12/12(日)
中山競馬場へ。
気のせいか、例年よりも車が空いている気がした。
コロナの昨年は例外だが、11月あたりから都内は人も車も混み出しているが、千葉へ行く道の行きも帰りも混雑無し。
理由はわかりません。
コロナに関して、東京の感染者はこの2ヶ月間、低空飛行を続けており、どこか他人事になってきた。
もちろんマスクと手洗いはもう日常になってはいるが、三密はほとんど気にしなくなっている。
コロナのおかげ、と言ったら罹患した方に怒られそうだが、実際マスクと手洗いのおかげで、わしはこの2年間で一度も熱発は無い。
インフルエンザも全く周りにもいないし、日本人の生活スタイルが変わるのかな。
中山競馬場の馬主席にいて、いろいろと挨拶されるが、マスクのせいで誰だか顔がわからない場合がある。
もしこれを読んだ方で、西山茂行が失礼をしていた方がいたら、お許しください。
ニシノトランザム、大好きな馬で、現在6歳。もう一花と思っているが、外国産馬のため出られるレースが限られておりなかなか出走できない。
その点地方競馬はまる混規定が無いので、悩んだ末に大井へ転厩を決めました。
と言うのも南関東の規定で6歳までしか入厩できません。
年内に行きます。
ニシノカツナリ。7着でしたが、休養明け、まぁ良しでしょう。これで変わります。
次走は2月の東京ですね。再離陸で。
やはり馬主は競馬場で自分の馬を見るのが楽しみです。
それがあるから負けても、損してもやってられるのかな。
何度も書くけれど、『馬主』と言う病です。
(ここからは笑って読んでください。)
馬主登録を取った方へ。
馬主登録を取ったらもう馬主地獄の入口へ来ました。
他の馬主と共有馬を持っているうちは地獄の入口をウロウロ。
そして・・
馬主地獄の1丁目はセリで馬を買って1人で所有したら、もう1丁目の住民です。
馬主地獄の2丁目は調教師と牧場で馬を買い、口取りをしてしまいます。
まだここなら引き返せます。しかし、2丁目の水を飲むと、これがまた美味いのなんの😋
繁殖牝馬を持ったら馬主地獄の3丁目。
もう引き返せません。ズブズブです。しかし、自分の特に勝った牝馬に何を種付けしようかと考えるのを楽しみ、それが走って勝ったらセリで買った馬とは違う感動が得られます。
種牡馬を持ったら馬主地獄の4丁目。
牧場持ったら馬主地獄の5丁目です。
西山茂行は馬主地獄の5丁目の町会長です。😅
もちろん自称です。
Googleで探しても『馬主地獄』と言う地名はありません。
でも楽しい地獄です。
もしかしたら天国かな?
さて、年の瀬です。やらねばならないこと、たくさんあり。
冗談言っている場合ではありません。
Source: 西山牧場オーナーの笑気分
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