【日経新春杯. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回京都.5日目】
【2024年/1月14日(日曜日)】
【第71回.日経新春杯/ G2ハンデ】
【4歳上/芝2400m】
『日経新春杯. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《10日(水)最終追い切り》
◆カレンルシェブル
◆サトノグランツ
◆ディアスティマ
◆シンリョクカ
◆ハーツイストワールド
《11日(木)最終追い切り》
◆サヴォーナ
◆ヒンドゥタイムズ
◆レッドバリエンテ
◆ハーツコンチェルト
◆ブローザホーン
《関西馬・栗東》
◆カレンルシェブル
【牡6/安田翔厩舎】
《10日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
中日新聞杯10着からの巻き返しを図るカレンルシェルブルは、安田翔調教師を背に栗東CWコースで併せ馬。小気味いいフットワークで6ハロン86秒0-11秒8をマークし、ダノンデサイル(3歳1勝)と併入した。
【安田翔調教師】
「先週はとぼけている感じで雑な走りでしたが、きょうは上手に走れていました。推進力があって、いい負荷を掛けられました」と好気配を伝える。末脚勝負の馬で今回の舞台は合いそう。「距離延長は問題ありません。リラックスして走れれば」と話した。
◆サトノグランツ
【牡4/友道厩舎】
《10日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
重賞3勝目を狙うサトノグランツ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父サトノダイヤモンド)がDPコースで最終追い切りを行った。コンビを組む川田が4日に騎乗しCWコースで6ハロン85秒0―11秒6と負荷をかけているため、この日はサッと流す軽めの調整。当週にソフトなメニューでまとめるのは、いつも通りのパターンだ。
【友道調教師】
「何とか間に合ったかな、と。追うごとに良くなってきています」と納得の表情を浮かべた。前走の菊花賞は10着と思わぬ大敗を喫した。「緩急がつくとダメ。ある程度、流れるような競馬になってほしい」と友道師。今年初戦での巻き返しを期待した。
◆サヴォーナ
【牡4/中竹厩舎】
《11日(木)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
神戸新聞杯2着から菊花賞で5着と健闘したサヴォーナは池添騎手が騎乗し、栗東坂路で単走。2ハロン目から促される感じでペースを上げ、ラストでしっかり追われて1ハロン12秒2。4ハロン51秒8と活気十分の動きを見せた。
【中竹調教師】
「余裕残しの体つきだったので、目一杯にやるようにと指示。このひと追いでちょうどいい仕上がりになるかな。スタートが今ひとつだが、最初のコーナーまでの距離が菊花賞よりあるので、そのあたりはカバーできると思う」と、中竹調教師は重賞初Vに手応え。
◆ディアスティマ
【牡7/高野厩舎】
《10日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ディアスティマは栗東坂路で単走。バランスのいいフォームで4ハロン55秒7-12秒9を計時した。
【高野調教師】
「変わらずですね。時計は皆さんが飛びつくようなものではないですが、目つきがいいですね。体つきもいいし、安定しています」とうなずく。目黒記念2着、日経賞3着の実績馬。「2400~2500メートルはベストだと思います。時計がかかっている今の京都も合いそう。ハナを取りに行かなくてもいいし、戦略はジョッキー(北村友騎手)に任せます」と語った。
◆ヒンドゥタイムズ
【セ8/斉藤崇厩舎】
《11日(木)最終追い切り:栗東》【報知】
ヒンドゥタイムズ(セン8歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ハービンジャー)はCWコースで併せ馬。6ハロン83秒9―11秒9で、3頭併せの最内から鋭く伸びリレーションシップ(7歳オープン)に1馬身半差を付け最先着した。今年8歳を迎えたが、年齢を感じさせない動き。
【斉藤崇調教師】
「先週もしまいを伸ばしていますし、今週も反応は良かったですね」。今年8歳を迎えたが、年齢を感じさせない動き。昨年の小倉大賞典で重賞初制覇を果たし、今回と同条件の前走の京都大賞典も4着。「直線平坦な京都はこの馬に向く」と、トレーナーは前進を見込んでいた。
◆レッドバリエンテ
【牡5/中内田厩舎】
《11日(木)最終追い切り:栗東》【東スポ】
アルゼンチン共和国杯7着からの臨戦となるレッドバリエンテは西村淳が騎乗してポリトラックで3頭併せ。リズム良く直線を向くと、最内から余力十分に伸びて併入フィニッシュを決めた。
【福永助手】
「初めての重賞挑戦だった前走でも力のあるところを見せてくれました。スムーズな競馬なら、ここでも上位争いの期待が持てそうです」
《関東馬・美浦》
◆シンリョクカ
【牝4/竹内厩舎】
《10日(水)最終追い切り:美浦》【スポニチ】
エリザベス女王杯9着シンリョクカはWコースで5F68秒6~1F11秒4(馬なり)。上がり重点で上々の伸びを見せた。
【竹内調教師】
「元々仕上げやすいタイプ。先週やって動きも良かったし、いい状態」と穏やかな表情。3歳の昨年はオークス5着などG1戦線で頑張った。「勝負どころの反応が一息だった前走も最後は伸びている。距離もこれぐらい(2400メートル)が合う馬。ハンデ(53キロ)を生かせれば」と悲願の重賞初Vを祈っていた。
◆ハーツコンチェルト
【牡4/武井厩舎】
《11日(木)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
菊花賞6着以来のハーツコンチェルトは京成杯出走のアーバンシックとの併せ馬。美浦Wコースで一杯に追われ、6ハロン83秒3-11秒6で併入した。
【武井調教師】
「(パートナーに手応えでは見劣ったが)この中間、自分からギアを上げようとするところが見られない。菊花賞のときは引っ掛かっていくくらいだったし、その辺りがどう出るかだけど、体調自体はとてもいい」と評価。「3勝クラスとしてはこのハンデ(55キロ)は不満だけど、今の馬場はこの馬にいいと思うので」と重賞初Vを意識する。
◆ハーツイストワール
【牡8/国枝厩舎】
《10日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
ハーツイストワールは明けて8歳となったが、前走のアルゼンチン共和国杯は約1年ぶりながら見せ場十分に0秒4差6着と奮闘。『休み明けであれだけやれれば十分』と、国枝調教師もレースぶりを評価する。美浦Wコースで内パラレルヴィジョンとの併せ馬。調教駆けする相手に馬なりのまま対応し、6ハロン82秒8、ラスト1ハロン11秒5で併入した。
【国枝調教師】
「使ってからもいい感じできている。上積みはあるぞ」と重賞奪取に意欲。タフないぶし銀の強みを見せたい。
◆ブローザホーン
【牡5/中野厩舎】
《11日(木)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
京都大賞典は心房細動で競走中止となり、仕切り直しとなるブローザホーンは菅原明騎手を背に美浦Wコースで単走。終始馬なりの手応えで6ハロン85秒9-12秒0でまとめた。『(賞金不足で除外になった)有馬記念を目標に仕上げてきたのでこれで十分。馬場状態も合いそう』と鞍上はジャッジ。
【中野助手】
「放牧から戻ったときの状態が今までで一番良かった。本当に有馬記念を使いたかったくらい」とデキに太鼓判を押した。
Source: 怪奇!単複男
雑誌でお馴染みの競馬最強の法則。
万馬券を狙うなら無料登録だけでもしておく価値あります!