【フローラステークス. 2023】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【2回東京.2日目】
【2023年／4月23日（日曜日）】
【第58回.フローラステークス／ G2】
【3歳／牝馬／芝2000m】
『フローラステークス. 2023』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《19日（水）最終追い切り》
◆イングランドアイズ
◆キミノナハマリア
◆ソーダズリング
◆ブライトジュエリー
◆ティファニードンナ
◆ドゥムーラン
◆ピクシーレーション
《関西馬・栗東》
◆イングランドアイズ
【牝3／安田翔厩舎】
《19日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
イングランドアイズは、安田翔師を背にCウッドで85秒2－11秒4。内デルマモナークを5馬身半追走し、半馬身先着した。
【安田翔調教師】
「（前走、クイーンC4着について）3コーナーから加速し、脚を使えたのは能力ですし、評価できます。（この中間も）坂路でしっかりとやっていますし、調教量も増やしています」と上積みがありそうだ。
◆キミノナハマリア
【牝3／千田厩舎】
《19日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
２カ月半ぶりだった前走・君子蘭賞で２勝目をあげたキミノナハマリアは、栗東ＣＷコースで単走。向正面から馬場に入ると半マイルからペースを上げ、楽な手応えのままラスト１ハロン１１秒９（４ハロン５６秒２）と伸びた。
【千田調教師】
「輸送もあるのでサッと。いい動きでしたね。２走前２着のあと桜花賞を目指さず、休ませて長いところへ照準を合わせてきた。雨が降っても大丈夫だし女の子だけど体はある。心配する要素は少ない。広い馬場で長い手足を生かしてほしい」
◆ソーダズリング
【牝3／音無厩舎】
《19日（水）最終追い切り：栗東》【東スポ】
未勝利戦を圧勝したソーダズリングは、栗東坂路でピノクルと併せ馬。前半から脚勢の差は歴然で、最後まで手綱は抑えられたまま４ハロン５４秒６、１ハロン１２秒４をマークし、一杯に追われたピノクルに半馬身先着した。
【音無調教師】
「先週やったので今週はあまりやりたくなかった。２０００メートルや長距離輸送とか初めてのことがあるのでオーバーワークは避けた。東京なので最後の直線だけのイメージで競馬をしたい」と音無調教師。半姉は秋華賞２着、オークス５着のマジックキャッスルだ。
◆ブライトジュエリー
【牝3／橋口厩舎】
《19日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
1戦1勝のブライトジュエリーは、鮫島駿騎手を背に、坂路で4ハロン51秒9－12秒1の好時計。ガーランドスタイル（3歳未勝利）に首差遅れたが、活気ある動きだった。
【橋口調教師】
「無理せず。時計、動きともに良かった。1回使ったことで間違いなく状態は上向いている」と話し、上積みは大きい。「能力はかなり感じる馬なので」と、デビュー2戦目での重賞挑戦も楽しみにしていた。
《関東馬・美浦》
◆ティファニードンナ
【牝3／木村厩舎】
《19日（水）最終追い切り：美浦》【日刊スポ】
4カ月ぶりの実戦を迎えるティファニードンナは、美浦ウッドの3頭併せで追い切られた。外ライラスター（古馬2勝クラス）、マイラーズCに出走する内ゴールデンシロップ（古馬オープン）の間を最後まで手応え良く集中した走り。5ハロン68秒9－11秒7を計時した。
【太田助手】
「動きは普段通り良かったですね。この馬の場合、競馬場に着いてからゲートが開くまでにどれだけ穏やかにしていられるかだと思います」と話し、当日の精神面が鍵となりそうだ。
◆ドゥムーラン
【牝3／尾関厩舎】
《19日（水）最終追い切り：美浦》【東スポ】
２月の未勝利戦を、後方から大外一気で差し切ったドゥムーラン。最終追いは坂路で古馬１勝クラスと併せ馬。外めを馬なりで回って楽に先着した（４ハロン５２・４―１２・４秒）。
【尾関調教師】
「いいモノは持っていると思っていましたが、脚元の関係があってビシビシ攻めていなかった中であれだけの勝ちっぷりでしたからね。一度使った上積みがあり、いい感じでレースに臨めそうです。初の東京でどういう走りをするのか期待したいですね」と尾関調教師はキャリア２戦目での重賞挑戦に期待を寄せる。
◆ピクシーレーション
【牝3／菊沢厩舎】
《19日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
ピクシレーションは美浦坂路で４ハロン５４秒８、ラスト１ハロン１３秒０。アフトクラーティラを追走し、頭先着した。
【菊沢調教師】
「２週続けてしっかりやった。手前を替えて態勢が整ってからグンと伸びた。東京のほうがいいと思う。今回は攻めを強化。薄いブリンカーも着ける予定だ」と菊沢調教師。変わり身があるか。
Source: 怪奇！単複男
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