5/11(水)プリンシパルSをセイウンハーデスが勝ち、日本ダービー出走権を獲得したら急激にわしの回りが忙しくなった。まず、日刊スポーツはじめ、競馬雑誌からの取材申込み。個人馬主が日本ダービーに出走馬を持つのは奇跡的な確率です。18頭の大半はクラブ法人。ファンドの会員がたくさんいるだけで顔は見えない。また、個人馬主の中でも表に出たがらない人もいる。わしのような出たがり馬主はマスコミが使いやすいのだろう。よくいるよね、一般人でもカメラを向けられただけでも顔を隠すような人。わしは写真が大好きだから、口取り写真が大好きだから、気持ちよく取材OK。ただ、よくわからないYouTubeからの依頼があり、これは吟味しています。そして、やっぱり来ました。「ダービーのセイウンハーデスを応援に行きたいので、馬主席お願いできますか?」あのねえ、馬主席はGⅠ観戦の指定席ではないの。その馬の馬主と関係者が愛馬を応援するための席なの。だから、全部お断りします。西山牧場スタッフ(それも選別)で満席です。オークスにニシノラブウインクが出走しますが、こちらの取材はなく、席も頼まれ続きをみる
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Source: 西山牧場オーナーの笑気分
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