【関屋記念. 2022/結果】
『第57回. 関屋記念・G3』 が、2022年.8月14日(日曜日)に、新潟競馬場.芝1600m.で行われました。
1着馬は、1番人気ウインカーネリアン(三浦皇成騎手)。2着馬は3/4馬身差で、12番人気シュリ。3着馬はさらにクビ差で、2番人気ダノンザキッドが入りました。
【勝ちタイム】1分33秒3(稍重)
☆ウインカーネリアン【5歳・牡馬】
【厩舎】美浦・鹿戸雄一厩舎
【父】スクリーンヒーロー
【母】コスモクリスタル
【母父】(マイネルラヴ)
【通算成績】18戦7勝
【関屋記念. 2022】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.ウインカーネリアン(三浦皇成騎手)
「今日もゲートで迷惑をかけたように、まだまだ荒削りな部分がありますが、その中で厩舎の方がしっかり良い状態で持ってきてくれて、自信を持って乗ることが出来ました。前走までとの違いを作らず、長い休養を挟んで牧場の方も一生懸命この馬に手をかけて頂いて、競走馬として戻れるか分からない状態からの立ち上げで、本当に良い状態で戻ってきて、ここから良くしていくというよりは素質をそのまま生かすようにしてきました。3歳の時に重賞を取れなくて、その悔しさをパワーアップして戻ってきて晴らせて良かったと思います。この馬には感謝しかありません。信頼して任せてくれたオーナーや厩舎スタッフの皆様に感謝しています」
2着.シュリ(津村明秀騎手)
「ゲートを上手く出てくれて、リズム良くマイペースで行けました。最後は交わされてからも頑張ってくれました」
3着.ダノンザキッド(川田将雅騎手)
「リズム良く走れていました。良くなっている最中ですし、内容は改善されてきています」
4着.スカイグルーヴ(C.ルメール騎手)
「馬の後ろで良いレースができました。しかしこの馬場で反応が少し遅くなってしまいました」
5着.ピースワンパラディ(石橋脩騎手)
「急遽乗せてもらいましたが、返し馬からクッションが良くていい馬です。調教師からはやれることはやって来ていると聞いていました。勝負しに行こうと思って、ゲートだけ出られればいいなと思っていました。スタートが速く道中は楽でしたし、勝てるかなというぐらいの手応えでした。直線でもファイトして頑張ってくれました」
11着.イルーシヴパンサー(木幡巧也騎手)
「3~4コーナーで脚を取られてモサモサしていましたが、直線に入ったら感じが戻ってグッときてくれました。これならあとは伸びるだけだと思ったのですが、追ってもギアが上がらなくて、最後は止まってしまいました。テン乗りで調教にも乗っていないので何とも言えないです。期待していたのですが…」
13着.ディヴィーナ(武豊騎手)
「引っ掛かりましたね。レース前に気が入りすぎていたので、そこが課題ですね」
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Source: 怪奇!単複男
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