【京都大賞典. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【4回阪神.2日目】
【2021年/10月10日(日曜日)】
【第56回.京都大賞典/ G2】
【3歳上/別定/芝2400m】
『京都大賞典. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
(京都競馬場大改修のため、今年は阪神競馬場芝2400Mで行われます。)
『京都大賞典』は、2014年より1着馬に『天皇賞秋への優先出走権』が与えられています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《6日(水)最終追い切り》
◆アイアンバローズ
◆アリストテレス
◆キセキ
◆ヒートオンビート
《関西馬・栗東》
◆アイアンバローズ
【牡4/上村厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
2連勝中のアイアンバローズは、坂路を単走で駆け上がり、4ハロン51秒9-13秒1の時計をマークした。
【上村典助手】
「休みが明けて落ち着きが出てきたし、どっしり歩けるようになった。今はカイバも残さないし、体も増えて実になっている」と、ここへきての成長ぶりを感じていた。
◆アリストテレス
【牡4/音無厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
アリストテレスは、久しぶりにコンビを組むM・デムーロを背に栗東ウッドでヴァーダイト(古馬3勝クラス)、グルアガッハ(2歳新馬)との3頭併せ。道中は最後方から2馬身追走。直線の攻防は先行したヴァーダイトに手応えで見劣って半馬身遅れたが、6ハロン80・5秒(ラスト1ハロン12・3秒)をマークしたように仕上がりは問題ない。
【デムーロ騎手】
「先週が太い感じだったので最後は気合を入れた。動きは良かったし、息もできている。前回騎乗した時はわがままでヤンチャな感じだったけど大人になっている。最初にハミをかむところがあるので折り合いに気を付けて運びたい」とM・デムーロ。2戦2勝と好相性のコンビが復活Vを目指す。
◆キセキ
【牡7/辻野厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
17年菊花賞以来の勝利を狙うキセキ(牡7歳、栗東・辻野泰之厩舎、父ルーラーシップ)が、坂路で最終追い切りを行った。担当の清山助手が騎乗して、ワイドファラオ(5歳オープン)を0秒7追走。しっかり手前を替え、ゴール前で仕掛けられると、脚が上がりながらも52秒8ー12秒5で半馬身先着した。
【辻野調教師】
「先々週、先週と負荷をかけているので、オーバーワークにならないように。やっと本来の動きに近づいてきましたが、夏休みで完全にリセットされて、気持ち的にも休み明けという感じ」とベテランの底力に期待していた。
◆ヒートオンビート
【牡4/友道厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
良血ヒートオンビートが、成長を見せる。雄大なフットワークで芝を駆け抜けて5ハロン63秒4-11秒8。
【友道調教師】
「動きは良かった。以前はトップスピードに乗るまでに時間がかかったけど、反応が良くなってきた。折り合いもつくし舞台もちょうどいいと思う」と期待を寄せる。
Source: 怪奇!単複男
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