
《11日（木）最終追い切り：美浦》【報知】
１戦１勝のニシノフィアンス（牡３歳、美浦・竹内正洋厩舎、父サトノダイヤモンド）は、Ｗコースでサクセスエース（６歳２勝クラス）と併せて追走から軽快な走りで６ハロン８３秒０―１１秒６をマークした。
【竹内調教師】
「前の馬を１秒ほど追いかけてラスト１ハロンでしっかりやろうということだったが、時計的にもしまいの伸びは初戦より良かったですね。中２週でもしっかりやれていますし、上積みはあります。距離が１ハロン延びるのは問題ないです。とても柔らかい馬で乗り味はいいし、ポテンシャルは十分足りると思います」と期待を話した。
◆バードウォッチャー
【牡3／国枝厩舎】
《10日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
バードウォッチャーは母が牝馬３冠を含むＧⅠ５勝の名牝アパパネ。半姉アカイトリノムスメ（２１年秋華賞）に続くＧⅠホースへの道を歩むべく、デビュー２戦目で果敢にＧⅢに挑む。美浦Ｗコースで外サトノエピックと併せて、６ハロン８２秒３、ラスト１ハロン１２秒１をマーク。直線では手が動く格好になってしまい半馬身遅れたが、もともとけいこは目立たないタイプ。時計的にも及第点といえそうだ。
【国枝調教師】
「レースを使う前よりはつらつとした感じが出てきた。性格的にも素直で、少しずつ筋肉がついて馬体もボリュームアップしてきた。中山の２０００メートルで大味な競馬をしては本番につながらない。相手に合わせた走りをしてほしい」とリクエスト。皐月賞と同じ中山１０ハロンで、クラシックへの展望が開ける快走を期待している。
◆マイネルフランツ
【牡3／和田郞厩舎】
《11日（木）最終追い切り：美浦》【東スポ】
葉牡丹賞２着馬マイネルフランツは南ウッドで単走追い。長めからゆったりと流し、６ハロン８７・３―７０・６―１２・５秒でまとめた。
【和田郞調教師】
「前半も抑えが利かないというほどでもなかったし、しまいもこの馬のリズムで動けました。今の感じなら競馬に行っても折り合えるのでは」。
◆ロジルーラー
【牡3／稲垣厩舎】
《11日（木）最終追い切り：美浦》【東スポ】
ロジルーラーは南ウッド単走でラストも上々の反応。直線一杯に追われ６ハロン８４・４―１１・７秒のタイムをマークした。ホープフルＳ除外の影響もなく好調をキープしている。
【稲垣調教師】
「前走（葉牡丹賞５着）後は在厩で調整。気持ちが入って体も締まってきた。厩舎としても期待している馬なのでこの相手でも」。
◆ロードヴェスパー
【牡3／和田勇厩舎】
《10日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
ロードヴェスパーは前走の未勝利を２番手から抜け出して快勝。中山に替わっても先行力はアドバンテージとなる。美浦Ｗコースで横山和騎手を背にしっかり反応。６ハロン８５秒５、ラスト１ハロン１２秒１で外のメイショウウミカゼに１馬身先着した。
【和田勇調教師】
「それなりに成長してくれている。前走は不利のない形で力を出し切れた。今回もスムーズなら」と、一発の期待を寄せている。
Source: 怪奇！単複男
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