【阪神大賞典. 2022/結果】
優勝馬に『天皇賞春・G1』への『優先出走権』が与えられる。『第70回. 阪神大賞典・G2』 が、2022年.3月20日(日曜日)に、阪神競馬場.芝3000m.で行われました。
1着馬は、1番人気ディープボンド(和田竜二騎手)。2着馬は3/4馬身差で、5番人気アイアンバローズ。3着馬はさらに1馬身半差で、3番人気シルヴァーソニックが入りました。
【勝ちタイム】3分5秒0(良)
☆ディープボンド【5歳・牡馬】
【厩舎】栗東・大久保龍志厩舎
【父】キズナ
【母】ゼフィランサス
【母父】(キングヘイロー)
【通算成績】16戦5勝
【阪神大賞典. 2022】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.ディープボンド(和田竜二騎手)
「昨年と違って内の馬場も良さそうだったので、その点が気になっていました。人気を背負う立場できっちり結果を出してくれて、本当に頼もしい馬です。(今日のレースは)スタートから枠を考えて、内を見ながらと思っていました。道中は行きたいポジションで脚を溜められました。動きもあった中で自分のリズムを守ろうと思っていました。3,4コーナーで外を回る形になって、手応え的にしんどいかなと思いましたが、地力が違っていて余裕で差し切ってくれました。本番に向けてまた上積みがあると思いますし、勝って本番を迎えたいという気持ちもありました。結果を出してくれて頼もしい馬だと思いました。昨年は本番で惜しいところで敗れました。この馬は牧場に帰って毎回成長してくれる馬です。タイトルを取れる馬だと思いますし、次も結果を出せるように頑張ります」
2着.アイアンバローズ(石橋脩騎手)
「スタートも良く本当はジッとしていたかったのですが、最初の入りでペースが遅く噛み始めていたので、スタミナを生かす競馬がしたかったので、突っついていきました。最後まで止まっていませんし、すごく伸びているんですが、スッとかわされてしまったので、相手は強かったと思います」
3着.シルヴァーソニック(川田将雅騎手)
「前回よりも遥かに内容良く、重賞でここまで頑張れました」
4着.マカオンドール(吉田隼人騎手)
「リズム良く運べましたが、ペースが落ち着きました。2周目の3コーナーでディープボンドを前に置いて、良い目標になりました。ジッとしていたので最後は伸びると思いましたが......。よく頑張っていたと思います」
5着.ユーキャンスマイル(藤岡佑介騎手)
「いつもより出し加減で、勝ち馬の後ろをキープすることができました。スムーズに上がって行って、そこからもうひと脚使えれば、もっと上位に加わることができるのですが。年齢的なものを考えると、よく頑張ってくれています」
6着.キングオブドラゴン(坂井瑠星騎手)
「リズム良く運ぶことができました。4コーナーで後続を振り切るイメージでしたが、さすがに上位の馬は強かったです。でもこの馬もよく頑張っています」
7着.トーセンカンビーナ(石川裕紀人騎手)
「ゲートはいつもより出てくれましたが、一歩目が遅いのでポジションは仕方ないです。上位を狙うには、もう一つ前の位置が欲しいので、これからも課題になります」
8着.シロニイ(荻野極騎手)
「出負けしたぶん、後ろになりました。思っていた位置が取れず、持ち味を生かせませんでした」
9着.マンオブスピリット(池添騎手)
『コメント無し』
10着.アドマイヤアルバ(原田和真騎手)
「どこかで内に入れたかったですね。ある程度は反応できるようになっているし、地力は感じました」
11着.サンアップルトン(松岡正海騎手)
「3コーナーでディープボンドの後ろにつけましたが、休み明けのぶん、ついて行けませんでした。ここを叩いて良くなると思います」
12着.ゴースト(鮫島克駿騎手)
「ある程度前につけて持ち味を生かす競馬をしましたが、相手が強かったです。今日のところは力負けといったところでしょうか」
13着.ダンビュライト(松若騎手)
『コメント無し』
【keiba.radionikkei.jp】
【www.hochi.co.jp】
Source: 怪奇!単複男
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