【小倉記念. 2022/結果】
『第58回. 小倉記念・G3ハンデ』 が、2022年.8月14日(日曜日)に、小倉競馬場.芝2000m.で行われました。
1着馬は、2番人気マリアエレーナ(松山弘平騎手)。2着馬は5馬身差で、10番人気ヒンドゥタイムズ。3着馬はさらにハナ差で、1番人気ジェラルディーナが入りました。
【勝ちタイム】1分57秒4(良)
☆マリアエレーナ【4歳・牝馬】
【厩舎】栗東・吉田直弘厩舎
【父】クロフネ
【母】テンダリーヴォイス
【母父】(ディープインパクト)
【通算成績】15戦5勝
【小倉記念. 2022】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.マリアエレーナ(松山弘平騎手)
「重賞でしたが5馬身差ということで本当に強かったと思います。スタートもしっかり出てくれて、取りたい位置を取ることが出来たので、自分のイメージ通りの競馬が出来たと思います。最内だけ馬場の状態が綺麗だと感じていたので、そこを絶対取りたかったので、逃げ馬の後ろで良い形で位置を取れたと思います。手応えも良かったですし、馬自身良い脚を使ってくれるので、そのあたりも心配なく本当に楽な競馬でした。本当に強かったと思います。暑さが吹き飛ぶくらいの良い競馬でした。スタートはどんどん良くなっています。レース自体もどんどん上手になっています。これからの可能性も楽しみで、頑張ってもらいたいです」
2着.ヒンドゥタイムズ(C.ホー騎手)
「追い切りに乗って馬の感触は掴んでいました。道中は折り合いを重視して我慢していました。小倉のレースはみんな早めに動きますが、勝った馬が先に抜け出していて動けなかったです。でもすごく良い馬です。2000mが一番得意なのではないかと感じました」
3着.ジェラルディーナ(福永祐一騎手)
「前に行きたかったのですが行けませんでした。スタートは五分に切ったのですが、そこを改善しないといけないですね。競馬もタイトで厳しかったです。スムーズな競馬が出来ませんでした」
4着.カテドラル(団野大成騎手)
「2000mでも折り合いはスムーズでした。ポジションを取りに行けましたし、直線をスムーズに迎えることが出来ましたが、ロスがあったのが痛かったです」
5着.ピースオブエイト(松本大輝騎手)
「行く馬を行かせて思った通りの競馬はできましたが、直線伸ばし切れませんでした。ゲートをしっかり出て、3コーナーから4コーナーまではやりたい競馬はできましたが、伸ばし切れなかったのは距離なのか馬群に包まれている分なのでしょうか...。チャンスを頂いていただけに、悔しい気持ちが大きいです」
7着.カデナ(今村聖奈騎手)
「3、4コーナーから早めに動く形で、しっかりと脚を使わせることに専念したレースでした。4コーナーの出し方であったり、馬はベテランなのに、乗っている(鞍)上が外に膨らみすぎて回ってしまった。ロスのあるところを見せてしまった人間の責任だと思います」
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Source: 怪奇!単複男

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